2010年7月30日金曜日

30日   鶏の唐揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鶏のから揚げ  昨日買い物に行ったら、安かったので・・・
◆かつおの竜田揚げ  まだ残っていたので・・・
◆野菜炒め  赤黄パプリカ・ブロッコリー
◆卵焼き  しいいたけ・赤パプリカ・チーズ入り
◆プチトマト
◆きゅうりのピリ辛漬け  市販品
◆発芽米入りご飯   梅干し散らし



・・・・・ひとり言「かつお」

★今日買い物に行ったら、かつおがあった。さくの状態の物。ちょっと大きめ。値段お手ごろ。色つや良し。
で、その前を何回もうろうろしたあげく、幾らかつおが好きだからって、かつおの竜田揚げが好きだからって、続き過ぎだろう、と自分に突っ込みを入れ、しぶしぶ今日は買わないことにした。逃した魚はでかい。




・・・・・今日の本

◆主よ、永遠の休息を
  誉田 哲也(ほんだ・てつや)

池袋署記者クラブに勤務する新聞記者の活躍。
家の近所の良く行くコンビニにたまたま買物に行った時、強盗に遭遇し、逮捕に協力。お手柄、お手柄と言うことだったが、その時知り合った男の話を調べるうちに、事件に巻き込まれて行く。
この記者は運が良いと言うのか悪いと言うのか、ある時は調べている事に関して何か情報は無いかと探していると、たまたま誰かの話が耳に入って来てヒントになったりするんだけど、またある時は問題になってるビデオを見せるからと付いていけば罠で、ぼこぼこにされたりとか。
話の中心になっている事件は結構重い事件で、実際に似たような事件もあったような気も。
でも、話が進むにつれて隠されていた事実が明らかにされ、それにより悲しい結末になっている。
事件の内容が痛ましいだけに、結末が悲しすぎる。