2014年3月31日月曜日

31日  ハーブチキン弁当  


・・・・・今日のお弁当・・・・・

        ◆ハーブチキン
        ◆ピーマンとパプリカのソテー
        ◆にんじんとしめじのきんぴら
        ◆ほうれん草のおかか和え
        ◆ご飯


チキンはハーブオイルまぶされてるので、そのおこぼれで、ついでにピーマン
とパプリカもソテー。


にんじんのきんぴらを作ろうと炒め始めたものの、他にも何か入れたくなって、捜索した結果、冷凍庫からしめじ発見。
味付けちょっとしょっぱかったかなー。


2014年3月30日日曜日

30日 鮭の味噌漬けチーズ乗っけ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鮭の西京味噌漬け焼きチーズ乗っけ
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆煮物
       ◆ちびまるポテト
       ◆なす鶏つくね揚げ
       ◆昆布の佃煮
       ◆ご飯

昨夜出した鮭が余ったんで、使っちゃうことに。
味噌漬けで売ってるのって、イマイチ味噌の塩気が感じられない事が多いんだけど、今回のは味噌の塩気と甘味が好い感じで出てて、おいしかった。
っていっても、そのまんまじゃーなんだから、粉振って焼いてから、チーズ乗っけ。
煮物は、れんこんとにんじんと油揚げと
高野豆腐。
ポテトは市販のお惣菜で、なす鶏つくね揚げは、イトーヨーカドーのブランドの
冷凍食品。
先日初めて使って、今日はその残り。
てんつゆ掛かってるらしいけど、あんまり濃くはない。









・・・・・今日の本・・・・・

◆山手線ぐるりおみやげ散歩
   伊藤 美樹(いとう・みき)

東京駅から始まって、山手線全駅のおみやげを、イラストとコメントで紹介。
有名なものもあれば、知る人ぞ知る的なモノも、多分ある。

まずねー、この人のイラストが好きなのよ。
以前(2012.8.24)、「かわいい鉄道の旅」っていう、イラストエッセイを見たのが、初めてなんだけど。
こういう、イラスト描く人が書くエッセイ結構好き。

今回は、各駅で見つけたお土産と、その周辺の、まあちょこっとしたガイドだったり、見どころだったり。

お土産っていうとー、やっぱ食べ物なのかねー。
ほとんど食べものだけどー、イラストがまたおいしそうで、かわいらしくて。
だけど、まあそれほど突っ込んだものではないから、お土産にしても見どころにしても、有名どころが多いかねー。

個人的には、出掛けてもあんまりお土産って買わないから、参考にというよりも、イラスト見て、おいしそーとか、かわいいーとか、相変わらず上手いなーとかって思いながら見えるのが楽しいかなー。

2014年3月29日土曜日

29日  これといってメインのない弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆根菜の煮物
       ◆シュウマイ
       ◆菜の花のごまおかか和え
       ◆ブロッコリーとウインナーのソテー
       ◆ミニトマト
       ◆昆布の佃煮
       ◆ご飯

今日はねー、これと言ってメインらしいおかずがないのよねー。

煮物は作り置きで、昨日と同じでー。
ブロッコリーとウインナーは、どっちも冷蔵庫の中でもうちょびっとになっていたモノだしー。
シュウマイは冷凍食品。

菜の花も昨日にごまがプラスされただけだしー。

新しいものがないなー。

28日  豚のねぎダク生姜煮弁当  


・・・・・今日のお弁当・・・・

       ◆豚のねぎダク生姜煮
       ◆ブロッコリーのソテーチーズ乗っけ
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆根菜の煮物
       ◆ご飯とのり

作り置きの豚の生姜煮がもうちょっと残ってたんで、嵩増しも兼ねて、ねぎを大量投入して、温め。

根菜の煮物は、にんじんとれんこんとしいたけと油揚げ。
ご飯に乗っけたのは、頂き物の、海苔の詰め合わせに入ってたおつまみ海苔。
「梅の味」って書いてあったから、お弁当にもどうかなーと思って。
開けて見たら、こんな感じでスティック状で、2枚を貼り合わせて、間に梅のカケラが散りばめられてあるみたいな。











・・・・・今日の本・・・・・

◆亡霊ふたり
   詠坂 雄二(よみさか・ゆうじ)

この方は、多分初めてだなー。
これ、東京創元社のミステリ・フロンティアの一冊なんだけど、このシリーズ好きで、まめに配本チェックしてる。
それで出会った今作。
今まで読んだ事ある作家さんの場合は大体読むけど、初めての場合は、見開きに出ている簡単な紹介文を参考にしてます。

この作品は、ミステリでもあり、青春小説でもあるとのことで、ちょっと興味が。

主人公は高校一年生の男子。
部員数も少なく、決してメジャーではないボクシング部に所属。
物理準備室を部室代わりに使い、専用の設備もなく、校内部活動としてできるのは、ランニングくらい。
ってのがよくって、入部したらしい。

この主人公、ある計画があって、部活はそのための格好の練習場所であり、試合に勝つことを目的としていない。
だもんで、あえて、部員も少なく、普段は一人でできるランニングが中心の、この部を選んだとのこと。

ある日、校外をランニング中に、同じ学校の知らない女子に声を掛けられる。
そこは廃校になった私立高校の前で、普段は人気のない場所。
何事かと思えば、亡霊の噂があるその廃校を調べるとかで、いきなり不法侵入。
だまって見てる訳にも行かず、同行。

話を聞くところによるとこの女子の夢が、「名探偵」になることだという。
そして、名探偵の資質とは、謎を解き明かす能力以上に、謎に出会う能力だそうな。
ってことでこの女子、そんな謎に出会うため、日夜努力を積み重ねる。
で、その活動に、毎回同行させられることになる、主人公。

生徒間で噂になってる不思議とかを、頼まれもしないのに解き明かそうとして、トラブルになって、仲裁に入ったことも。

謎を解き明かして名探偵になりたいという思いから、闇雲に付き進む彼女に、どうしてそこまでと思う一方で、その真剣さと行動力は軽んじられないと思う主人公。
そして、自分の計画が彼女の夢と表裏一体であることを、再認識する。

主人公の計画ってのは、卒業までに人を一人殺すってことなんだけどね。
ま、これは扉見開きの内容紹介にすでに書かれてるから、別にナイショってことではないから。

そんな彼女(付き合ってるわけじゃない)に振り回されつつ、時に冷静に、自分の計画を実行するチャンスをうかがう主人公。

2014年3月27日木曜日

27日  エビ寄せ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆エビ寄せフライ
       ◆卵焼き
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯

今日は、どうも何も思いつかなかったんで、冷凍食品のエビ寄せでお茶を濁して。

卵焼きは、斜め切りのねぎ1本分とチーズを入れて。
別名、ねぎの卵とじー。

作り置きだった切り干しは、万が一を考え、もう一度煮返しました。
これで最後。

ブロッコリーは、炒めて、ハーブソルトとコショウで味付け。








・・・・・今日の本・・・・・

◆ひとりたび1年生
   たかぎ なおこ

ひとりたびシリーズの第一弾。
ちなみに、1年生がひとりたびをするんじゃなくって、ひとりたびの初心者的な。

第二弾の「ひとりたび2年生」を以前(2011.12.13)読んだけど、こちらはその第一弾。
で、初めてひとりたびを実行した時の事から描かれてます。
きっかけは、まわりの人のひとりたびの報告などを聞いて、「よーし!!自分もー」、と思い立ち、チャレンジしてみることにしたそうなー。

だけど、最初のひとりたびの出だしは、友人2名同行のグループたびで、一泊して、次の日の朝友人たちとお別れして、ひとりでまわり、帰ってくるという、なんちゃってひとりたび。

初めてのひとりってことで、色々反省点や心残りがあったみたいだけど、その後はひとりであちこち行き、慣れてきたみたい。
長野で宿坊に泊まったり、温泉場の自炊部に泊まったり、日本最長距離を走る深夜バスで九州に行ったり、沖縄にダイビングのライセンス取りに行ったり、京都で舞妓さん体験したり、ふるさと三重で地元めぐりしたり。

九州までのバスたびは大変だったねー。

高速で事故渋滞に巻き込まれて遅れたところに、雪での高速通行止めにあって更に遅れ、夜に新宿出発して博多に翌日の11時過ぎに到着予定が、何と夕方の4時到着だったとは。
一日つぶれてんじゃん。 まあ、そうそうあることじゃないらしいけどー。

相変わらず、たびメモのイラストが面白くって。
それと、この第一弾は、これ以降と比べると写真が少ない、気が。

ひとりたびはねー、まあー、いいよねー、それはそれで。
自由きままでねー。

26日  豚の生姜煮卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚の生姜煮卵とじ
       ◆にんじんと玉ねぎのケチャップ炒め
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯


まあ、いつものパターンで、作り置きしてあった豚の生姜煮に長ネギを加えて温め、卵とじ。


ケチャップ炒めは、昨夜の息子飯の炒め物から、野菜部分だけ取り置き。
肉と野菜のケチャップ炒めで、野菜多目に入れて作り、その分を取り置き。









・・・・・今日の本・・・・・

◆おとな小学生
   益田 ミリ

この方の本、たまーに読む?見る?んだけど。
以前は(2012.9.4)、旅行のエッセイ読んだ。
私としては、ちょっと残念な内容だったけど。

今回は、思い出の絵本20冊を紹介しつつ、子供時代のことをエッセイとマンガにしました、とのこと。
子供の頃に読んで、印象深かった本を採り上げ、それに付いての思いでとか、当時の気持ちとか、それを今思うとどうかとか。
当時こんな事があって、こんな風に思ってたけど、言えなかったこととかね。

ままそう言う事ってあるよね。
周りと思ってることが違ってると、言い出せにくかったりね。
だから、心の中でひそかに反対してたり。
それを大人になって思い起こすと、ちょっと高い所から俯瞰して見られるような。
ってなに言ってんだか判んなくなってきたけど。

絵本も、子供の頃読んで思ってた事と、今読み返して見ると、また全然違った感想を持ったりとか。

ってなことを、絵本を紹介しながら、当時のエピソードをやら、大人になって読み返しての感想やらで綴り、その後に、マンガで、またその当時の自分を振り返ってのエピソードだったり、ひそかに思ってた事だったり、そんな自分にオトナの自分が声を掛けるならって感じの内容が綴られている。

イラストは相変わらず寂しい感じ。
内容的には、共感するとこが、多々あるかなー。

で、表紙はあの『ぐりとぐら』の表紙のアレンジだよねー。



2014年3月25日火曜日

24日  スナップえんどう肉巻き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆スナップえんどうの肉巻き
       ◆うずらのカレー漬け
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆肉じゃがのじゃが
       ◆ミニトマト
       ◆ほうれん草のおかか和え
       ◆ご飯


肉が巻けそうなスナップえんどうと、巻けそうな長さの肉が揃ったんで、肉巻き。
味付けは、塩コショウ。

肉巻きの片隅で、ブロッコリー炒めて、一緒に味付け。

後は、冷蔵庫覗いて、あれこれちょこちょこ詰め込みました。

じゃがいもは、肉じゃがのじゃがいもだけを取り出し、肉巻きの片隅で焼いて。









・・・・・ドラゴンフルーツ・・・・・

ドラゴンフルーツ食べた。
お手頃値段で売ってたんで、ちょっとチャレンジ。

まずはこの色がすごいですねー。
ど・ピンクで。
おいしそうなのか、そうじゃないのか、よく判りません。
四つ割りにした後、皮に沿ってすくうように切れ目を入れて、更にサクサクと刻んで。
でー、食べた感想はー。
味の薄いキウイ?。 さっぱりし過ぎのキウイ?。
兎に角、食べられて満足。 もう食べなくってもいい。
早い話ー、イマイチだったって事で。

2014年3月22日土曜日

22日  豚のしょうが煮弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚肉のしょうがたっぷり煮
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆うずらのカレー味玉
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯

今日はうずら卵を入れたので、卵焼きは無し。

豚肉のしょうがたっぷり煮は、某豚料理本からのチョイス。
レシピでは豚肉のみだったけど、何だか勿体無いので、しいたけも入れてみた。

うずら卵がプライスダウンしてたんで
2パック買って、1パック分はめんつゆ
漬けに。
もう1パック分は、めんつゆ+カレー粉でカレー味に。










・・・・・水仙・・・・・

大分暖かい日も多くなってきて、水仙が咲いた。

だけど、折角咲いたのに、皆さん後ろ向きで、きれいな花が見えない。

太陽に向かって咲いてるんだけど、そっちはベランダの外。


そんで、花を撮ろうとすると周り込まなきゃならなくって、なかなか上手く撮れない。

光が遮られて、暗くなったり、近すぎてぼけたり。

チューリップとかだったら上向きに咲くから、いいんだけどねー。



2014年3月21日金曜日

21日  チーズハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チーズハンバーグ
       ◆卵焼き
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀入りご飯


数日前に作って置いたハンバーグを
使っちゃわなければー、と。
卵焼きを焼いてるフライパンの片隅に
ハンバーグを置いて温め、温まったところでチーズを乗っけ、蓋をして、火をOFF。


卵焼きの中身は、しらすとニラ。
結局今朝実質的に作ったのは、卵焼きだけでした。










・・・・・今日の本・・・・・

◆みずいろメガネめがね
   中野 翠(なかの・みどり)

この方も久しぶりで。
これは、多分「サンデー毎日」に連載されたものをまとめたもので、今までも出た物はできる限り読んでたんだけど、最近ちょっとご無沙汰だったなー。
だもんで、これの前に出たのを読み逃してるなー、多分。 

内容は、日常の事とか、映画の評論とか、あと、落語関係。
特に、人のこと観察してるなーって感じ。
テレビ見てとか、外出してとか。

そして、一番興味深いというか、毎回のお楽しみは、所々に挟まれるイラスト。
上手くてねー。
線はシンプルだけど、超似てるーって感じで。
人物の顔だったり、動作や佇まいだったり。

今回も、政治家の顔(オザワさんとか、イシバシさんとか)や、タレントの有吉弘行とか。
マツコデラックスもあったけど、これはちょっとキレイ過ぎる気が。

でもねー、その楽しみにしてるイラストがー、今回ちょっと今までよりも少なかった気がして、寂しかった。
ガッカリと言うとちょっと大げさだから。
次もまた期待してまーす。

最後のあとがきに、今回の題名について言及がありました。
『トンボのめがね』という歌。
他愛もないシンプルなうた。
思い浮かべると、つかのまのウツ気分も晴れ、フワ~ッと救われるような気がするという、著者。
特に1番がいい。
どんな時にも、心の中に、青空を映す水色めがねが欲しい、と。

2014年3月17日月曜日

17日  ピーマン肉詰め弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ピーマンの肉詰めチーズ乗っけ
       ◆卵焼き
       ◆菜の花のおかか和え
       ◆スナップえんどうのソテー
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆雑穀入りご飯


ピーマン肉詰めは、昨夜多めに作って取り分けて置いたものをそのまま。

卵焼きの中身は、れんこんのきんぴらとニラとチーズ。


切り干し大根も、昨夜つくりました。













・・・・・今日の本・・・・・

◆え、なんでまた?
   宮藤 官九郎(くどう・かんくろう)

「週刊文春」に掲載されたものを再編集・加筆したもの。

毎日の生活の中の色んな場面で、気になったセリフを集めたエッセイ。
え、なんでまたそんなセリフを?ってことなのかな?

例の「あまちゃん」って、この方の脚本だったのねー。
その話題も数回出てきます。
時期的には、書く事が決まって、実際書いてる頃だったらしい。
自分が書いた脚本が、はたして朝の番組にマッチするのかとか、量的に週6日を半年分も書けるのかとか、色々不安だったりしたようだけど、結果すごい人気だったんだよね。
興味ないから、見てないけど。
開けてビックリってとこかねー。

基本的には、自分が関わった仕事に関しての話題が多いんだけど、この方の作品あんま見てないんで、それらのエピソードが出てきても、イマイチこーピンと来ないと言うかー、わくわくしないって言うかー、ちょっと残念。
いくつも話題になったから、題名は知ってるのが沢山あって、あーはいはいって思うけど、実際に見たのは殆どなくって。
見てたらもっと楽しめただろうなーと思って。

2014年3月16日日曜日

16日  なす鶏つくね揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆なす鶏つくね揚げ
       ◆卵焼き
       ◆ほうれん草のおかか和え
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆きゅうりのキューちゃん
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀入りご飯

なす鶏つくね揚げは、イトーヨーカドーブランドの冷凍食品を使ってみた。
なすの上に鶏つくね乗っけて、揚げたもの。
6個入りって書いてあったから、てっきり輪切り状態の丸いのが6個だと思って開けたら、その半分のが6個だった。
ちょっとがっかり。
お味の方は、て食べてないから判らない。

卵焼きの中身は、枝豆とブロッコリーと
チーズ。










・・・・・今日の本・・・・・

◆北天の馬たち
   貫井 徳郎(ぬくい・とくろう)

JR関内駅から徒歩8分、馬車道通りから少し奥まった場所にあるビルの一階にある喫茶店のオーナーが、主人公。

ある日、空きになってた2階の事務所を借りたいと、二人の男がやってきた。
そこで二人の男たちが始めたのが、探偵事務所。

喫茶店のオーナーという狭い世界に、時々息苦しさを感じてた主人公。
探偵という仕事と、その二人の男たちがとても魅力的に見え、少しでも近づき、親しくなりたいと思った。

手伝いたいという主人公の申し出が受け入れられ、簡単な仕事から少しずつ。

いくつかの仕事を手伝ううちに、その内容にちょっと違和感を覚えるようになる。
それを二人に訴えたものの、イマイチ納得の行く反応を得られず、自分で独自に調べて見る。
すると、今まで手伝った仕事は繋がっていて、背景に何か事情があることに気付く。
あちこち
今はまだ話せないと言う二人を信じ、待つ事にした主人公だが、その後の不穏な出来事に、そうも言ってられずに、あちこち調べ周る。
そして、判ったその事情というのが、血縁関係と遺産相続がからんだ、(私には)ちょっと込み入った話で、二人は、自分たちにとっての大切な物を守るために、今まで色々と画策し、実行してきたと言うことだった。

やっぱ血縁関係からむと、途端に迷路だなー。
今回も危なかったなー。
どうにか切り抜けはしたけど、一旦その場で立ち止まって、頭の中で、関係性をあれこれ繋ぎ合わせる作業をしないと、理解できないし、先に進めない。
きっちり理解できたとは言い難い部分もあるけど、全体的には判ってるから。

ちなみに題名は、喫茶店の名前である「ペガサス」と関係してるみたい。

2014年3月15日土曜日

15日  牛肉のピカタ風卵焼き


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉のピカタ風卵焼き
       ◆ほうれん草のごまおかか和え
       ◆スナップえんどうのソテー
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆きゅうりのキューちゃん
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀入りご飯

昨日のお弁当に入れた牛肉の味噌炒めを、肉の部分だけ取り分けてあったんで、それを使用。
ピカタにしようと思った訳じゃないけど、
溶き卵にニラ混ぜて、牛肉混ぜて、フライパンに流したら、これって何だかピカタ風だなーって思って。


そしてスナップえんどう炒めたら、
後はそこいら辺にあるものかき集めて、どうにか空地を埋めて、完成。









・・・・・お出掛け・北陸・・・・・

いつまで続くのかこのコーナー。 実際は三泊四日だったんだけど、できれば今日で終わらしたい。

さて、氷見の続き。
商店街を途中で折れて、氷見の港にやってきました。
ここにも、パーマン。

ところでお天気は、四日間の間に段々晴れて行って、最終日のこの日が一番。

空も海も、青い。
お天気良いだけで、色が全然違うよなー。




氷見魚市場。
時間的には10時半くらいだけど、港の皆さん、まだまだ忙しそう。


水をじゃーじゃーしながら、お魚を移してます。

それにしても、鳥がすごい。
もー、作業してる周りをバタバタ飛び交ってて、きーっ!!てなりそうな。
それもデカイし。

この日のお昼は、この魚市場の2Fにある食堂「海寳」で。

新鮮でおいしいお魚を期待して。

私は、日替わりのサービスランチで、この日はいわし(多分)のフライ。
大きめのいわしフライが三枚。
気持ち揚げ過ぎ感あり。
味噌汁には、何かの魚が二種類。
これはおいしい。
小鉢はきんぴら。

旦那は、何だっけこれ。
メニューの名前忘れた。
せっかくだからと、ちょっと奮発。
たしか1800円だったようなー。
刺身は、5種類くらいかな。
お頭付きは、「ちかめきんとき」だそう。


うーん、刺身普通。 盛りも期待をちょっと裏切る。 
もうちょっとドカーンって感じを期待してた。 値段も値段だし。

新鮮だから、どれもこれもゴリゴリした食感。
これは好き好きだなー。
私としては、ちょっととろっとした食感もほしい気が。
一切れがデカくって、ゴリゴリしてるから、ちょっと食べ難かった。

うーん、期待して行ったし、奮発もしたんで、ちょっと残念な気分だった。


腹ごなしに、辺りをうろつく。

これは何だろうねー、とか言いながら。



読んで字の如く、「雪捨て場」。

ここから海に投げ込むのかなー。




もくもくしてるのは、雲じゃなくって山々。
天気が良いので、対岸の立山連峰が見えました。

同じ様な写真を何枚も撮りつつ、海沿い歩いて、駅方面に戻る。

鳥たちも休憩中。

遠くの白い点々も鳥たち。



海沿いの歩道には、ずーっとお魚形の街灯(?)が。




で、氷見の駅まで戻り、電車に乗り、次に降りたのは、「雨晴(あまはらし)」駅。

って、駅名の看板ちっちゃ。


まあ、素朴な感じの小さな駅でね。

暖かいし、のどかでいいよー。



何でここで降りたのか。
この絶景で有名だそうで。

冬の晴れた日に見られる、立山連峰の雄大な眺め。

海越しに、白い山々が浮かんでるように見える。

もー、何枚も何枚も同じような写真とって、後で選ぶのがチョー大変。
同じアングルばっかだから。


ここで今回の旅行はおしまい。

後は、帰るどー!!。
チョー疲れたどー。


そして、〆は富山の乗り換え時間で食べた、立山そば。
かきあげそばにしてみた。
「たてやま」のかまぼこが乗っかってた。
味はふつうー。



さて、長々だらだらと書いてきましたが、終了ですー。
足痛かったですー。 この日歩いた歩数は、約2万1千歩。
四日間を合計すると、約8万6千歩。 ひー、一日平均2万歩ー。
歩き過ぎやー。 体に悪いわー。