2010年6月29日火曜日

29日   牛卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆牛卵とじ  牛丼の具を卵とじ、しめじ入り
◆野菜炒め  にんじん・黄パプリカ・ブロッコリー
◆切干大根の炒め煮
◆プチトマト
◆雑穀飯  梅干散らし

*牛丼の具と言うのは、オレンジページ付録のストックレシピに載っていた「牛肉のしぐれ煮」のこと。
 先日作って、その日はご飯に載せて牛丼として食べ、半分残っていたので、しめじと一緒に卵でとじてお弁当に入れました。



・・・・・今日の本

◆魔法使いの弟子たち
  井上 夢人(いのうえ・ゆめひと)

この人の作品はいつも、思いもつかない様な話が始まるのでとても楽しくて、好きです。
最近見かけなかったので、どうしたのかなー、と思っていた時にコレを見つけて、それも500ページ以上とボリュームのある様子だったので、読む前からとってもうれしくなりました。
今回の内容も期待通り奇想天外な話で、新種のウィルス「ドラゴンウィルス」に感染したものの、ウィルスのキャリアとして生き残った3人が、後遺症として超能力の様な力がついてしまう。
まったく、何でこんな事を考え付くのかと言う様な展開が次々と出て来て、全く飽きる事無くワクワクしながら一気に読みました。
この他の作品もみんな面白いのでお勧めです。

2010年6月26日土曜日

26日   かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆かつおの竜田揚げ  毎度お馴染みメニュー
◆卵焼き  かにかま・ねぎ・チーズ入り
◆野菜炒め  スナップえんどう・黄パプリカ
◆なすとピーマンの味噌炒め
◆ひじきの炒め煮
◆プチトマト
◆雑穀飯  梅干散らし



・・・・・今日の本

◆あすなろ三三七拍子(あすなろさんさんななびょうし)
  重松 清(しげまつ・きよし)

社長命令で、社長の母校の応援団を立て直すために、大学に入学し、応援部に入り、奮闘する。
まあ現実にはこんなシチュエーションはないんだろうし、応援団にしたって今はこんなに大変な事はないんだろうけど、昔(っていつ?)の応援団は良いにつけ悪いにつけこんな感じもあったのかなー、なんて思ったり。指導に来た先輩OB二人のテンポの良い会話が漫才の様で楽しい。
話の展開は予想通りと言えば予想通りだが、要所要所で、ホロッしたり考えさせられたり。泣ける場面も数箇所あり。    

2010年6月25日金曜日

25日   メンチカツ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆メンチカツ  市販品
◆野菜炒め  にんじん・スナップえんどう
◆卵焼き  枝豆・チョリソー・チーズ入り
◆まいたけとしらたきの炒め煮
◆切り干し大根  にんじん・油揚げ入り
◆雑穀飯  梅干



・・・・・今日の本

◆ブラック・ローズ
  新堂 冬樹(しんどう・ふゆき)

テレビ業界のプロデューサーの話。
父親を自殺に追いやったプロデューサーに対する復讐劇。
地位や名声を奪い、業界から追放する事で自殺した父親のかたきを取ろうと、自分もプロデューサーとなり、あらゆる手を使い追い込んでゆく。自分を評価してくれていた人達や恋人を失う結果になろうとも、自分を曲げずに目的を達成しようと突き進む。あまりの容赦の無さにちょっと食傷気味なところも無きにしも非ず。

2010年6月24日木曜日

24日   かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆かつおの竜田揚げ
◆野菜炒め  ブロッコリー
◆卵焼き  きゃべつ・かつおフレーク缶・チーズ入り
◆ひじきの炒め煮  市販のお惣菜
◆プチトマト    ◆雑穀飯  梅干散らし

*かつおの竜田揚げは、毎度お馴染みのもの。すでに2~3回登場しているが、この時期かつおが安くなって来ると、ひんぱんに登場することになる。
*今日から、ご飯に梅干を乗せる事にしました。大分暑くなってきたので、用心のため。
*梅干は殺菌効果があるので入れるんだけど、効果があるのはその周りだけなので、少しづつちぎって全体に散らすのが効果的らしい。ちなみにこの梅干は、去年漬けた物。おいしく漬かってます。



・・・・・今日の本

◆手のひらのメモ
  夏樹 静子(なつき・しずこ)

 裁判員制度で、裁判員に選任された人側からの裁判の話。その中でも特に、補充裁判員に選ばれた人が中心になっている。
 補充裁判員と言うのは、簡単に言えば補欠の様なもので、裁判期間中に欠員が出た時に交代するため、控えている人で、他の裁判員と一緒に裁判の場には居るけど、意見を言ったりなどの参加は出来ないらしい。
 でも、交代した時はそこから参加しなければならないので、気持ち的には他の裁判員と同じみたい。
 裁判にかけられた事件は、凶悪な殺人事件ではないので、読みながらも、自分だったらどう言う意見でどう言う判断をするのか、とても難しいことだな、と思った。明らかに悪い人が解っているような場合は良いけど、この話のような場合はどうしたものか、みんなが言ってる意見がそれぞれ違うけど、それぞれなるほどそうかも、と思う事でもあるし。
 この制度が始まった当初はずいぶん話題になったけど、最近では聞く事が無くなり、自分の中でも思い出す事が無くなり、それを題材にした話を読むと、そういえばそう言う制度が出来て、自分もその対象になるんだなー、と思い返すけど、本当にやっているんだろうか、と思ってしまうんです。

2010年6月21日月曜日

21日   いわしの天ぷら弁当


・・・・・今日のお弁当

◆いわしの天ぷら  前日に軽く塩を降っておいたいわしを、ゴマ入りの衣で天ぷらに
◆野菜とベーコンのソテー  アスパラ・にんじん
◆卵焼き  グリンピース・にんじん・チーズ入り
◆まいたけとしらたきの炒め煮  めんつゆと酒で味付け
◆ミニトマト    ◆雑穀飯



・・・・・今日の本

◆チクタク食卓 下
  高山 なおみ(たかやま・なおみ)

2005年7月から2006年1月までの半年間の、毎日の食事の記録。これは下巻で、上巻には2005年1月から2005年6月までが収録されている。以前から「日々ごはん」と言う本を出していて、それは文章で毎日の食事やちょっとした出来事が綴られているけど、それの写真版みたいな感じ。
普段の食事の記録なので、特別凝ったものがあるわけではないんだけど、なんだかおいしそうで、見ていて楽しいんだけど、なんだかちょっと悔しい。何がちがうんだろう、とじぶん家の食事を振り返ってみたり。でも、時にはインスタントラーメンがあったりするのが、また良い感じ。
簡単な作り方なんかも出ているので、作ってみたりして。

2010年6月20日日曜日

20日   親子丼弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鶏の卵とじ  鶏のから揚げを利用、にんじん・しいたけ・三つ葉入り
◆野菜の炒めナムル  にんじんといんげんを炒め、塩・こしょう・すりごま・ごま油で味付け
◆ちくわチーズ
◆ミニトマト
◆ザーサイ油炒め  市販のお惣菜
◆雑穀飯



・・・・・今日の本

◆家族トランプ
  明野 照葉(あけの・てるは)

この人の作品は大体読んでるんだけど、最近見かけなくって、ひさしぶりに新しいものを読みました。
特に事件が起きるような話ではないので、スリルには欠けるけど、ほのぼのとした感じの内容です。
33歳になって一緒に住んでいる親から、36歳までに結婚するか自活するか迫られたものの、何のあても無い「窓子」に声をかけて来たのは、いつもきびきびとして隙のない副部長の「潮美」。
一緒に食事をしたり、悩みを打ち明けたりするようになって、下町にある潮美の実家にも遊びに行くようになり、今まで触れ合う事のなかったような人たちと仲良くなってゆく。最後は、良かったねーと言う感じ。

2010年6月19日土曜日

19日   ヒレカツ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ヒレカツ
◆インゲンとチョリソーのソテー
◆卵焼き グリンピース・しいたけ・チーズ入り
◆シューマイ  冷凍食品
◆プチトマト    ◆雑穀飯



・・・・・ひとり言「梅干 その後」

★この間梅干を漬けて、4日程たった。大きい入れ物がなかったから2つに分けて漬けたんだけど、一つは順調に水が上がってきて良い感じ。もう一つは、なぜだかあまり水が上がってこない。同じ日に同じ様に漬けたのに何でか?
★梅干漬ける時にいつも困るのが、重し。水が上がって来るまでは梅の重さの2倍の重しを乗せるんだけど、専用の重しを買ってあるわけじゃないので、その度にいろんなものを重しとして使っています。
★大体漬けるときは2キロ漬けることが多いんだけど、そうすると重しは倍の4キロと言う事になる。4キロと言うと、簡単に考えれば2リットルのペットボトル2本。でも、2リットルのペットボトル2本と言うのは結構大きいんです。入れ物の入り口があまり大きくない場合、1本でも入るかどうか苦しい所。
★今回漬けた入れ物も細長く、口があまり大きくなくてペットボトルを直接入れられないので、梅の上に小さいお皿を載せて、その上にジャムの空き瓶を載せて、さらにその上に2リットルのペットボトルを載せています。でも少し不安定なので、時々ドテッとペットボトルが落っこちたりしています。
★水が上がってくると重しを半分の重さにしてもOKなので、もう少し楽になるんだけど。上手く行けば1週間位のはずなので、もう少しの辛抱なのだ。



・・・・・今日の本

◆闇の中の猫(やみのなかのねこ)
  麻生 荘太郎(あそう・しょうたろう)

表紙の内側に短い紹介文があって、その最後に「島田荘司推薦の新鋭、堂々デビュー!」とあったので、ちょっと期待しながら読みました。
なるほど島田荘司好みの込み入った話だけど、以前なら好んでこの手の込み入った物を読んだんだけど、最近はちょっと疲れるので、読まないというか読めない。読んでる内に、面倒臭くなってきてしまい、字を追うだけで考える事をやめてしまい、最悪途中で投げ出す時もある。幸いにもこれはそこまでは行かず、結末を知りたいとも思ったので、どうにか最後までは読みました。
インターネット上のサークル内でのハンドル・ネームと本名、サークルへの投稿と実際の事件とが絡み合って頭の中でごっちゃになって良く解らなくなって、疲れました。そう言うのが好きな人は好きだと思う。

2010年6月18日金曜日

18日   かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆かつおの竜田揚げ  前日生姜醤油に漬けておいた刺身用のかつおを揚げた物
◆野菜炒め  いんげん・カリフラワー
◆卵焼き  みつば・しめじ・チーズ入り
◆メンマとれんこんのピリ辛炒め  市販のお惣菜
◆プチトマト    ◆雑穀飯


・・・・・ひとり言「かつおの竜田揚げ」

★かつおは家族みんなが大好きで、家では、スライスして生姜醤油に漬けておいたものを、熱いご飯で食べると言うのが定番。よくコマーシャルとかで、野菜の上に乗っけてポン酢とかをかける食べ方が紹介されいるけど、家はかつおだけです。だから、食べる量も多くて、4人で大きめの半身だったら余裕で食べ切ります。だから、お弁当のおかずに流用したい時には、あらかじめ取り分けておかないと、残りません。
★そして、かつおの竜田揚げは、残った時を利用して、お弁当用に作っていたおかずです。ところが最近は、子供達はいつもの様に生姜醤油に漬けた刺身を食べていますが、私たち大人は、竜田揚げにしたものを食べています。
★お弁当用に作っていたので、食べる時は冷めた状態のものを食べていた訳だけども、揚げたてのアツアツもおいしいと言う事に気付いてしまい、それどころか生の刺身より竜田揚げにした物の方が好きな味だと言う事にも気付いたことで、最近は半分刺身で子供用、あと半分は竜田揚げで大人用とお弁当用となりました。




・・・・・今日の本

◆さよならドビュッシー
  中山 七里(なかやま・しちり)

この本は、「第8回『このミステリーがすごい!』大賞」の大賞になった作品です。なので、ミステリーではあるんだけど、込み入って暗く重苦しい訳ではなく、明るくテンポ良く話が進んで行くので、引き込まれて一気に読んでしまいました。
火事で体中に大火傷を負いながらも奇跡的に助かった16歳の少女が、夢であるピアニストになるため辛いリハビリをし、コンクールで優勝を目指す。そんな中で殺人事件が起きたり、自分も殺されそうになったり、そして最後にひとひねり。もう一度、火事の場面を読み返してしまいました。
とにかく、最後まで飽きさせず盛り沢山で、読後は悲しくもあるけどさわやかです。
それと、この著者は最終候補作品に2作残って、どちらの作品も高い評価を得ていたが最終的にこの作品が選ばれたと言う事で、もう一方の作品もぜひ読んでみたいので、出版されるといいなーと思いました。

2010年6月17日木曜日

17日   鶏ハムカツ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鶏ハムカツ  鶏ハムでハムカツ
◆野菜炒め  黄パプリカ・カリフラワー
◆なすの味噌炒め  なすを炒め、ごま油と味噌で味付け
◆卵焼き  かつおフレーク缶・ねぎ・チーズ入り
◆プチトマト    ◆雑穀飯


*鶏ハムカツは、鶏ハムをフライにした物。先日、オレンジページに載ってた「鶏ハム」を作りました。それを使い、今日はお弁当のおかずにハムカツならぬ「鶏ハムカツ」を作ってみました。
*鶏ハムは小さい丸なので、お弁当に入れるにはもってこいだなーと思い、ちょうど昨日の夜にフライを作った事もあって、ついでにハムカツをつくってみました。
*ちっちゃくってかわいい「鶏ハムカツ」が出来ました。フライの衣が残り少なかったので多くは作れず、出来上がった物全部をお弁当に入れてしまったので、味見が出来なかったのがちょっと残念。



・・・・・今日の本

◆逃げる(にげる)
  永井 するみ(ながい・するみ)

小さい頃の嫌な記憶から逃げる。父親から逃げる。今の自分から逃げる。祖母から、「あの男に出会ってしまったら、殺しなさい」と言われていた男に、偶然出会ってしまった。でも、その男は肺がんだった。殺すべきなのか、それとも看病するべきなのか。込み入った話でもなく、幼い頃の記憶についても、そんな所だろうなと思ったし、読みやすく、惑わされるような内容でもないので、短時間で一気に読み終わりました。この作者の本は、好きなので大体読んでいます。いろいろなジャンルがあり、どれも結構好きです。

2010年6月16日水曜日

16日   鶏のから揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鶏のから揚げ  市販のお惣菜
◆野菜炒め  黄パプリカ・ブリッコリー・スナップえんどう
◆卵焼き  ほうれん草・グリンピース・チーズ入り
◆プチトマト    ◆雑穀飯



・・・・・今日の本

◆魔法使いクラブ(まほうつかいくらぶ)
  青山 七恵(あおやま・ななえ)


3つの章に分かれていて、第一章が小学校時代、第二章が中学校時代、第三章が高校以降となっている。感想としては、なんだかなー。と言うか、コメントし辛いというか、あれでおわりか?というか・・・。
話は、大雑把に言えば、成長に伴う幼馴染3人の関係とそれを取り巻く同級生や大人との関係を描いたもの。第一章は、小学校4年生なりの無邪気さと残酷さの入り混じった感じなんだけど、成長し、第二章の中学生になると、相変わらず3人は一緒なんだけど、その関係性にちょっとひねりが加わった感じになり、二章の最後は喧嘩別れのような状態になる。そして第三章になると高校生な訳なんだけど、何でこういう状況なんだろう、と思ってしまった。読み始めた時の雰囲気と読み終わりの頃の雰囲気がまるで違っていて、想像もつかなかった後半と言うか結末になっている。引き込まれて一気に読んでしまっただけに、この終わり方は好きじゃない。最後の言葉を読み終わって本を閉じたとき、どどーんと重苦しい思いが残った。

2010年6月15日火曜日

15日   ハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ハンバーグ  作り置きで冷凍してあったハンバーグを使用、ケチャップ・ソース・砂糖で味付け
◆野菜炒め  黄パプリカ・いんげん・カリフラワーを炒め、ハンバーグと一緒に味付け
◆卵焼き  ほうれん草・ちくわ・チーズ入り
◆メンマとこんにゃくのピリ辛炒め  市販のお惣菜
◆プチトマト    ◆雑穀飯

*なぜだかいつも「カリフラワー」という名前が出てこない。今もこれを書いていて、「カリフラワー」が出てこなくってしばらく考え込んでた。「ブロッコリー」はすぐ浮かぶんだけど。何でだ?



・・・・・ひとり言「梅干」

★昨日、梅干をつけた。3Lの南高梅を2キロ。ほぼ毎年漬けてる。2キロだから、多くはないけどね。今年買えた梅は中々良い感じで、これまで大体少なくとも1個2個は、傷ついていて使えないのが混ざっていたんだけど、今回は全部OKだった。値段も安めだったし、色も全体が良い感じに黄色くなっていて、おいしそう。
★塩は15%で漬けてます。最初は20%で漬けたけど、あまりにしょっぱいので、15%に落として作って見た所特にかびる事もなく出来上がったので、それからずっと15%です。あんまり低塩にすると長期間保存が出来ないので、これ以下にするつもりはありません。そのため、4~5年前の物もまだ全然大丈夫です。
★家では、梅干にしそを入れません。しそがはいった梅干の味があまり好きではありません。だから、ゆかりも好きではありません。嫌いと言うほどではないので、食べる事はできますが、自分から食べようとは思いません。でも、あおじそは好きです。



・・・・・今日の本

◆七夕しぐれ
  熊谷 達也(くまがい・たつや)

この本は、6月2日のブログで紹介した「モラトリアムな季節」より前に出ていた物で、前作に当たります。
「モラトリアムな季節」は高校を卒業してから大学入学までの、浪人生活の事が描かれていましたが、こちらはそれよりだいぶ前の、小学校5年生の春から夏休みに入るまでの出来事が描かれている。なので、「七夕しぐれ」を読んでから「モラトリアムな季節」を読むと、解りやすいと思う。
5年生の、春から夏休み前と言う短いけどとても刺激的な日々を一緒に過ごし、引越しによりその後逢う事の無かった友達に、その後の浪人生活中に出会う事になるからです。
所々に、「今考えて見るとこうなんだからこうすればよかったのに、当時はこうしてしまった。」と考えてる箇所があり、「そうだよなー、でもそれが出来ないんだよなー」と思いながら、自分の5年生時代も思い出しつつ、一気に読みました。

2010年6月14日月曜日

14日  チョリソーと野菜のケチャプソテー弁当


・・・・・今日のお弁当

◆チョリソーと野菜のケチャップソテー  野菜は赤黄パプリカ・スナップエンドー
◆卵焼き  ひき肉そぼろ・グリンピース・チーズ入り
◆ちくわきゅうり
◆ザーサイの炒め物
◆プチトマト   ◆雑穀飯



・・・・・ひとり言「シュウマイ」

★昨日の夜、以前から作ろうと計画していた「シュウマイ」を作りました。結果から言うと、まあ成功と言えば成功。でも、あまり大きい声では言えない感じがある。味の点では成功なんだけど、その過程においてイマイチな所が多々あるんですヨー。
★いつもの悪い癖で、買い物に行く前にキチンと材料チェックをせずに、ある物だと思い込み、材料の買い漏れが約3回、ひき肉なんか最初に買ったので、一度冷凍庫に入れられてしまいました。何やってんだか。
★材料が揃えば、作り方は簡単だったので完璧に(と思っていた)作り終え、いざ家族みんなで食べ始めると、シュウマイがせいろの底にくっついて取るのが大変。みんなからは、ブーイングが・・・。味はおいしかっただけに、どいうことー(と、この時は思った)。
★そして今日、これを書くために本をもう一度読み返していたら、何と作り方の下準備の所に、せいろの底にオーブンペーパーを敷く様に書いてありました。そこはまったく読んでいませんでした。ガックシ
★写真付きの作り方の所ばっかり見て、「簡単、簡単」って。こういう事は、時々あるよねー(って私だけー?)。



・・・・・今日の本

◆それなりに生きている
  群 ようこ(むれ・ようこ)


日々のエッセイ。猫の事や母親の事、最近気になった事等。猫が好きと言う事で、自分の飼ってる猫はもちろんの事、友達の猫から近所の猫の事まで色々と個性的な猫の様子が描かれている。

2010年6月11日金曜日

11日   かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆かつおの竜田揚げ  刺身用のかつおを生姜醤油に漬けておき、揚げたもの
◆野菜炒め  黄パプリカ・スナップエンドー
◆卵焼き  かにかま・ほうれん草・チーズ入り
◆ちくわきゅうり
◆ザーサイの炒め物
◆プチトマト
◆炊き込みご飯  丸美屋「とり釜めしの素」にまいたけ1パック増量



・・・・・ひとり言「新生姜の甘酢漬け」

★オレンジページのホームページ(オレンジnet)で、「新生姜の甘酢漬け」を見つけたので作ってみました。以前から、割りと簡単に作れるとは知っていたんだけど詳しい作り方が解らず、新生姜が売っているのを見るたびに、何時か作ろうと思っていました。
★少し前にオレンジnetで作り方を見つけたので、保存しておいた所、ちょうど良い具合に新生姜が売っていたので、早速熱の冷めない内に作ろうと、買って来ました。それが昨日の午前中。いざ作ろうと思い、やる気まんまんで材料(と言っても後は酢と砂糖くらい)を点検した所、酢がちょびっとしかない事が判明、そこで作業はストップ。次の日に持ち越される事に・・・。
★そして今日、早速酢を買いに行き、めでたく目標達成、作りました。まあ作り方は簡単なので、材料さえそろえばすぐ出来ます。
★気を使った所といえば、生姜の皮をむく所かな。「皮をスプーンでこそげ取る」と書いてあったのでやってみたら、新生姜は色が白いので、むいた所とむいてない所の区別がイマイチつきにいし、柔らかいので、簡単にむけるしどーなんだーと思いながらむきました。
★それ以外は特に引っかかる所も無く、無事出来上がりました。今は冷ましてるところ。ほんのりピンク色になって、かわいいかんじ。おいしく出来てるといいなー。



・・・・・今日の本

◆インディゴの夜 Dカラーバケーション
  加藤 実秋(かとう・みあき)


「インディゴの夜」、「インディゴの夜 チョコレートビースト」、「インディゴの夜 ホワイトクロウ」に続く4冊目。クラブ・インディゴの個性的なホスト達が色々なトラブルに巻き込まれ、それを自分たちで解決すべく大活躍。そんなお話が4話のっています。毎回自分たちがらみの事件や出来事が起こり、それをそれぞれの個性を生かし解決するおはなし。それなりに面白いし、興味深いけど、ちょっと飽きる。一気に読んでしまうと言うほどでもない。

2010年6月10日木曜日

10日   あじフライ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆あじフライ  市販品
◆チョリソーと野菜のソテー  スナップエンドー・黄パプリカ
◆なすとピーマンの味噌炒め
◆味卵  前日の夜からめんつゆに漬けてあった物、めんつゆは市販の3倍濃縮をそのままで
◆プチトマト    ◆雑穀飯



・・・・・ひとり言「梅干」

★近所のスーパーに梅干用の南高梅が出てきた。毎年ではないけど、食べる梅干は手作りしている。年によってキロ当たりの値段が色々で、今年は今の所それほど高くはなさそう。状態も良さそう。買おうかなー。
★去年は結構安めで良いものが買えたので、2~3キロ漬けた。漬けた在庫がたくさん残っている時や、余りに高い時、状態の良いものが無い時は漬けてない。
★最近は市販の梅干は減塩と言う事で、一度漬けた物を塩出ししてだしに漬けなおしたものがほとんどで、一度自分で漬けた物を食べると、だしの味付けをしたものはまずくて食べられません。子供も、自家製の物しか食べません。
★梅干は保存食なんだから、しょっぱくってあたりまえだと思うんだけど。しょっぱくっても、梅のすっぱい味もちゃんと残っています。塩分は15%で漬けてます。ちょっとしょっぱいけど、何年も保存可能です。



・・・・・今日の本

◆リスの窒息(りすのちっそく)
  石持 浅海(いしもち・あさみ)

まず表紙の装画がすてきです。写真が小さいから良く見えないかなー。
内容は、簡単に言うと中学生の女の子2人が、新聞社を相手取り偽装誘拐を計画し、身代金として二千万円を騙し取ろうとするお話。まあ、動機にはちょっとした事件があるんだけどね。中学生がごく短い時間で計画し、実行し、新聞社がそれに振り回されるという設定にはちょっと違和感というか、無理があるというか感じる所もあるけど、話そのものは入り込んで一気に読めました。
ちなみに題名の説明は終わりの方で出てきます。

2010年6月9日水曜日

9日   鶏のピリ辛ケチャップ風味から揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鶏のピリ辛ケチャップ風味から揚げ
◆野菜ナムル  赤黄パプリカ・ピーマン
◆卵焼き  かにかま・ねぎ・ほうれん草入り
◆ブロッコリーのごま辛し漬け
◆プチトマト
◆昆布の佃煮  くらこん「昆布の佃煮 ごま入り」
◆雑穀飯


*から揚げは、オレンジページの鶏胸肉メニュー特集に載っていた「ピリ辛ケチャップ風味から揚げ」です。昨日の夕食に作って、子供に食べさせました。主人は食べていないので、お弁当に入れました。作りたてではないので冷めてるけど、昨日作りたてを食べた時より味がしみこんでよりなじんだのか、味が濃く感じられました。作りたてのアツアツの時は、ケチャップの味やピリ辛の味があまり感じられなかったのに。
*それにしても、鶏の胸肉をジューシーに仕上げるのは難しい。揚げながら中は見れないので、本当は一歩手前で取り出して余熱で仕上げなくてはだめなのに、ついつい揚げすぎてしまいぱさつき気味になってしう。今回もその辺が今一つ惜しい所で、子供にも指摘されてしまいました。まだまだ修行が足りないねー。ってどんだけ修行するんだい。



・・・・・今日の本

◆退出ゲーム
  初野 晴(はつの・せい)


これは、6月1日のブログで紹介した「初恋ソムリエ」の前作です。表題作の他3話が入っています。前作と言う事で少し前の、高校1年生の時の話になっています。当たり前だけどチカちゃんは相変わらず元気で一直線、気持ち良いくらいです。テンポの良い会話が楽しく、つい笑ってしまう事もしばしばで、うらやましい位。毎回身の回りの謎や出来事を解明しながら、「初恋ソムリエ」では吹奏楽部の仲間になっていた子達の入部の経緯話を中心とした青春物。チカちゃんの成長とハルタの恋の行方に、さらなる続編を期待したい。

2010年6月8日火曜日

8日   てんぷら弁当   


・・・・・今日のお弁当

◆天ぷら  あじの天ぷらとしいたけの天ぷら
◆野菜炒め  赤黄パプリカとピーマン
◆卵焼き  まいたけと小松菜の煮浸しのまいたけとねぎ
◆ブロッコリーのごまからし漬け
◆プチトマト     ◆雑穀飯


*「ブロッコリーのごまからし漬け」は、5月12日のブログで紹介した藤井恵さんの「男のやせ弁」に載っていたものです。ストックおかずとして、手軽に作れて冷蔵庫で5日は持つ。と言う事なので、ブロッコリーは良く使うし内容もマンネリ気味だし、たまたま茹でた所だったので、作ってみました。
*なるほど作り方は超簡単、茹でたものを調味液に漬けるだけで2時間後から食べられるとのこと。私の場合は、昨日作って今日主人のお弁当に入れました。そしてお昼に自分も食べてみました。
*感想は、まずしょっぱい、歯ざわりはプロッコリーの茹で具合にもよるけどカリカリして、ゴマが多めに入っているのでプチプチして良い感じ、辛しの辛味はあまり感じられなかった。
*気になるのはしょっぱさだけなので、今回は本の通りの量で作ったけど、次はもう少し薄くして作ってみようかなと思える手軽さと材料の組み合わせだと思う。




・・・・・ひとり言「旅行」

★一泊で旅行に行ってきました。群馬方面の温泉に行ってきました。ちょうど天気が良かったので気温は高かったのかもしれないけど、山の方だったのでカラッとしていて楽でした。
★それにしても人が多いのにびっくり。行った日は日曜日だったからまあしょうがないのかなー、と思っていたけど、帰る日の月曜日でも観光地は人でいっぱでした。今まで平日に出かける事がほとんどだったので、泊まるにしても観るにしてもあんまり人がいない事が多かったんだけど、今回は宿も泊まり客や入浴のお客さんでいっぱいだし、観光地も人や車でいっぱいでびっくりでした。
★平日でこの人出だとすると、休日はどうなるんだろうって考えるとぐったりしそうなくらい。



・・・・・今日の本

◆マタタビ潔子の猫魂(またたびきよこのねこだま)
  朱野 帰子(あけの・かえるこ)

初めての人だったので後ろの著者紹介を見たら、本書で「第4回ダ・ヴィンチ文学賞大賞」を受賞となっていたので、大きなはずれはないだろうとちょっと期待して読み始めました
潔子に辛い出来事などがあり強い負のパワーが彼女から放たれた時、飼い猫が猫魂を憑依させ、憑き物を落とす。その猫は憑き物を喰らう事で栄養を得ている。そんな憑き物を退治する話が、猫が語る形で4話入っている。これは好みの問題で、私はあまり興味を持てない内容でした。すいませんねー。

2010年6月5日土曜日

5日   あじのごま天弁当


・・・・・今日のお弁当

◆あじのごま天  昨日の残りのあじの刺身を醤油につけて、ゴマ入りのてんぷら衣をつけて揚げたもの
◆野菜ナムル  ピーマン・赤黄パプリカの細切りを軽く炒め、取り出して塩とごま油で味付け
◆卵焼き  しいたけ・ほうれん草・チーズ入り、しいたけは1センチ角に切りさっと炒めてある
◆きのこの甘辛煮  しいたけとひらたけを濃い目のめんつゆで煮たもの
◆ほうれん草のゴマ味噌和え
◆プチトマト   ◆雑穀飯




・・・・・ひとり言「アメリカンチェリーが」「グアバが」


★ジャーン、とアメリカンチェリーが採れました。ベランダの鉢植えです。そのため、大きさは普通のさくらんぼ並みで、数もこれで全部です。でも、つるつるのぴかぴかでとってもきれい。食べて見ると、食感はちょっと不思議で、ふわふわしていてぶどうみたい、味は甘くて濃い目のアメリカンチェリーです。
★ベランダでいろんな物を育てていて、その中でも「グアバ」、あんたはエライ!もう家に来て何年経つのか忘れる程の年数が経っているんだけど、知ってる人は知ってる通り、「グアバ」は暖かい所の植物です。なので、冬は温室もしくは家の中に取り込みます。家は温室は無いので、家に取り込んでいました。
★でも、何がきっかけだったのか今となっては誰も覚えていないのだが、まあさしずめ木が大きくなって重くなり、面倒臭くなったとか言う事なんだろうけど、冬なのに出しっぱなしにするようになってしまたんです。ここは南の島では無いので、氷は張るし霜柱も立つし雪も降ります。グアバの鉢にも雪は積もりました。そのため、葉っぱは黄色くなって全部落ちました。「これじゃー流石に死んだな」と思いました。
★ところがびっくり。暖かくなって来ると新しい芽が出て、葉っぱも出て、復活です。それからずっとグアバはベランダ。冬も取り込みません。今では雪が積もっても葉っぱも落ちません、実もたくさんなります。耐寒性ついたのか?



・・・・・今日の本

◆神様のすること
  平 安寿子(たいら・あすこ)

私小説。母親の介護をしながら、思う昔の事。父の事、母の事、祖母の事、叔母の事、友達の事。その時自分は何を思っていたのか、どうしてそんな事をしたのか、こうしてあげれば良かったのに。そして母に対する今の自分の気持ちが正直に書かれている。表紙が水色で女の子の顔と白い雲が飛んでいて、ほのぼのとした感じがするけど、内容は結構重い。けど、うなずきながら読みました。

2010年6月4日金曜日

4日   ドライカレー弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ドライカレー
◆卵焼き  ほうれん草・チーズ入り
◆いんげんの炒め物
◆雑穀飯
◆野菜ジュース

*今日は「ドライカレー」を作ってみました。実はこのカレー、5月12日のブログで紹介した、藤井恵さんの「男のやせ弁」という料理本に載っているものです。いつもドライカレーを作る時には市販のカレールーを使っていたんだけど、このドライカレーはカレー粉を使っているので、どんな味になるんだろととっても興味がありました。結論から言えば、私個人としては結構いけてる。
*材料は一人分で書かれていて、簡単にチャチャッと出来ると書いてあったけど、多めに作りたかったので3倍にして作ったせいか、結構大変な所もありました。
*野菜関係(にんじんとたまねぎと生姜)をすりおろして加えるようになっているんだけど、3倍にすると、にんじん1本・たまねぎ4分の3個・生姜3かけとなり、すりおろすのはかなり大変。結局、人参と生姜はなんとかやったけど、たまねぎは半分位すり下ろした所で挫折し、残りはみじん切りにしました。後は特に引っかかる所も無く順調に完成。
*生姜が結構たくさん入るので(3かけも)、出来上がりはどうなるんだろう、生姜の味が気にならないんだろうか。と少し心配してもいたんだけど、カレーの味と混ざるからなのか生姜の味は全然気になりません。他の調味料とうまい具合になじんでいて、スパイシーなんだけど野菜の甘みも感じられる、奥深い良い感じの味に仕上がりました。



・・・・・今日の本

◆乱心タウン(らんしんたうん)
  山田 宗樹(やまだ・むねき)

要塞の様な壁に囲まれ、強固なセキュリティシステムに守られた街「マナトキオ」で起こる人間模様。前半は静かで、後半になりばたばたと事件が起こる感じ。でも、全ての問題が解決されていないのに終わってしまい、私の中ではちょっと消化不良な気分。続編でもあるのか?

2010年6月3日木曜日

3日   ヒレカツの卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ヒレカツの卵とじ  三つ葉・しいたけ・にんじん
◆野菜炒め  ブロッコリー・赤パプリカ
◆いんげんのゴマ味噌和え
◆プチトマト
◆きゅうりの漬物  あぶくま食品「福島路」
◆雑穀飯



・・・・・今日の本

◆本日の議題は誘拐(ほんじつのぎだいはゆうかい)
  木宮 条太郎(もくみや・じょうたろう)

会長が、説明会に行く途中で誘拐された。身代金も要求された。さあ、どうする、と言う事で社内は大騒ぎ。最終的に会長は助け出され、お金も無事だった訳だが、犯人は捕まらない。会長が誘拐され、身代金を用意するとなると会社はどういうことになるのか、何をしなければならないのか、色々たいへんだな、って感じ。深刻な内容ではあるものの、テンポの良い会話が楽しく、主役の一人「岡野」は「堤真一」だなー、と思いながら一気に読みました。

2010年6月2日水曜日

2日   ヒレカツ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ヒレカツ
◆野菜炒め  赤パプリカ・ブロッコリー・ピーマン
◆卵焼き  ハム・きゃべつ・枝豆・チーズ入り
◆シュウマイ  冷凍食品
◆きゅうりの漬物  あぶくま食品「福島路」
◆雑穀飯



・・・・・今日の本


◆自分なくしの旅
  みうら・じゅん

◆モラトリアムな季節
  熊谷 達也(くまがい・たつや)





意図せずに二冊続けて読んだんだけど、どちらも高校卒業後から大学合格までの浪人時代の自伝的青春小説になっている。「自分なくしの旅」の方は後ろの著者紹介文で本の内容が解っていたんだけど、「モラトリアムな季節」の方は読み進んでいくうちにもしかしてそうなのかな、と思いました。
熊谷達也さんの本は以前から色々読んでいたので、今回も本の内容はわからないけど期待は裏切られないだろうと思い読み始めたものです。そうしたら、読み終わったばかりの「自分なくしの旅」と同様の内容(大きな意味でね。細かい内容は違うよ)だったのでちょっと驚きました。二人は生まれた年が同じで、浪人している事も同じです。どちらも、高校卒業後親戚の家かアパートかの違いはあれど、親元を離れて予備校に通いながら浪人生活を送っている。そのため、ついついさぼりがちになり、女の子や趣味の方に気が向いてしまい、勉強に身が入らなくなり不合格になってしまう。まあ、この時代の浪人生活はこんな感じだったのかなー、と言う事が伺える懐かしい様な話です。きらいじゃないよ。

2010年6月1日火曜日

1日   サーモンフライ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆サーモンフライ  刺身用のサーモン(スモークじゃ無い方の)の切り落としを使用
◆野菜炒め  赤パプリカ・いんげん・にんじん・ブロッコリー
◆卵焼き  三つ葉・チョリソー・チーズ入り
◆なすの味噌炒め
◆プチトマト    ◆雑穀飯



・・・・・ひとり言「切手」

★切手を集めてる。昔(子供の頃)からね。あんまり一生懸命じゃないけどね。でも小学生とか中学生の時は、記念切手の発売日に郵便局の前で並んだりしたこともあった。その時は切手集めが流行ってたこともあって、発売日に買いに行かないと売り切れて手に入らない事も少なくなかったんだよね。
★最近は、郵便局に用事があって行った時に売っている物の中で、自分が気に入った絵柄のものだけ買っている。それでもシートで買う事がほとんどだから、結構貯まってる。て言うか、シートで買わせようとしているのか、最近の記念切手は、絵が切手の部分だけではなくシート全体に描かれていて、つながった絵になっているから、切り離し難い状態になっている。昔は切手一枚で絵が完結してたから、子供だったこともあり1枚や2枚又は縦1列とかで買ってた。まあ今でもシートの中で同じ絵柄繰り替えされているときは、むりやり2枚づつとか買ってるけどね。シートで買う事は私にとって「大人買い」かなー。



・・・・・今日のほん


◆初恋ソムリエ
  初野 晴(はつの・せい)

廃部寸前の吹奏楽部に入部した元気少女千夏が、友達や先輩と協力し、謎や事件を解決しながら全国大会出場を目指して奮闘する日々の話。まぬけでかわいい千夏は絶対に「北乃キイ」だなー、と思いながら楽しく読みました。会話も楽しくてウキウキする感じ。前作に「退出ゲーム」というのがあるので、今度読みます。明るく楽しい学校物は大好物です。