2015年4月30日木曜日

30日  ホタテの照り煮弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

        ◆ちびーホタテの照り煮
        ◆卵焼き
        ◆カリフラワーのカレーマリネとミニトマト
        ◆かぼちゃの煮物
        ◆ご飯

ベビーホタテがお買い得になってたんでね。
某料理本に載ってた、ベビーホタテの照り煮が美味しそうで、作ってみたいと思ってたんだけど、意外とお高いよね、ベビーホタテって。
で、先日、値下げシールがバシーっと貼られてたんで、おおっ!!と思ってゲット。
ではでは、と作ろうと思ったら、どの料理本に載ってたのか忘れて、あっちこっちひっくり返して、載ってなくって、万が一と思って、色んな料理本から書き貯めたレシピメモたちをあさってみたら、あった。

ヤレヤレと、作ったんだけどー、ホタテの量がレシピの倍くらいあったから、調味料も倍にして作ったら、煮詰めようとしても煮汁が減らなくってさー。
結局煮汁残ったままで終了させたんだけど、なーんか塩っぱそう。
照り出てないし。

2015年4月29日水曜日

29日  ささみチーズフライ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ささみチーズフライ
       ◆カリフラワーのカレーマリネ
       ◆うずらの味卵とミニトマト
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ご飯


フライは、朝揚げて、後は作り置きで。

さてさて、明日で4月も終わりですなー。
昨日お正月だったと思ったのに、早すぎ。
あっという間に、今年も、半分終わるね。


ついこの間まで、寒いーとか言ってたのに、ここんとこ、暑いーに変わった。

爽やかで気持ちのいい時は、つかの間だったなー。
もうこれからは、ジメジメと暑い日々がやって来るんだなー。
あー、ヤダヤダ。









・・・・・今日の本・・・・・

◆1981年のスワンソング
五十嵐 貴久(いがらし・たかひさ)


いわゆるタイムスリップもの。
主人公は、29歳独身の、家電量販店に勤める、ごく普通のサラリーマン。
下北沢で、一人暮らし。
休日に二日酔いで起き、近所のコンビニで買い物をし、店を出た所で急に目の前が真っ黒に。

暫くして明るくなって、視界がはっきりし、歩き出そうとすると、周りの風景が変わってた。
そこは、1981年だったってわけで。

1981年と言えば、今から30年以上も前。
で、急にそんな環境に放り出されて、困ってしまう主人公なわけだねー。

思えばこの30年ってのは、かーなーり変わったんだねー。
30年前は、パソコンなんて無かった。
携帯電話も無かった。

これらが無かった時代の生活と、生まれた時から当たり前にある生活とじゃ、違うよねー。

主人公は、コンビニ目的だったから小銭くらいしか持ち合わせがなく、30年前だから部屋も無く、何もない状態。
取りあえず仕事と思い手当たり次第に応募するが、身分を証明できず、全滅。
どうすんのよ、って話で。

で、まあ、主人公は、言ってみれば未来の事を知ってる訳で、それを上手い事活用して、何とか仕事や住まいを手に入れる。

でコレが、最後、どういうオチに辿り着くのかと思ってたら、そう言う事かと。
そこなのかと。
良いのか、悪いのか、よく判らん。

ちなみに、スワンソングってのは、アーチストにとっての最後の曲の事だそう。

2015年4月28日火曜日

28日  アスパラ肉巻き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆アスパラの肉巻き
       ◆卵焼き
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆カリフラワーのカレーマリネとミニトマト
       ◆ご飯


アスパラと豚肉があったんで肉巻きにした。
だけど、肉巻きだけじゃーフライパンの空き地と肉の油がもったいないので、空いた所にピーマンを。
油を敷かずに、肉巻きとピーマンを焼いて、甘辛に味付け。
で、焼いた時に肉がちょっと剥がれてきちゃったんで、切らずに詰めた。


卵焼きの中身は、キャベツとしらすと細ネギ。

後は、あった物で。
カリフラワーとかぼちゃは、昨夜作成。

2015年4月25日土曜日

25日  アスパラ天弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆アスパラ天
       ◆チキンスティック
       ◆卵焼き
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆シュウマイ
       ◆ご飯


アスパラがあったからさー、使わなくっちゃヤバイなーと思ったんだけどさー、イマイチ浮かばなくってさー、結局天ぷら。
ベーコンとかウインナーとかあったら炒めるとこだけど、なかったしさー。
さー、が多いさー。


で、これじゃーちょっと寂しいなーと思って、買い置きしてあったチキンスティックも一緒に揚げた。
コレね、ちょっとスパイシーなんよ。

卵焼きの中身は、ちょびっと残ってた豚の照り煮と細ネギ。

2015年4月24日金曜日

24日  鶏唐卵焼き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏唐入り卵焼き
       ◆焼きシュウマイ
       ◆練り物ボールとヒラタケの照り煮
       ◆たけのこの煮物
       ◆パプリカの中華炒め
       ◆ご飯


使わなくっちゃなー、と思いつつ放置してあった鶏唐が、少々。
そのままってのも何だしー(何なの?)、でも、ハーブダレで味付けしてあった鶏肉使ってるから、照り焼き風もどうなの?合うの?ってちょっと考えちゃって。
で、出した答えが、卵焼き。
小さ目に切って、ニラも一緒に軽く焼いて、卵とチーズ流して。
で、どうなのよって思って、使った残りを後で食べたら、鶏唐カタッ!。
そもそもちょっと堅めだったんだけど、一旦焼いたから、更に硬くなったみたい。
鶏唐作るとねー、どーも堅めになっちゃうんだよねー。
中まで火が通ったか心配で、揚げ過ぎちゃうんだよ。
難しいなー。











◆ありふれた愛じゃない
村山 由佳(むらやま・ゆか)


これは、恋愛モノかね。

宝飾店に勤務する主人公が、仕事でタヒチに行ったら、元カレに遭遇しちゃったって話。
まー、大雑把過ぎるけど。

だけど主人公には結婚間近な彼がいて、元カレにも一緒に暮らしてる女性がいると。

お互い今の状況に不満はなく、再会するまでは、気にもしていなかったと。

だけど、再会したとたん、落ち着かない感じだと。

で、まー、それぞれがそれぞれにすったもんだあってー、最後どうなるのかって話。

2015年4月23日木曜日

23日  春菊天とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・


       ◆春菊天の卵とじ
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆アスパラとパプリカのソテー
       ◆たけのこの煮物
       ◆ご飯


春菊天がちょこっと残ってたんで、卵とじ。
かき揚げの卵とじって、美味しいよねー。
めんつゆで軽く煮てから、卵でとじて。
細ネギがあったんで、一緒に。



切り干し大根は、ちょーど一回分くらい残ってて、だけど、メインの切り干し大根はもう殆ど入ってなくって、それ以外の具ばっかだった。
にんじんとしいたけと高野豆腐と油揚げ。

何かもう一品と思って、アスパラと、冷凍してあったパプリカと、後少し残ってたペッパーハムを炒めて、ハーブソルトで味付け。

2015年4月22日水曜日

22日  豚の照り煮弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚の照り煮
       ◆卵焼き
       ◆しめじと細ネギの炒め煮
       ◆たけのこの煮物
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯


先日作った豚の照り煮がまだあったんで、温め直してそのまま使っちゃった。
で、肉を取り出したら、煮汁が少しあったんで、そこにしめじと細ネギをぶち込んで、汁気を飛ばすように、炒め煮。

卵焼きの中身は、キャベツとニラとチーズ。

隙間には、たけのこの煮物。
生のたけのこが意外と安かったんで、茹でて、煮たの。
茹でる時、糠を使うけど、無料で付いてなかったんで(ケチっ!)、米のとぎ汁使った。全然オッケー。







・・・・・今日の本・・・・

◆探偵少女アリサの事件簿
東川 篤哉(ひがしがわ・とくや)

「謎解きはディナーのあとで」とかで有名になったけどね。
その前まで作品は何作か読んでたけど、その話題になったシリーズは殆ど読んでないなー。
ちょこっと読みかけたけど、あんま好きになれなくって、ダメだった。

今作はどうかなー、と思ったんだけど、装画が、好きな、スカイエマさんだったんで、つい手に取っちゃって、パラパラしちゃって、読む破目に。

主人公は、「なんでも屋」を職業とするタチバナ。

ある日依頼が来て、行ってみたら、大きなお屋敷。
依頼主はそこのご主人で、夫婦揃って「探偵」とのこと。

で、夫婦でそれぞれ仕事で家を空けるので、娘のお守りをしてほしいと。

10歳で小学四年生の女の子なんだけど、この娘が曲者。
父親(母親は出てこない)の前では、いかにも無邪気な子供(を装ってる)なんだけど、いなくなると途端に、名前呼び捨ての上から目線。

で、二人が行くとこ行くとこ、事件が発生。
しかし、10歳の少女の的確な推理により、見事事件解決と。

そう言う事。 それだけ。

2015年4月21日火曜日

21日  メンチの卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆メンチの卵とじ
       ◆ポテサラとミニトマト
       ◆パプリカの中華炒め
       ◆ご飯


先日買ったメンチが一個残ってたんで、卵とじ。
ねぎと一緒にめんつゆで軽く煮てから、卵でとじてるんだけど、衣にめんつゆが染みて、美味しいのだ。


パプリカは、ごま油で炒めて、オイスターソースで味付け。

仕上げにゴマをパラパラ。

ポテサラは、昨夜。









・・・・・今日の本・・・・・

◆癒し屋キリコの約束
森沢 明夫(もりさわ・あきお)

商店街の一角にひっそりと建っている、小さくて古い純喫茶、昭和堂。
パッと見ではごく普通の喫茶店だけども、ドアを開けると、ちょっと変わってる。
レジの横にデーンと神棚が祀られていて、その神棚の前に賽銭箱が置かれている。
で、店の一番奥の「上座」にあたる場所には、使い込まれたロッキングチェアが置かれていて、いつもこの店のオーナーが、まったりとくつろいでいる。

普通の喫茶店ではあるんだけど、一方で、オーナーは「癒し屋」という裏稼業を営んでいる。
正式な営業ではないんだけど、噂を聞きつけ、依頼が来る。

で、報酬の代わりに、賽銭箱にたっぷりと「お賽銭」を「奉納」してもらう。

嫁姑のいざこざとか、母親の万引きを止めさせたい少年の依頼とか、自分の進む道に迷った親父さんとか、いろんな人が来る。

毎回、こんなやり方で解決するの?、って周囲が困惑するけど、それが当事者達の本音や隠れてた気持ちを引き出す事になり、解決に繋がる。



2015年4月20日月曜日

20日  豚の照り煮弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚の照り煮
       ◆卵焼き
       ◆春菊のお浸し
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯


昨夜豚の照り煮を作ったら、甘いし、生姜欲しいって言われたんで、おべんとの為に残して置いたモノに、味と生姜を足して、ねぎと高野豆腐追加して、煮直した。
味を足すと、煮汁も増えるんで、高野豆腐に吸わして。

卵焼きの中身は、ニラとチーズ。

後は、あった物で。

さて、4月も半ばを過ぎて、遅めの桜である八重桜が満開。
八重桜は、花がデカいんで、咲いてるって言うよりも、生ってる感、強し。
ボロンボロン生ってるよ。






・・・・・今日の本・・・・・

◆K2 池袋署刑事課 神崎・黒木
横関 大(よこぜき・だい)

2010年に、デビュー作である「再会」で江戸川乱歩賞を受賞して、今作で6作目。
バラエティーに富んだ内容で、毎回楽しく読めてる。

今作は刑事物。
池袋署刑事課強行犯係に配属されて6ヶ月の主人公・神崎と、同期だけど池袋署ではすでに3年目の黒木。

二人の性格は対称的で、神崎は真面目で融通が効かないタイプ、黒木は周りの言う事を聞かないで、はみ出す様なタイプ。
だけど二人とも優秀で、お互い認めあってる。

大きい事件、小さい事件、色々あるけど、事件メインじゃなくって、どちらかというと、それに絡めて二人の関係性を描いてる、って言うのかなー。

で、更に最後の方になってくると、黒木と、神崎の父親の関係も出てきて、内容が深まる感じ。

ちなみに「K2」とは、神崎と黒木の事だと思うけど、作品中にその言葉が出てくるわけじゃーない(と思ったけど、それとも見逃したかなー)。


2015年4月15日水曜日

15日  朝作ったじゃん弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆卵焼き
       ◆カレーミートボール
       ◆焼き鮭
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆にんじんのきんぴら
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆ご飯


今日は、冷蔵庫にあれこれあったんで、それらを詰めて、最後、空いたとこにかぼちゃの煮物を詰めようかな~、と思いつつ、これで今日は、朝作らない弁当じゃーん、とか思いつつ、ひとまずフライパンでも片付けるかと、持ち上げるとちょっと重い。
何か入ってたっけ?と思いながら蓋を開けてたら、
じゃーん!!、卵焼きー。


そうだよー。 今日の最初で卵焼き作ったじゃん。
出来上がって、ちょっと蒸らそうー、と思って蓋して置いたら、そのまま忘れちまった。

何だよ、朝作ってたじゃん。
かぼちゃ詰める前で良かったよ。








・・・・・お出掛け 九州その5・・・・・

九州最終日。 
前夜の天気予報で、「明日は晴!!」だったもんで、急遽、阿蘇方面に行くことに決定。
それにしても、天気が変わるもんだ。
九州来る直前の天気予報では、旅行中ずっと雨と曇りだったのに、何だこの変わり様は。 まあ、良いんだけどさー。


熊本駅を出発して、肥後大津駅で、乗り換え。
肥後大津の駅前には、なぜかバイクが飾られてある。
近づいて見てないから、なぜだかは判らないけど。

この電車に乗り換えて、阿蘇へ。

これで、ガラガラガラーっと。


スイッチバックのご案内です。

これを撮った立野駅から次の赤水駅まで、急勾配なので、スイッチバック。
一旦ここで停まって、バックしながら坂を登って、そこでまた一旦停まって、前に進みながら坂を登って、赤水駅と。

二股に分かれてる線路の、右が、今後ろ向きで登ってきた線路。

ここから、左側の線路を使って、登って行くのですー。

風景がデカ過ぎて、撮りきれない。

窓の所為にはしたくないけど、やっぱ曇ってるのだ。
外も曇ってるけどね。
今日は晴っ!!じゃなかったのかーい、天気予報。
阿蘇駅からバスで山頂方面へ。
途中、米塚。
って言うんだよねー。
よく写真で、緑のビロードみたいに見えてる。

だけどこの時期、阿蘇はまだ緑じゃないんだねー。


まー良く考えればそうなんだけど、阿蘇=緑って頭があるから、天気もいいし、さぞ緑もきれいだろうって。
すっかり思い込んじゃって。
だから、イザ来てみて、ちょっと残念感が。
天気だって、イマイチ曇ってるし。

そうこうするうちに、バスの終点、
阿蘇山西駅。

こっから、ロープウエーが火口まで出てるんだよね。
今は行けないけど。

ところで、辺り、真っ黒なんですけどー。

寺があるんだねー。

この風景の真っ黒さは、火山灰の所為なの?、それとも山焼きとかの所為なの?。

このレストハウスの真っ黒さは、明らかに火山灰の所為だろうけど。
モノクロ写真かっ!ってくらいだよ。

もー、辺りの建物は全部真っ黒。
火山灰が降ると、こうなるのねー。
始めて判った。

ロープウエーには乗れないので、ここから徒歩草千里に向けて、テクテク。

途中で、ちょっとかわいらしいこんな標識。


暫く道路際を歩いてたけど、途中、中に入れるとこがあったんで、ここから中に入って、道路じゃなくって道路に沿った遊歩道を歩く。



こんな感じで続いてる、遊歩道。

お天気は、曇り。

山の上の方は、くもくも。


更に進んで、あの遠くに見えるジグザグを目指して。

道路沿いの遊歩道もあるんだけど、私たちは、こちらを。




きれいに咲いた、ふきのとう。




歩いて来た道を、ちょっと振り返って。

ここは、あのジグザグ道の、一番下辺り。


この辺りにいっぱい生えてて、丁度花が咲いてる。
これって、馬酔木だよねー。
念の為に調べてみたら、やっぱそうだった。
自生してんのか、植えたのか判らないけど、一面に生えてる。
ずっと登りで、へとへとしながら、一応休憩できるような場所に到着。
遠くの方に、草千里が見える。

何となく登る方の歩道を登って来たのはいいんだけど、先が読めなくって、ちと不安。
ここに案内版があったらしいけど、吹き飛ばされたのか、柱だけが立ってる。
ここから、道が下り気味になったから、草千里方面に下ると期待しながら、なおもテクテク。
暫く歩くと、やっと案内の矢印が。

ここから杵島岳に登るほど、元気も時間もなさそうなんで、素直に草千里方面へ。

無事草千里辺りに降りてきて、ヤレヤレ。

疲れたし、腹ペコなんで、サッサとランチ。
カツ丼だよ。


お腹に詰め込んだ後は、帰りのバスまでまだ余裕の時間だったんで、草千里をお散歩。

馬が待機してるけど、乗る人はいるのか。

風が強くって、雲がどんどんやって来て辺り真っ白になっちゃって、また雲がどんどん飛ばされて、すっきり見えるようになって、の繰り返し。

だけど、基本空は曇りだね。
雲が飛んでいったからといって、青空にはならない。
草千里の写真でよく見かける、でかい水たまり。

乾燥してるのか、雨が降らないのか、水が少ない。

だもんで、水たまりの近くは、ぬかるんでる。

何か獣の足跡が沢山。

水を飲みに来たのか。


これが、杵島岳だな。
遊歩道から降りてくる途中の分かれ道にあった。
草千里のレストハウスたちのすぐ後ろっかわにあるから、草千里側から行けば、登る時間もあったかもね。
頂上で、火口をぐるっと周れるらしいんだよね。


まあ、ついでなんだけど、くまもん。

なんだか色褪せちゃって、グレーだった。




帰りのバスの中から。
やっぱ、下界は天気がいいのかい?。
山にだけ、雲が掛かってるから。

それにしても、外人ばっかだ。

阿蘇の駅、黒過ぎ。
屋根も柱も壁も、何もかも黒く塗ってあって、ただの黒い塊だ。

ホームから撮った写真も、黒ばっかで、何だかよく判らない事になった。



はい、これで終了。

熊本空港から7時半過ぎの飛行機に乗って、家に着いたのは5時間後。
飛行機遅れなくてよかったよー。
遅れたら辿り着けないよ、電車とか最終だから。

で、最終日の歩数は、約2万6千歩。
今回の教訓、天草は結構焼ける。