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2013年5月23日木曜日

20日  生姜焼き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆豚の生姜焼き
       ◆卵焼き
       ◆パプリカのきんぴら
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆にんじんと大根のピクルス
       ◆ご飯

後で見てビックリのボケボケさ。
2枚撮ったのに、どっちもこんな感じで。

さて、気を取り直してっと。
生姜焼きは、豚肉と長ネギで。
甘味には、ハチミツを使用。
冷めたときに、砂糖よりかとろみが付く気がして。

卵焼きの中身は、三つ葉とチーズ。

3日ぶりだったけど、なんとか忘れてなかったな。









・・・・・今日の本・・・・・

◆RDG レッドデータガール6 星降る夜に願うこと
   荻原 規子(おぎわら・のりこ)

やっと読めたー。
5巻読んでから(2012年1月14日ブログ)、
今かとずっと待ってたけどなかなか出会えなくってねー。
1年以上経っちゃったねー。
発行は2012年11月だから、そこから6ヶ月経ってるのねー。

さて、この6巻でシリーズも完結。
ちょっと寂しい。
読み始めた時はすでに3巻くらいまで出てた時だったから、まずそこまでは一気に読んだけど、そこからは発行を待つ状態だったから、いちいち待ち遠しくってねー
それも今作で終わりだねー。

前巻の学園祭で主人公・泉水子の力が発揮されて、騒ぎが収まりすべてが正常に戻った。
今作は、その後から。

事件も起こるんだけどー、今作で完結だからか、全体的に何となーくまとめみたいな感じが強いって感じるのは、私だけ?
説明的な場面が多いって言うか。

今まで自分の力や立ち位置にイマイチ不安定なところがあった主人公だけど、いろんな事件や出来事に遭遇してきたことで成長していて、今作での経験でまた一段成長し、少し自信と自覚を持って歩き始める。

まあ、何かが終わって結果が出てっていう話じゃないから、シリーズとしては完結だけど、主人公の話は終わらないわけで、また何処かでこの後の成長物語に出会えるかなーなんて。










2012年1月14日土曜日

14日  肉詰めしいたけ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆肉詰めしいたけ
       ◆れんこんの照り焼き
       ◆卵焼き
       ◆ちくわチーズ
       ◆あさりの佃煮
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯


れんこんの照り焼きは、厚めに切った蓮根に小麦粉をまぶしてこんがり焼き、合わせて置いた調味料で味付けし、最後にごまをパラパラ。
肉詰めしいたけも同時に焼き、一緒に味付け。

今日は珍しく仕切りに葉っぱを使った。
一通り作り終わって、詰める時になって緑が無い事に気付き、たまたまサラダ菜が洗ってあったので、使用。

今日の卵焼きの中身は、ひじきの炒め煮とちくわ。








・・・・・今日の本

◆RDGレッドデータガール5 学園の一番長い日
   荻原 規子(おぎわら・のりこ)

わーい!わーい!5巻だー!!って感じ。
この間4巻読んだとき(2011年11月29日ブログ)、一年以上振りで、やっと4巻読めたーって思って、次はまた一年後位かなーって覚悟してたから、こんなに早く読めるなんてちょーうれしー。
4巻の発行が5月で読んだのが11月、今回の5巻の発行は10月で今回めでたく読む事ができました。
でも今よく考えてみると、4巻を読んだ11月には、もう5巻が出てたんだねー。
全然知らなかった。
今回手にとって、発行日を見て初めて判った。
まあ、だからどうって事もないんだけど。

毎回ワクワクしながら、特に泉水子と深行の関係がどうなっていくのか興味深々で読んでます。
まあ、あまり目立った進展が無いようで、でも深い所で静かに進展してるような、ちょっとじれったい感じがまた良いねー。

前作の4巻では、学園祭の準備の話が中心で、あまり派出な対立とか事件は無くって、嵐の前の静けさ的な感じと読んだ。
そして今作の5巻は、その学園祭の様子で、正に嵐がやってきた。

そもそもここは、特殊な能力・技能を持つ家系の子女たちが集まる特別な学校で、それぞれが学園のトップのにしかなれない世界遺産候補に選ばれる事を目指している。
トップになるには学力やスポーツなどの決まった基準は無く、何らかの形で、学園生徒全体から突出した点を認められ、人望に並ぶものがないと思われたとき、トップの生徒が確立する。
だから、それぞれが自分たちの術を駆使して、トップに立とうとするし、対立が起き、事件も起きるって訳。

学園祭はその力を発揮する絶好の機会と言う事らしく、準備の段階から何やら怪しげな、だけどはっきりとはしない気配が漂っていて、当日は何かが起こりそうだって感じがぷんぷんしてた。

それが今回の5巻で大爆発ー!!。
自分の意思を捻じ曲げて利用されかけたことに気付いた泉水子が、その怒りから力を爆発させてしまい、我に帰ってパニックになり、気が付くと違う層に飛んでいた。
自己嫌悪に陥り、現実の戻りたくないと思ってしまう泉水子を、深行が連れ戻しに行く。

怒りを爆発させた事により、その原因となった男子がなぜか犬に変わってしまい、深行と一緒に行動する場面が笑える。
白い犬と言われると、どうもソフトバンクのお父さん犬が浮かんできて、ほのぼのしてしまうし、場面は結構深刻なのに、想像される行動や言動が妙に可笑しくて、そのギャップが楽しい。

今回で、またひと山越えたかなーって感じだけど、話はまだ続く。
次巻も何やらひと騒動ありそうな終わり方だよ。

それにしても、毎回面白くって、一気に読めてしまう所がうれしい様な、だけど一気に読み終わってしまうことが寂しい様な、複雑な気持ちなのです。

2011年11月29日火曜日

29日   穴子丼弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆穴子丼
       ◆野菜炒め
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆大根ときゅうりの漬物
       ◆ミニトマト

今日は珍しくご飯に乗っけてます。
先日煮穴子がお安くなってたので、ちょっと試し買い。
穴子はやっぱ薄いね。
出来れば穴子の周りに炒り卵を敷き詰めたかったんだけど、コレステロールが気になるお年頃なんで、その辺は控えて。

れんこんをきんぴらにしようかと炒めてたら、炒めすぎてしまい、このまま味付けしたら真っ黒になりそうだったので、味付けはたれに漬けて暫く放置、冷めた頃にひねりゴマと七味唐辛子をパラパラ。
野菜炒めは、赤黄パプリカと忘れかけてた訳ありスナップえんどう。
どんな訳かと言うと、多分ちょっと育ちすぎ。ぱんぱん状態。







・・・・・アボカドさん・・・・・

久々の登場我が家のアボカドさん!
この寒い中じっと耐え続け、最近やっとこさ家の中に入れてもらえました。
夏の熱風にやられたみたいで、葉っぱぼろぼろ。
鉢も小さく、ちょっと悲惨な感じになってます。
大分前から鉢替えが必要な大きさになってたのに、どうも面倒臭くってやらずじまい。
冬になっちゃいました。
こんな状態で冬は越せるのか、ちょっと心配。
ガンバレー!!






・・・・・今日の本・・・・・


◆RDG レッドデータガール4 世界遺産の少女
   荻原 規子(おぎわら・のりこ)

やっと出たー、って感じ。
1~3まで読んだのが去年の9月上旬だから、一年ぶり。
そのときは1巻から3巻まですでに出てたから、一気に3巻まで読んだんだけど、その先はまだ出て無かったから、お預けと。
まあ、4巻の発行日を見ると5月になってるから、半年遅れだけどね。
だから、早かったら半年前に読めてたって事だけど。

3巻が夏休みの出来事を中心に描いてるから、4巻はその続きで新学期が始まる所から。
2学期のメインイベントは、学園祭。
今年のテーマは<戦国学園祭>だって。
だからみんながそのテーマに沿った衣装だったり、飾りつけだったりするらしい。
4巻はその準備中の出来事が、話の中心。
今回も姫神は出てくるけど、以前の様な対立してどうこうって言うような事件は起こらず、姫神により自分の来た道が語られる。
まあ学園祭の最中に何かありそうだから、嵐の前の静けさってとこか?

今回の内容は、あまり活発な動きがある内容ではなくて、説明する場面が多かった様なきがする。
それを読んでると、こういう風な空想っていうかファンタジーっていうか実際には無い事な話では、色々と細かい事まで考えておかなければならないし、それをまた色んな場面を使って説明しなけりゃならないってとこが、大変というか良く考えられているといういか、そう言う事が必要なんだなーって改めて感じた。

物語はまだ続く。
また1年位待たなきゃならないのか。
早く読みたーい!!

2010年9月9日木曜日

9日   天煮弁当


・・・・・今日のお弁当

       ◆天煮  天ぷらをめんつゆで軽く煮たもの。今日はホタテの天ぷら。一緒にしいたけも。
       ◆野菜炒め  赤パプリカ・ブロッコリー
       ◆卵焼き  すき焼き・長ねぎ・グリンピース入り
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆プチトマト
       ◆雑穀飯  梅干



・・・・・ひとり言「パプリカ」

今日のお弁当のパプリカは、先日家のベランダ菜園から収穫した貴重な物。一点物。
ここ何年か栽培しているけど、今年は何と二本の苗からたった一個。だから一点物。
毎年二本位植えていて、一本の苗から大きいのが2~3個と、小さいのが3~4個程収穫できてた。
パプリカは、お店で買ってもそこそこ値段はするのに、苗は意外と安くてそれでいて立派な物が収穫できるので、育て甲斐があったのに・・・。
どうも梅雨時の日照不足が原因らしい(んじゃないかなー、と思う)。
蕾は付くんだけど、大きくならずにすぐ落ちてしまうのが何回も繰り返され、梅雨が開けて何とか二本の苗に一個づつ咲いた花が実になったけど、その他は全然だめで、二つの内の一つも結局途中で腐ってしまい、最終的に収穫出来たのはたった一個。悲しいー。
食べ物を育てるのは大変だよね、天候に左右されるよね。水は自分でやれば良いけど、お日様はねー。



・・・・・今日の本

◆RDG レッドデータガール はじめてのお使い
◆RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧
◆RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた
   荻原 規子(おぎわら・のりこ)

3冊です。まだ続いてます。
ファンタジーなのかな。
内容は、かなり大雑把に言うと、日本版ハリーポッターかなー。

と言うのがここまで読んだ印象。
実はこの本は、結構以前から手に取って表紙を見てはいたんだけど、一巻の表紙が巫女さんの格好をしている主人公の絵になっていた事から、昔の話なのかなーって思っていて、どうも開いて見て見る所まで行かなかった。
んだけど、どうも気には成っいて、見かける度に手に取って表紙までは見るんだけど、でもねーと思いながら戻す事が何回もあった。


そんな事を何回も繰り返し、今回表紙をめくって、内側に書いてあるあらすじを読んで見た。
そしたら、どうも昔の話ではないらしい。
私の勝手な勘違いらしい。案外面白いかも。
と思い、読み始めた。山伏の修験場でもある山奥の神社で生まれ育った主人公の泉水子(いずみこ)だけど、引っ込み思案で何事にも自信が無い。でも、話が進んで行く内に、何か他人とは違う力があるらしい事がだんだんと解ってくる。
日本版ハリーポッターと思うのは、魔法の代わりに山伏だったり陰陽道だったり忍者だったりがでてきて、親に進められて通う事に成った高校は全寮制で、どうやらそう言う子たちが集まめられているらしい。
でも、その中でも派閥や仲の良い悪いがあって、対決になったりしている。泉水子は、まだ自分の力が何なのかどれ程の物なのかよくわからず、そんな同級生を見てビックリしている。
そんな泉水子の成長物語で、難しい内容ではなくテンポも良く、引き込まれてどんどん読める。多分、主人公と同じ年代の中学生や高校生向けなのかもしれない。今の所3巻まで出ているけど、まだまだ続きそうな感じで、早く続きが読みたい。3巻はあっという間に読み終わります。