2014年7月31日木曜日

31日  ミニメンチ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ミニメンチ
       ◆卵焼き
       ◆スパサラ
       ◆ピーマンとハムのソテー
       ◆ご飯と梅干し

もー朝からどんより暑苦しくってムカツクんで、楽して、冷凍のミニメンチを使ったった。
温めるだけで、何のアレンジもなし。

卵焼きの中身、まだ余ってたかつお煮缶と枝豆。
スパサラは、前夜作ったモノ。
上に具を載せたらスパが見えなくなったけど、下にある。

空地対策に何かもう一品ってことで、彩りも兼ねて、ピーマンとハム。
炒めて、塩振り、めんつゆでちょっと香ばしく。









・・・・・今日の本・・・・・

◆可愛いベイビー
   五十嵐 貴久(いがらし・たかひさ)

出ました、出ました、第三弾。
『年下の男の子』シリーズってことになってるのね。
『年下の男の子』、『ウエディング・ベル』と来て、今作は『可愛いベイビー』。
題名が、どれもなつかしい歌の題名になっとるなー。

前作は、題名見て、「おおっ!!?」って思ったけど、まだまだ前途多難で、かなり近づきはしたけど、ゴールインには至らなかった。
で、「第三弾あるよねー。 これで終われないよねー」って期待してたら、来ました。

すでに本人たちの気持ちは固まってるから、後は反対してるそれぞれの親の説得なんだけど、これがまた大変で。
反対してるのは、女側の父親と男側の女家族。
理由は、歳の差。 まあ結構な差だからねー。

まあ、その辺のやり取りを、日常のあれこれにからめてってとこかなー。
日常のあれこれってのはー、主人公の女の仕事関係のあれこれとかー、男の失業と就活のあれこれとかー。

で、ある出来事がきっかけで、男側の反対はコロッと解消されたけど、女側の父親がゴネて、ちょっと難航。
だけど、これも結局は解消されて、でめたし、でめたしと。
まっ、シリーズもこれで終わりかな。

30日  かつおの竜田揚げ弁当  



・・・・・今日のお弁当・・・・・

        ◆かつおの竜田揚げ
        ◆なすの油みそ
        ◆にんじんの炒めナムル
        ◆ブロッコリーのソテー
        ◆味卵
        ◆ミニトマト
        ◆ご飯と梅干し


前日作った、かつおの竜田揚げとにんじんのナムルがまだ余ってたんで、そのままポーン。

なすとブロッコリーは一緒に炒めて、ブロッコリーにハーブソルト振って取り出し。

なすにはみそとゴマ油からめて、取り出してから、すりゴマもからめてみた。

いつも、事前にあーんまキッチリとは考えてないから、思いつくもの取り敢えず作って、後はどうしようかなーってなるのよねー。



2014年7月29日火曜日

29日  かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆かつおの竜田揚げ
       ◆卵焼き
       ◆カレーポテサラ
       ◆にんじんの炒めナムル
       ◆しし唐天
       ◆ご飯と梅干し

またまた作ってしまった。
だけど、おいしいからいいのだ。
で、ついでに、収穫してあったしし唐も揚げた。

ポテサラには、カレー粉をパラッと振ってみた。

卵焼きの中身は、かつおの缶と細ねぎ。
いなばの「かつおのやわらか煮」って缶詰をおためしで買って、先日食べて見たんだけど、そのまま食べるには、イマイチだった。
だけど、卵焼きに良さそうだなーって思って。








・・・・・今日の本・・・・・

◆代償(だいしょう)
   伊岡 舜(いおか・しゅん)

読み終わってちょっと経っちゃったから、忘れちゃったなー。
で、少し読み返したら、なーんとなく思い出してきた。
なんかねー、小学生の時に、主人公の家の近所に、遠い親戚だっていう家族が引越して来たんだけど、この家族がとんでもなく悪い奴ら(長男が特に)で、巻き込まれる主人公。

前半は子供時代。
近所に引越してきたその一家との付き合いが始まって、少しずつイヤな感じがしてくる。
その長男を預かった日に火事になり、両親は亡くなる。
そこで、遠い親戚ってことで、その一家に引き取られる事になる。
それをいいことに、親が残したはずの財産も、勝手に使われる。
あれこれ酷い事が重なり過ぎて、無気力な気持ちになる。
そんな中で、大事な親友ができ、救われた気持ちにもなる。

前半は、主人公の散々な少年時代。
色々と酷い事が次々と降り掛かり、何でこんな事にと、茫然とするとこで終わる。

後半は、大人になった主人公。
主人公は弁護士になってた。
ある日、名指しで弁護の依頼がくる。
依頼者は、例の一家の長男。

一度は断ったが、弱みを握られ、断り切れなかった。

前半の後、親友になった子の知り合いの計らいで、過酷な境遇からなんとか抜け出した主人公。
弁護のために、その事件や長男の周囲をあれこれ調査するうちに、実はもっと酷い事件が隠されてる事に気付き、フリーの記者になってた親友と共に、調べていく。





2014年7月28日月曜日

23日  卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛すき煮の卵とじ
       ◆しし唐のみそ炒め
       ◆モロッコいんげんとにんじんのきんぴら
       ◆ちくわチーズ
       ◆ザーサイ
       ◆ご飯と梅干し

しめじとか高野豆腐とか入れた牛すき煮が、ちょびっと残ってたんで、卵とじに。

数日前に収穫したしし唐を、みそ炒めに。
コチュジャンもちょびっと入れて、ピリ辛に(なったかなー)。

モロッコいんげんは平ったいんで、にんじんも平ったく切って、きんぴら。

さて、梅雨も明けたってことで、お弁当も夏バージョンで、梅干し。
散らすと効果的らしいんで。








・・・・・お出掛け 茂林寺と館林花火大会・・・・・

メインは館林の花火大会なんだけど、せっかく行くのにそれだけじゃなんなんで、ついでに「分福茶釜」の「茂林寺(もりんじ)」にも行っちゃえーってことで。

で、「茂林寺」駅に到着。
駅前には、たぬき。
で、ここから歩いて10分くらいかなー。
「分福茶釜」のお話が書かれた案内板が所々に設置してあって、読みながら「茂林寺」に辿り着けるようになってた。

そうこうする内に、到着。

参道なのかな?
お土産屋さんとか、食堂らしきお店が両側に何件か。


門の傍らに、「たぬきのハワイアン」と書いた看板が。

何でしょうねー、と思いながら門をくぐると。

こんな事に。

両側にズラッとたぬきの像が並んでるんだけど、ハワイアンバージョンって事ですかー?。

夏だから?。

立ってるのはこんなだけど、座ってたりするのも無理やりかぶせてある感じで。

どうなのコレ。

別の時期は違う衣装が着せられるんでしょうかー。

入った途端ちょっとビックリしちゃったけど、気を取り直して、
更に進んで、これは何と言ったらいいのかー。
ある種、門なのかな?
屋根がモコッとした茅葺きで。
逆光で解かりずらいけど、柱は朱で。

本堂も、茅葺きで。

本堂デカイけど、周りが狭くて、イマイチ全体を写せない。

周りには巨木が何本も。


葉っぱがワサワサ凄いけど、しだれ桜。

背も高いけど、たくさんの枝が地面に付くほどに枝垂れてて、花咲いたら、かなり豪華な感じなんだろうなー。

これは、「藤」だね。
よく枝を張り巡らせた藤棚になってるけど、ここは周囲にスペースがあんまりないから、そうすることは出来ないんだろううなー。
だけど、これはこれで、花が咲いたらどんな感じになるんだろうかーって、興味深い。
で、ここに隣接して広い公園が広がってるって事らしく(事前調査)、そこを抜ける形で館林方面に向かうと、丁度花火会場近辺に出られるらしいって事(事前調査)で、公園に突入。
で、ただ公園って思ってたけど、実際は湿地帯で、そこに歩道が作ってあって、そこを歩いて行く形式で。


途中、池とかあったり。

だけど、周りの草?
何て言うんだろ。「葦」 か?。

それが茂り過ぎてて、よく見えない。

辺り一面、こーんな感じ。

それでもこれは、ちょっと高くなったトコから撮ったからこれだけども、葦は身長より高いから、殆どは何も見えない状態。

暑いしね。


そーんな湿地帯をやっとこさ抜けて、ここにもたぬき。

と、まだ目的地は遠い。
暑い中を、汗だくになりながら、テクテク歩く。

で、で、で、一気に飛んで、花火会場。

館林市役所の隣の広場?。

暑いのと歩いたので、すでにかなりお疲れ。

ポンちゃーん。

館林のマスコット?。

ポンポコだぬきってことなのか?
足が短くって、歩くの大変そう。

ちょっと日が暮れてきた。

見学席にはブルーシートが敷かれてます。

思ったほど混み合ってなくって、意外とゆったり。


三脚撮影部隊は、ブルーシート見学席の外側で。

これがまた結構な人数で。

皆さん、撮るんですなー。

何で、運動会の観客席みたいになってるかと言うと、手筒花火を見に行ったんですなー。

始まるまではまだ時間があるけど、その間に、挙げ手の紹介だったりとか、花火の解説だったりとか、これまでの経緯だったりとか、エア手筒花火だったりとか。

法被もお披露目。

裏地には観音様?がいたけど、上手く撮れない。



こんなにデカイ。





これは小さいタイプ。

ビールのジョッキ風な。



手筒花火だけで、時間持つんかいなー、って思ってたら、まずは普通の花火ターイム。

どかーん、ドカーンと、デカイ花火がー。


手筒花火だけだと思ってたから、思いがけなく、ちょっと得した気分。

どの瞬間にシャッターボタンを押すと、一番きれいな瞬間が撮れるのかイマイチ解かんなくって。

とにかくシャッター切って、出来は後のお楽しみ状態。

普通の花火をしばし楽しんだ後、お待ちかねの、手筒花火ターイム。

テレビとかでは見た事あったけど、実際見るのは初めてで。

やっぱ、迫力があるねー。

小さいタイプの。

ジョッキみたいな。

降り注ぐ火の粉が半端ないけど、ジョッキサイズは、手を伸ばして体から離すから、比較的浴びない感じ。


兎に角、火花がすごい。




大勢で一気に。

これまた迫力。



降り注ぐ火花はきれいで迫力だけど、最後のドカンでまた、おおーっ!!って感じ。

最後のドカンは、それぞれ微妙にずれるけど、それが同時だったりすると、なぜかちょっとラッキー感が。


で、手筒花火暫く楽しんだ後は、また普通の花火がドカーン、ドカーン。

でいいんだけどー、上げてるトコかなり近くって、細かーい灰?がパラパラ降って来る。
座ってたシートを触るとザラザラで。
終わって明るいトコでよく見たら、腕とかに青くて細かーい何かがいっぱい付いてた。

で、今回の教訓は、花火に来る時は、何か食料を!!。
なーんにも持って来なかったからー、ちょっと寂しかった。
お腹空いたし。
屋台は高いしね。

はい、終了ー。

2014年7月22日火曜日

22日  かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆かつおの竜田揚げ
       ◆ブロッコッリーとハムのソテー
       ◆マカロニサラダ
       ◆昆布の佃煮
       ◆ごはん

またもやかつお!!。
昨夜作って、食べた。
今回のは、普通に生の刺身用で。
やっぱ、生はやらかいな。
冷めても、ほっくりしてる。
一昨日のは、タタキ使ったけど、ちょっと堅くなったもんなー。
タタキだって、外側あぶってあるだけで、中は生なんだから、大して変わりないべ、と思ったんだけどさー。
違うかー。

で、マカロニサラダは昨夜作ったから、今朝作ったのは、ブロッコリーのソテーだけだ。









・・・・・お出掛け 岡山・高松・・・・・

二日目やっと終わったけど、三日目もあるんですなー。
ってことで、三日目最終日。
とにかく、台風接近で、瀬戸大橋渡れなくなったらやばいってことで、早々に四国を脱出。
岡山に向かいました。
まあ、何事もなく、天気もよかったぐらいだったんだけどもねー。
で、岡山行きの電車待ってる間に、別のホームで、変なラッピング電車発見。
何?コレ。 キモイって言うかー、怖いって言うかー。
文字とか何もなくって、どういう意図なのかさっぱりで。


で、岡山に再び上陸。、しばし散策。
岡山と言えば、後楽園と岡山城ってことで、そっち方面へテクテク。

園の周りは遊歩道になっているらしく、時々、ご近所の方が朝のお散歩よー、的な感じですれ違ったり。
で、後楽園の入り口ね。

結局、園の中には入らなかったんだけどねー。
ちょっと辺りをうろうろねー。

で、橋の所まで戻って、今度は城へ向けてGOー!!。
ってすぐ見えてるんだけどねー。
橋の上から。 なかなかどっしりした感じで、重厚感あるなー。

岡山城の印象は、グレー。
そして、そのグレーも、ただグレーなんじゃなく、グレーのチェック。

この場所の石垣は、ちょっとランダムな感じ。




何とか門(何とかって何?)。 内側から。

しっかし、山城はなーんも資料貰ってこなかったからなー。
かといって、メモしたりなんかしないから、説明とか看板とか読んではいるけど、
三歩以上歩いたんで、忘れた。
で、その門抜けて、階段状の坂を上がると、ちょっと広場。
っていっても、今はなにもなくって広場になってるけど、その昔は、建物があったらしい。
あっちこちに、そこには何があったのかを示すプレートが置いてあった。
おっ!! 巨大ソテツ。
緑がフサフサしてて、きれいなのだ。

でも、比べるものがないから、イマイチ伝わんないな。

身長よりか、かなりデカかった。

また、門が。

これも、何とか門。



この門を抜けると、こーんな芝生広場(じゃないけどー)があったり、して。

そうなんだ、鉄筋コンクリートなんだ。

覚えてらんないから、説明も一緒に撮ってみた。


で、で、で、奥にはドドーンと、お城が。




もー、空がきれいだったんで、おんなじ様な写真何枚も撮っちゃったよー。




青い空と白い雲、に、グレーのチェックと金キラのしゃちほこが、栄えるわー。

まーだ新しいから、しゃちほこがキラッキラしてるもん。

裏っかわの方ね。
ギリギリだなー。

この散策で、すでにもういいってくらい歩いたんだけど、このあと岡山駅に戻って、もー一ヶ所見学した所があって、そこでまた無駄に歩くことになっちゃったんだよねー。

岡山から、山陽本線を少し戻る形で、目的地は「万富(まんとみ)」駅。

ここから、徒歩10分程度。
って、書いてあった。

辺りには、なーんも無い。


で、なーんもないとこにあるのは、キリンビール岡山工場。
ビール工場見学ですー。

ここに辿り着くのが大変だった。
ネットで地図見ると、敷地は駅に隣接した感じ。
だけど、徒歩10分って書いてあったから、そうかー、入り口が遠いのねーと。
反対側とかね。

でもまあ10分だから、と歩いた。
だけどねー、入り口なーい。
ぐるっと裏っかわまで歩いたけど、まだ入り口ない。
で、更に歩いて、そろそろ一周やーんって辺りに、入り口発見。
反対方向だったんかー!!
暑かったし、湿気あるしで、かなりヘトヘト。

聞くところによると、駅から送迎してくれたんだとか。
知らんかったわー。

と、まあ気を取り直して、麒麟。

この麒麟、金比羅さんの旭社に彫られてた麒麟にそっくり。
姿勢がね。
って麒麟ってみんなこんな感じか?
かなり無駄に歩いたものの、時間的には早めの到着だったんで、しばしまったりタイム。
自分たち以外、お客さんいません。

いらない物ばっかりー、大事な物ばっかりー、もちあげてキョロキョロしーてー。

ようこそ、岡山工場へー!!

と麒麟さんが言ってます。

頭と尻尾に、キ・リ・ンがちゃーんと。

見学開始。
入り口のところに、不思議記念写真コーナーが。

こーやって、写すと、立体的に写りますー。
と、案内のお姉さんが、まずはお手本。


ホップね。

割ると、香りが広がりますー、というお話。

なるほど、なるほど。

えーと、なんだっけ?
色んな形のがあって、それぞれ違う役割がありますー、というお話。

ビール工場も何箇所か行ったので、ある程度分かっちゃいるけど、ある程度忘れてるので、お話はキチンと聞きます。
デカーいタンクが並んでます。
中には、色んな状態のビールが。

ちなみにこの時は、他に個人のお客さん居なくって、私たちは二人だけで案内されました。
後は、団体が一組。


二人だけだって、場内の移動は、
デカいバスで。




お勉強の後は、ご褒美ですよー。

それがあっての、お勉強ですよー。

誰もいませんよー。

ビールの試飲は一人三杯まで。
で、まずは普通の。

で、次はこれ。 フローズン。
なにげにかわいらしい。
ビールの上に、凍らせたビールをシューっと、アイスクリームの様に乗っけて。
乗っけた泡(?)が、ちょこっとくシャリシャリ。
下のビールも温まりにくいから、夏はいいよねー。

で、私はチューハイを、美味しく頂きました。

はいっ、これで終了ー。
はー、長かった。 段々長くなる気がする。 今度はもうちょっと短めにまとめよう(と、思う)!。
もー、最終日なのに無駄に歩いちゃったからねー、この日の歩数は2万2千歩以上だよ。
疲れて、足の裏が痛くなったよー。