2013年8月31日土曜日

31日  鶏ひき団子弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏ひき団子
       ◆ピーマンソテー
       ◆卵焼き
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆かぶの浅漬け
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

8月も今日で終わり、早いねー。
今年もそろそろ終わりだねー。
暑いけどね。

さて今日は鶏ひき団子、鶏つくねとも言うけど。 こねたのは、昨夜。
鶏ひきと豆腐とねぎと塩コショウをこねて、今朝思いついて味噌を追加。

卵焼きの中身は、きゃべつとチョリソーとチーズ。
かぼちゃは、めんつゆ掛けてレンジで
あっため。
かぶは、かつぶしまぶして。











・・・・・今日の本・・・・・

◆泡沫日記(ほうまつにっき)
   酒井 順子(さかい・じゅんこ)

人生後半の初体験に満ちた日々を記した日記。
って事で、日記風な体裁になってます。

初めて社会人になる頃までは様々な初体験の連続だけど、そうこうするうちに大人になると、初体験の量はグッと減って、仕事に慣れるにつれて新しい出会いも無くなり、何となく過ぎていく日々に。
だけど、四十代になると、再び初体験が増えてくる気がすると。
違う種類のね。
老化とか役割とか、人生後半の初体験は、老いや死と密接な感系を持ってると。

初体験とは、手に入れた途端にパチンと消えてしまう泡のようで、ずっと取って置くことはできないし、人生というのもまた泡のようなものだと思えてきて、そんなアワアワした日々の記録だそう。

相変わらず、あるあるなそうそうな感じで。


2013年8月30日金曜日

30日  ハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ハンバーグ
       ◆パプリカソテー
       ◆卵焼き
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆かぼちゃの塩蒸し
       ◆ちくわチーズ
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯

先日作り置いたハンバーグがまだあったんで。
すでに焼いてあるんで、温めがてらソースとケチャップで味付け。
ついでにパプリカも一緒に。

卵焼きの中身は、ちょびっと残ってたれんこんとメンマのピリ辛炒め。

れんこんのきんぴらとかぼちゃは作り置きから。
かぼちゃの塩蒸しはちょっと味が薄めだったなー。
っと、猿でも出来る反省。








・・・・・今日の本・・・・・

◆やせつまみ100 
   藤井 恵(ふじい・めぐみ)
◆小さなおかず便利帖
   小林 まさみ(こばやし・まさみ)

こういう小さいおかずとか、つまみ関係の料理本好きで。
題名通りつまみにって事もあるけども、お弁当のおかずの参考にってのも結構あるのよ。
つまみとかって基本、量が少なくって、かつ材料とかもシンプルで、更に手軽に作れるってのが殆ど(ってか、それがつまみってもんだよね)だから、お弁当のおかずに流用できるのが結構あるんだよねー。
ってなわけで、何かいいお弁当のおかずは無いかいなーって感じで、見てます。

余談ですが、藤井さんのこの本、本人のかわいらしくキュートな外見に似合わず、なかなか男前な感じの本ですなー。



2013年8月27日火曜日

27日  秋色弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆れんこん入り肉団子
       ◆卵焼き
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆里芋の煮っ転がし
       ◆ピリ辛ザーサイ
       ◆ご飯


って、ただ茶色なだけだよ。
それも、結果そうなっただけの事だし。
なーんか、卵焼きも少しきつね色だしねー。

さて肉団子。
ミニハンバーグなのか、肉団子なのか、迷ったんだけど、まあーこの場合肉団子かなーって思って。
私なりの判断で、ハンバーグはパン粉とか卵とか使った時で、今回はねぎとか豆腐とか使ったので。









・・・・・今日の本・・・・・

◆ルカの方舟
伊与原 新(いよはら・しん)

帝都工科大学アストロバイオロジー研究センターが舞台。
アストロバイオロジーって何?。
電子辞書で調べたら、宇宙生物学<他の惑星で生命が存在する可能性を調べる生物学>だって。

その研究室では、ある火星隕石の鑑定を委託されていて、生命の痕跡が見つかったとか。
その研究所の教授が遺体で発見されて、更に同時期に研究所内の不正を告発するようなメールが送られてきて、話が始まる。
その教授のインタビュー記事を担当していた記者が遺体の発見者で、その告発メールもその記者の元に送られてきた。

ってこともあり、大学内で告発メールについての内部調査チームが立ちあげられ、記者も加わる事に。

表向きには判らない研究室内の人間関係だったり、実験結果の捏造や論文の盗用、研究費の不正使用などなど、ちょっと複雑に絡み合ってて、判ったような判らないような。


26日  チョリケチャソテー弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チョリソーのケチャップ炒め
       ◆にんじんしりしり
       ◆ほうれん草の炒めナムル
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ご飯


チョリソーとパプリカとピーマンを炒めて、ケチャップで味付け。
パプリカしか見えないけど、下にチョリソーが隠されてます。
隠してないけど。


にんじんは、最初きんぴらにしようと思って切ったんだけど、最近多いかなーって思って、しりしりに変更。
味付け後に卵かけて更に炒めるだけだから、大した変更じゃーないけどねー。


2013年8月25日日曜日

25日  牛肉とにんじんの味噌炒め


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉とにんじんの味噌炒め
       ◆卵焼き
       ◆じゃがいもの煮物
       ◆おからの炒め煮
       ◆梅干しご飯

肉とにんじん別に詰めたけど、作ったのは一緒。
味噌味がちょと薄かったかもなー。
って、たれからめた時にすでにそう思ったんだけどー、合わせたたれ全部投入したんで、また合わせて足すの面倒臭かったんだよねー。
具材の量に対して、作ったたれの量がちと少なかったってことだな。
卵焼きの中身は、細ねぎとチョリソー。

おからは市販のお惣菜。
おから詰める予定はしてなかったんだけどさー、スペース空いちゃったからさー。










・・・・・今日の本・・・・・

◆舟を編む
   三浦 しをん(みうら・しおん)

この人の作品は好きで、殆ど読んでるけど、毎回入り込んで一気に読めるなー。
映像浮かんで来る来る。

だけどねー、この作品映画になったでしょー。
その宣伝をテレビで何回か見たから、配役が決まっちゃって。

入り込んで読む時は、自分なりにあの人かなーって勝手に映像が浮かんできて、その配役で勝手に脳内変換されて読み進んで行くんだけど、今回その前に映画の宣伝見ちゃったから、その配役で変換されちゃって。
それがダメって事じゃー無いんだけどさー、それが無かったらどんな人が浮かんだのかなーってちょっと思ったりしてー。

さて、この作品は、辞書を作る話。
っていうとちょっとあんまりな感じか。
新しい辞書の名前は、「大渡海(だいとかい)」。
「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわし言葉で、正確に、思いをだれかに届けるために。」
「その海を渡るにふさわしい舟を編む」
って思いをこめて、名付けられた。

その中心になっていた担当者が、定年で退職するために、誰か後継となる有能な人材をってことで社内を探し回った挙句見出されたのが、営業部に在籍してた「馬締光也(まじめ・みつや)」 27歳。
営業部での評価が低かったため、辞書編集部への異動もすんなり。

本格的に辞書作りが始まって、辞書ってそんなうに出来上がって行くんだなーっ、大変なんだなーって感じ。
所謂国語辞典ってヤツだけど、何万語とか載ってて。
どの言葉を載せるのかから始まって、専門家に辞書原稿を依頼するのに誰に依頼するかとか、どういう態勢で依頼するのかとか、あれやこれや、まあー気が遠くなるような作業が続く。
と、そんな大変な日々の前半では、主人公の恋の顛末があったり、後半では辞書編集作業も順調に進み先が見えてきた辺りで、入るべき言葉がひとつ抜けてる事が発覚して真っ青になったり。
で、完成までに何と15年。

そんなにかかんの? 普通使ってる国語辞典ってそんなにかかってんの?
ビックリだよー。




24日  鶏むねのコチュたれ焼き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏むねのコチュジャンたれ焼き
       ◆卵焼き
       ◆ピーマンとハムのソテー
       ◆じゃがいもの煮物
       ◆唐辛子の葉っぱ佃煮
       ◆焼きしし唐
       ◆ご飯

一口大に削ぎ切りした鶏むねに小麦粉
まぶして焼いて、合わせて置いたコチュジャン入りのたれを絡めて、完成。
たれは前日の残りなんだけど、ちょびっとにんにく入れたから、匂うかなー。
まあ、大して気にしないけど。
卵焼きの中身は、ほうれん草とハムと
チーズ。

佃煮はこれで終わり。
少し余ったから、ご飯に混ぜておにぎりで食べたけど、もうちょっと味濃くっても
よかったかもなー。
冷めると薄く感じるしねー。










・・・・・実生 パプリカ・・・・・

そろそろ8月も終わりに近づいて、暑さもやっと下り坂に向かうのかなーって
今日この頃ですが、我が家の実生パプリカはやっと一つだけ花が咲きました。

やっと花かーい。 それも一個。
他にも何本か育ってるんだけど、
蕾が付いたのははこれ一個だけ。 
何だかなー。

ここまで来るにも、種撒いたら忘れた頃に発芽して、そこから暫く順調にすくすく育って、本葉2~3枚状態になったんで植え替えたら育たなくって、こーりゃだめかなーって思ったけど水だけはやって放置しておいたら、いつの間にか元気になってノロノロではあるけど、成長。
蕾らしき物は結構前から見えてたけど、じわじわと大きく成って、やっと花が咲いた。 まだ先は長そうな気がする。



2013年8月23日金曜日

23日  メンチ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆メンチカツ
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーソテー
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆唐辛子の葉っぱ佃煮
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

えーと、久々ですが、ちょっと遅い、夏休みでした。
今日から、いつもの毎日が始まりました。

と言う事でメンチですがー、もうコレに関してはノーコメントで。
卵焼きの中身は、ハムとピーマンとチーズ
新登場おかずで、唐辛子の葉っぱ佃煮。
メンチのスーパーの地元農家さんコーナーで、唐辛子の葉っぱ見つけたんで、
購入。
大した量じゃないから、大した量できなけど、初めてだからそれもいいかって思って。


葉っぱだけじゃなくってチビな唐辛子もちょっとついてたんで、それもきざんで一緒に使用。
佃煮っていっても、炒めてめんつゆで少し濃い目に味付けして、おかかからめただけ。
くっついてたチビな唐辛子の効果で、少しピリ辛。
これは、なつかしい味だなー。










・・・・・今日の本・・・・・

◆滝平二郎きりえ名作集(たきだいらじろう きりえめいさくしゅう)
   朝日新聞 日曜版から 夏ー秋篇

このきりえ好き。
「切り紙」でもなく、「切り絵」でもなく、「きりえ」だそうです。

むかーし、小学校の夏休み時の課題図書だった「モチモチの木」。
話の内容はあんまり細かく覚えて無いけど、その挿絵に使われてたこの方の「きりえ」が凄く印象に残ってる。
このきりえが印象的過ぎたから、話を覚えて無いのかも。
なーんて。 確か戦争中の話だったようなー。
そして、きりえがちょっとというかかなり不気味だった。

これは、1970年9月から1978年12月まで、朝日新聞の日曜版に連載された作品の中からのセレクト。
季節と日常を題材にした感じかな。

子どもが中心の絵が殆どで、やんちゃな男の子とそれを見守る面倒見がいいおねえちゃんって感じの組み合わせがいいなー。
坊主あたまのやんちゃな男の子の表情が、かわいくって。
おねえちゃんに負ぶわれてるってのも、結構ある。

これは夏秋篇で、冬春篇もあるみたいだから、見たいなー。



17日  豚としいたけ炒め弁当   


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚肉としいたけ炒め
       ◆なすのあぶら味噌
       ◆卵焼き
       ◆ピーマンのきんぴら
       ◆梅干しご飯

豚肉としいたけを炒めたのは判るんだけどー(って見りゃ判る)、どんな味付けにしたのか、忘れた。
仕上げにごまパラパラ。

卵焼きの中身は、多分細ねぎと何か。
何かは、忘れた。
なすの味付けは、味噌だけ。
しいて言うなら、ごま油。

ピーマンは、めんつゆで味付け。
仕上げにおかかからめて。


16日  メンチ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆メンチカツ
       ◆いんげんとしいたけのきんぴら
       ◆卵焼き
       ◆シュウマイ
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

超ボケてますがー。
デジカメ画面見る、肝心の私の目がボケてますからー、ざんねーん!!

さて、お馴染み過ぎるメンチで、今日もお茶を濁して。

卵焼きの中身は、もう覚えて無い。
いんげんとしいたけは、炒めてめんつゆで味付け。
我が家最後のモロッコいんげん。
今年結構活躍のモロッコも、流石にこの暑さに葉っぱがやられて、もう無理そうなんで、この辺で終了と致しました。








2013年8月15日木曜日

15日  ぶりの照り焼き弁当



・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ぶりの照り焼き
       ◆卵焼き
       ◆シュウマイ
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

昨夜、刺身で食べたぶりが残ったんで、照り焼きに。
さくで買ったんで、ちょい厚切りにして、粉まぶして焼き、合わせたたれをからめて。
ぶりの刺身だけど、夏の所為かあんまり脂無くって、言われなければイナダな感じでした。

卵焼きの中身は、にんじんのきんぴら。

ぶりと卵焼きとシュウマイ詰めてもスカスカで、なーにかないかと冷蔵庫見たけど大した物なくって、仕方なくほうれん草。
緑入れたかったんでねー。
ピーマンも無かったしねー。









・・・・・今日の本・・・・・

◆こちら弁天通りラッキーロード商店街
   五十嵐 貴久(いがらし・たかひさ)

友人の連帯保証人になったことで、借金に追われ、夜逃げした男。
が、行きついた先がこの商店街。

行くあてもなく、取り敢えず電車に乗り、終点で降りたものの、もう遅い時間で、辺りは人家が無く、雨を凌げるとこを探して辿り着いたのがアーケードがある商店街。
座るところもなく、更に歩いて行くと、アーケードの終点付近に、寺を発見。
泊まらせてもらえたらと期待して、戸を叩いたものの、応答無し。
玄関は閉まってたけど、雨戸が開いて中に入れたので、侵入し、就寝。

明けて翌日。
住民に見つかったものの、相手は、どうも自分を新しくやってきた坊さんと勘違いしてるらしい事に気付き、取り敢えず成りすます。
商店街の住民があれこれ面倒みてくれるらしいが、なぜかと訪ねると、それは自分たちのためだと言う。
どういうことかと聞くと、坊さんの能力で自分たちをポックリ逝かせてくと言う。
以前の御坊さんの祈祷の力で、二人ポックリと逝ったらしい。

偽坊主の自分にそんな力があるはずもなく(って本当の坊主だってないよ)、何でそんなにポックリ逝きたいのかと聞くと。
この商店街の店主たちはもうみんな70前後の年寄りばかりだし、近所にショッピングモールが出来て、客はみんなそっちに行ってしまい、この商店街はシャッター街になってしまってるし、商店街にも自分たちにも未来はないし未練もないので、後はポックリ逝きたいのだと。

祈祷祈祷と詰め寄られて、仕方なくいい加減な祈祷もどきをやったら、その場で偶然倒れた老人がいて、ますます期待されることに。

まあそれはそれとして、商店街の組合長経営の喫茶店でコーヒーを安く飲みたいがために、祈祷をしてほしいならメニューを全て百円にしろと、ムチャな提案を通したところ、今まで一日4~5人だった客が、一日中満席になり、ビックリ。

それを見た他の店の店主が、自分の店にもアドバイスをとやって来て、面倒になった男は、ぜーんぶ100円にしろと、ムチャ振り。
あれこれあったものの、ラッキーロード商店街は百円均一商店街に。
これが話題になり、テレビ取材が入り、それがきっかけで、借金取りに居場所がバレ、ピーンチ。

どうなることかと思ったけど、商店街の組合員たちの助けで、クリア。
こんなに上手く行っていいのかー?
まっ、お話だからね。

12日  牛すきとじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛すき煮の卵とじ
       ◆にんじんのきんぴら
       ◆いんげんとペッパーハムのソテー
       ◆梅干しご飯

今日は全部朝作ったー。
って、3品だけどさー。

牛すき煮の卵とじって、ついこの前も作ったけどねー。
昨夜の息子ご飯から取り置いて、細ねぎを追加して、卵とじ。
いんげんは自家製だから、ちび。
これがお弁当にちょうどいい大きさなんだよねー。
ハムと炒めて、ハーブソルトで味付け。
きんぴらは、にんじん炒めて、めんつゆで味付け。
仕上げにごまをパラパラ。








・・・・・今日の本・・・・・

◆カード・ウォッチャー
   石持 浅海(いしもち・あさみ)

労働基準監督署が臨検にやって来て、さあ大変。
って話。

ある日、ある企業の研究所に、労働基準監督署から、臨検の電話が掛かってきて、ビックリ。
ちょっとしたアクシデントで起こった怪我を、妻が労働基準監督署に届けたことがきっかけ。
その研究所では、サービス残業や休日出勤は当たり前で、ちょっとした怪我とかも届けてなかったから、突然の電話にビックリ、大慌て。

何度か臨検の経験がある工場の担当者からのアドバイスによると、変に隠したりしても、相手は慣れていてすぐにバレるし、そうなると悪質と判断されて、余計に厄介な事になるから、変に隠したりせず、どんな資料もありのままを見せ、反発するような態度をとらないこと。

ってアドバイスに従って、資料の用意に奔走していた時に、倉庫で社員の一人が亡くなってるのを、発見。
何でこんな時にー。
ってなって、検討した結果、臨検が終わるまでは何とか隠して、その後発見したとして、警察に通報しようって事に。

臨検が進むに従って、改めて監督官の鋭さにビックリしながらも、亡くなってた社員の事は何とか深く追求されずに調査終了。
と思ったら、最後に指摘され、不自然に居ない事はお見通しだったことが判って、ガックシ。

監督官を、現場である倉庫に案内。
過労死かもと思って隠したのに、監督官の指摘により事故か殺人と判り、更にビックリ。
労災にあたる事になるかもって事で、調べを進める。
事故なのか殺人なのか。
殺人だとしたら犯人は誰なのか。

話の3分の2は臨検で、残りの3分の1が死体の検分。




2013年8月12日月曜日

11日  カレー弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆カレー
       ◆卵焼き
       ◆エビ寄せフライ
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆福神漬け
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯

カレー弁当、ひっさびさ。
まー、レトルトなんだけどね。
これをご飯の上に掛けてー、レンジでチン!と。
なもんで、カレーの時のおべんと箱は、デカイ。
カレーを乗っけるスペースが必要なんで。









・・・・・今日の本・・・・・

◆文化祭の夢に、おちる
    彩坂 美月(あやさか・みつき)

これ、題名、てっきり「おちる」だと思ってたけど、小さく書いてある英語読んだらそれだけじゃなさそうだから、背表紙見たら、これでした。
これねー、図書館で借りたんだけど、本当はカラーイラストのカバーがありそう。
その背表紙部分だけを切り取って、この背表紙に貼り付けてある。
何でだろう。 判んないけど。
これみると「おちる」しかなくって、実は後ろに「文化祭の夢に、」ってあるんだよねー。
気付かなかったよー、さっきまで。

さて、話は、題名にもある通り、文化祭をからめて。
文化祭の準備中に、アクシデントが起きて、それに巻き込まれた5人の生徒が、変な世界に飛ばされ(?)ちゃうってことかな。

そして飛ばされた5人の内の一人が、他の4人に向けて何ていうかーキケンな行動をとり始めて、それに対応しながらも、一体全体何が起きたのか、ここはどこなのか、どうしたら元の世界に戻れるのか、いろいろ試行錯誤する中で、自分を見つめ直す場面があったり、懺悔的な告白をする場面があったり、まあありがちっちゃありがちな。

一体ここが何処なのかってのは、多分こうなんじゃないかってことを終わりの方で話てるけど、初めよく判らなかった。
こういう違う世界がからんでくると、時々付いて行けなくなって、迷路に迷い込んじゃう時があるんだけど、今回も危なかった。
まあ、取り敢えずそれはそれとして先に読み進めて、終わりまで読んで、もう一度判らなくなった所に戻って、読み返したら、なんとなーく判った気がするけど。




2013年8月10日土曜日

10日  メンチ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆メンチカツ
       ◆卵焼き
       ◆いんげんとにんじんのきんぴら
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

はい、超ヘビロテのメンチカツ。
学校帰りにあったら買って来てー、って息子に頼んだら、あったらしい。
一回に大量には出さないし、なくなってもすぐには補充されないから、無い時もあるんだけどさー。

卵焼きの中身は、ひじきの炒め煮と
きんぴらごぼうと細ねぎ。
ちょっとずつ残ってたからねー。

穴埋めに、いんげんとにんじんのきんぴら作ったら、ちょっと焦げた。
みりんちょっと多かったかも。





さて、この暑さで、やる気が起きず、大して本を読んで無い。
読んではいるけど、進まない。
まあー、そのうちね。

9日  牛ピーオイスタ炒め弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉とピーマンのオイスターソース炒め
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆卵焼き
       ◆ポテサラ
       ◆ミニトマト
       ◆梅干しご飯

肉とピーマン別々に詰めてあるけど、作った時は一緒。
味付けはいわゆる、チンジャオロース。
ただ、肉もピーマンも細くして無いってだけ。
面倒臭いからサ。

ブロッコリーは、ハーブソルトで。
卵焼きの中身は、細ねぎと干しエビ。

この暑いのにポテサラ?って思ったけど、他にないし、会社内は涼しいから、いいかなーって勝手に決めて。