2014年4月21日月曜日
21日 ウインナケチャップ炒め弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ウインナーとピーマンのケチャップ炒め
◆卵焼き
◆たけのこの煮物
◆菜の花のおかか和え
◆にんじんの炒めナムル
◆ご飯
ウインナーには、ケチャップがからむように、格子状に切り込みを入れて。
味付けは、ケチャップの他に、
ソース・砂糖を少しずつと、仕上げにコショウを。
卵焼きの中身は、かにかまとグリンピース。
・・・・・お出掛け 新潟方面・・・・・
長々と書いてきた「お出掛け新潟方面」編ですが、これで終わり、にしたい。
で、市島酒造後にして、向かったのは「宝光寺」。
どーです、この門。
大きな通りから少し中に入ったとこにあって、ちょっと判りづらかったから、近づいてこの門が急に見えた時ちょっとビックリした。
どどーんと。 でかーい。
なかなか堅牢な感じで、かっこいいなー。
誰ーもいなくって、静でよかった。
門前の立派なしだれ桜は、まだ蕾。
桜は、大分咲いてた。
まだ蕾も多いけどね。 十分だよー。
そしてー、門の中にしだれ桜がもう一本。
こちらは咲いてたー。
オン歳 350年。
こちらも負けず劣らず立派。
お目当ては、立派な「門」と「しだれ」だったんだけど、その立派な「しだれ」が2本あるとは知らなかった。
だから、中にもう一本あって、更にそれが結構咲いてたから、ビックリでうれし。
ありがたや、ありがたや。
誰もいない中で、ゆっくり堪能させていただきました。
桜もキレイに咲いてた。
これは、門の中に咲いてた桜。
次に、新発田城跡へ。
晴れたり曇ったりで、暗い。
手前、辰巳櫓。
表門から入城。
も一度辰巳櫓。
この中が見学できる。
(多分地元のボランティア)ガイドさんが待機していて、色々と説明してくれる。
遠ーくに小さく見えるのが、三階櫓。
自衛隊の敷地内なので、遠くに見るだけ。
ここは、敷地の殆どが自衛隊の敷地なのだそうで。
鉄砲櫓。
ここも、内部が見学できる。
と、ココ観て急に時間の事を思いだした。
で、見たら、ヤバーイとなって、ここから(気持ち)ダーッシュ!!
門の所で、案内のおじさんに駅までの道を確認したら、親切過ぎて、ちょっと時間食って、更にヤバーイ。
この日はもう帰る日だったから、電車逃すと帰れないのだー。
けど、駅までがまた長い、遠い。
飛ぶ様(な気持ち)に歩いて、最後は(気持ち)走って、どうにか駅に到着。
で結局、滑り込みアウトーーーッ!! 乗り遅れちゃいました。
やっぱその後の電車となると途中で終電になってしまい、家までたどり着けないのだねー。
で、最後の手段はコレだー。
途中、新幹線で、時間短縮。
18きっぷだから、乗車券も買わなきゃなくって割高なんだけど、仕方ない。
だけど流石新幹線は早いね。
2時間ほど掛かるとこを、30分程度で到着です。
ってなわけで、無事その日中に家に着いたんだけどね。
まあ、めでたし、めでたしってことで。
この日歩いた歩数は、1万7千歩。 疲れた割りに、少ない。
今回の旅行は、時間を気にするのをつい忘れる事が多くって、その所為で予定の電車に乗れない事態が多々あったなー。
そもそも初日の来迎時駅で、ギリギリになって、駅まで大急ぎってなったのに、学習出来てないよなー。
次の日も泊まる場合は、見るとこ減らすとかで対応できるけど、帰る電車だけはそうも行かないからなー。
気を付けないとなー。
今回の教訓 「時間を気にしよう!」。
20日 朝ほとんど作らない弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆竹の子と豚肉としらたきのピリ辛炒め煮
◆卵焼き
◆かぼちゃの煮物
◆菜の花のおかか和え
◆もやしのめんラー和え
◆ご飯
たけのこ消費メニューその2。
残りのゆで竹の子全部と、豚肉・したらきをごま油で炒めて、オイスターソース・豆板醤・しょうゆ・酒・砂糖で味付け。
これは、昨夜調理。
今朝作ったのは、卵焼きのみ。
中身は、しらすとニラ。
もやしも数日前に作ってあったんで、ごまを振りかけただけで。
・・・・・お出掛け 新潟方面・・・・・
四日目、最終日。
津川駅まで送ってもらい、まずは「水原(すいばら)」駅で下車。
つくまでにだんだん天気悪くなって、下りた頃には雨が。
ここで、酒蔵見学5件目、「越後桜酒造」さんへ。
初めて作業中のとこにおじゃま。
すでに仕込みを終えてしまった酒蔵さんが多い中、ここでは6月くらいまで続くそうな。
お米を蒸すとこ。
この日のこの作業は終わってた。
えーと、お米と麹菌を混ぜる部屋、
かな?
この部屋は、どこでも内部が杉だね。
丁度作業中で、出来上がった麹を味身させてくれた。
ちょっと甘い。
暗かったから撮らなかったけど、絞るマシンも稼動中だった。
パイプの中を、お酒が流れてた。
ココでは、普通に食べてるお米を使ったりもしていて、その所為か値段が全体的にリーズナブル。
ココのお酒は、家の近所のスーパーでも売ってる事が判った。
ってそれが何か? だけど。
さて、今回の旅行最終訪問地は、「新発田」。
心配してた雨は、何とか大丈夫な感じでよかった。
だけど、寒かったー。
ちなみにこれは駅ではなくって、駅前。
で、今回最後、6件目の酒蔵見学。
「市島酒造」さん。
新発田の駅から、徒歩5~6分。
見学は、こちらで。
ここの見学は、実際の現場を見るんじゃなくって、収蔵品の展示を見る形。
展示室がいくつかに分かれている。
ここは「杜氏蔵」で、昔酒造りに使った道具だとかが展示してある。
放送で説明が入るようになってる。
こんな感じで、こまごましたものも。
他には、大地主だった市島家の収蔵品の数々を展示した部屋とか。
で、展示品の数々を見て回った後、試飲。
試飲した場所は、旧仕込蔵だったんだねー。
まあ、お酒はそれなりにおいしい。
梅を日本酒で漬けた梅酒が美味しかった。
長期間(何年だか忘れた)熟成させた、20度のお酒が、グッときた。
ちょっとここで一旦おしまい。 じゃね。
2014年4月19日土曜日
19日 チンジャオ鶏ロース弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆チンジャオ鶏ロース
◆卵焼き
◆ブロッコリーのソテー チーズ乗っけ
◆かぼちゃの煮物
◆かぶの浅漬け
◆ご飯
チンジャオロースの鶏バージョン。
先日ゆでたたけのこを使うための、
メニュー。
ピーマンと、焼いてある市販の鶏を
使って。
味付けは、オイスターソースと醤油・酒。
卵焼きの中身は、しいたけとカニカマと
グリンピース。
ブロッコリーは、胡麻和えが続いたんで、ちょっと変えて。
炒めた後、ハーブソルトとコショウで味付けし、火を止めチーズ乗っけ、軽く溶けるまで放置。
・・・・・お出掛け 新潟方面・・・・・
宿からの景色がきれい。
川は阿賀野川。
川の色がエメラルドグリーンだった。
さて、荷物を置いた後は、お散歩へ。
通り抜けてきたトンネルを、戻るように通り抜けたとこから、遊歩道があって、散策できるらしいので。 麒麟山の頂上まで登れるらしいと。
最初は、ちょっとぬかるんだりした平坦な道で、テクテク歩く。
そのうち段々と坂道になっていき、途中階段状態の道が延々。
これは結構しんどかった。
この辺に津川城があったってことで、要所要所に何とか跡って立て札が建ってたけど、実際に残ってるモノは何もなくって、その辺を突っ込んだりしながら、ひたすらテクテク。
で、これは実際に残ってた、石垣の跡。
「史跡津山城 石垣」という立て札が建ってました。
「門跡」の立て札。
この辺にあったってことなんだろうな。
実際の跡はない。
木々の間から見える阿賀野川は、エメラルドグリーン。
この辺り少し広くなっていて、この辺が麒麟山公園ってことになるんだろうか。
別に何もないけど。
多分あの橋は、津川の駅降りてから渡った、きりん橋。
結構高い?
ここから、今度は麒麟山の頂上を目指して、GOです。
時々、見えた景色を撮りながら。
尾根道になるんですかね。
麒麟の背中を歩くって事ですかね。
天気が良かったから、景色も良く見えるし、撮れる。
だけど、暑い。
麒麟山公園までは、枯葉が積もったフカフカ道だったけど、そこから先は、岩だらのゴツゴツ道。
ちょっと油断すると、けつまづきそうな。
こんな。 岩の上を歩く、みたいなー。
柱状節理だよねー、これって。
規模小さいけど。
岩ばっかで歩きにくいだの、道が細くって危ないだの、あーだこーだ言いながら歩き、とうとう頂上到着。
ココから危険だそうです。
ちょっと先に鎖が垂れてて、下は崖で、えぐれてます。
山頂狭いし、
で、山頂からー、右側と
左側を写真に収め、とっとと帰りましょ。
岩だらけの急で細い道は、下りる時の方が怖いんだよーとかブツブツ言いながら。
最後の方は延々と続く階段に、足がもうカクカクで。
宿の夕食、ほんの一部。
この日はフンパツして、旅館泊まりでよかった。
部屋にいれば、夕食も朝食も持ってきてくれるし。
夕食も朝食も美味しかったし、お風呂も気持ち良かったし。
この日も、約2万4千歩あるいてしまった。
かなり疲れた。
2014年4月18日金曜日
18日 ピーマンウインナー炒め弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ピーマンとウインナーのソテー
◆卵焼き
◆ブロッコリーの胡麻和え
◆かぼちゃの煮物
◆たけのこの煮物
◆ミニトマト
◆ご飯と海苔
卵焼きの中身は、グリンピースとしらすとチーズ。
昨日のお弁当で作った胡麻和えのたれが、まだ余ってたので、今日も胡麻和え。
どデカイたけのこが、お手頃値段で売ってたので、ゲット。
ゆでて、一部を煮物に。
ゆでる時使う「ぬか」が無かった(普通はご自由にとか、小袋で有料とか置いてあるんだけどなー)んで、迷った挙句、米を使ってみたら、まあ何とかなった。
ゆでてる時は、とうもろこしの匂い。
・・・・・お出掛け 新潟方面・・・・・
さて三日目は、朝いちから酒蔵見学。
今回4件目ですな。
新潟駅から歩いて15~20分程度の、「今代司酒造」さん。
少々早く着いたので、お掃除中。
白い塗り壁と木造がミックスされた外観が、おしゃれ。
前の道路の拡張計画に引っ掛かってしまい、軒先少し削られたためだそうで。
そしてー、やーっぱ中薄暗かったんでねー、撮る事は早々と断念。
貰ってきた案内状で、代用。
中はこんな感じで、、昔っからそのままの造りの土蔵な感じで、ちょっと薄暗くってひんやり。
右手の蓋がかぶせてある所に、でっかいお釜があって、そこでお米を蒸かしたり、火入れをしたりするそうで。
タンクとかある場所が、これまた古い建物を(昔に)移築してきた物だそうで、梁とかがもっのすごく太くって、釘使ってないとかね。
お酒もだけど、そっちもかなり興味深かったなー。
ロフト風になってるとこ上がらしてもらって、梁とか柱とかキョロキョロ見ちゃいました。
展示物とかも見ながら、あれこれ説明していただき、最後は試飲。
こちらで作ってるのは、純米酒オンリーだそうで、うれしい。
7~8種類はあったなー。 もっとあったのかなー。
同じお米で作っても、磨き具合だとか、火入れのタイミングだとかで微妙に味が変わってくるのがまた、面白い。
でも、じゃーどれが美味しいかって聞かれても、どれも美味しいですな。
何だかんだで、見学始まってから1時間ほども滞在してしまい、おじゃましましたー。
丁寧に気持ち良く対応していただき、楽しい時間を過ごせました。
さて、ちょっと前後するけど、酒蔵に行く途中、時間が早かったんで、通りがかりにちょっと寄ってみた。
酒蔵の隣的な場所にあった神社。
「(沼垂)白山神社」。
梅がキレイに咲いてましたが。
裏から入って行って、梅がきれいとか思いながら表に回って、正面から見たら、彫り物が好いじゃないのよー。
細かい波が。
龍退治ですかねー。
女の人があーれー、となって、男の人が、俺にまかせろーと、刀を抜いて龍を退治と。
上の方や奥の方にも、まだ何かあるなー。
で、見学終えて、ぶらぶらと新潟駅に戻る途中で、満開の桜。
幼稚園だか保育園だかの。
この時期桜はもうひとこえだったけど、種類が違うのか、これは満開で。
この場所、行く時も通ったけど、ちょっと時間が経って、気温が上がって、更に満開に。
椿もきれいだったんで。
この後新潟駅に戻り、この日は麒麟山温泉に泊まるんで、そこへ向けて出発。
麒麟山温泉の最寄駅の、津川に到着。
駅前にきつねがいます。
きつねの嫁入りと関係してるらしい。
ここから宿まで徒歩30分強を、ぶらぶらキョロキョロしながら歩いて行きました。
橋をわたります。
天気良くって、気持ちがいい。
山の稜線が、麒麟の背中の形ってことらしいんだけどー。
どお? あのキリンビールの麒麟の背中。 似てる?
よく判らんけど。
橋を渡って、津川の街中をテクテク歩いて、到着したのは「狐の嫁入り屋敷」。
この辺りに伝わる狐の嫁入りのお話を、(多分)観光にもっと取り入れようと、新しく作った施設らしい。
新しくって、きれい。
まあ、駅からテクテク歩いてきて、休憩するのに丁度いいかも。
窓の向こうはすぐ川で、景色もいいし。
二階には、全国の狐関係のお面とか人形とか展示してある部屋があったり。
お面ね。
ちょっと怖い気もするけど。
食事もできるので、天ぷらうどんと天ぷらそばを食べました。
どちらも、デカイえび天とふきのとう天と(多分)山芋天が乗って、更に海苔がドバッと掛かり、あさつきのお浸しの小鉢付きで、お値段600円とリーズナブル。
写真はちょっと微妙だけど、うどんもおそばも美味しかったし、大満足。
更にこの日は、この施設を紹介するための撮影が入って、ちょっとお騒がせってことで、おいなりさんのサービスが。
中にはくるみと何かの佃煮が入っていて、ちょっと甘めで、これもおいしかった。
津川の街中は、こんな感じで雁木造りの通りが続いてます。
まあ、駅舎新しくしたり、狐の嫁入り屋敷作ったり、昔の雁木造り再現して町並み整えたりして、観光の助けにしようって事なのかな?
雁木造りは、雨の日とか暑い日とかいいね。
更にテクテク歩いて街中を抜け、トンネルを抜けると、麒麟山温泉。
本日のお宿は、絵かきの宿「福泉」。
ちょっとフンパツして、旅館に宿泊。
荷物を降ろした後、お散歩へ。
続きは、後ほどー。
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