2013年9月30日月曜日

30日  ピーマン肉詰め弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ピーマンの肉詰め
       ◆卵焼き
       ◆にんじんとハムのカレー炒め
       ◆もやしのポン酢浸し
       ◆ミニトマト
       ◆発芽米入りご飯

近所のスーパーの、地元農家さんコーナーで売ってるピーマン。
かなりのチビっぷりで、お弁当の肉詰め用にピッタリ。
でも、チビだけど肉厚なんで、もしかしたらパプリカかも。

卵焼きの中身は、ニラとチーズ。

昨夜のサラダの残りの茹でにんじんと、一枚だけ残ってたハムを炒めて、カレー粉・醤油・ハーブソルトで味付け。

もやしは昨夜、茹でて、味ぽんとごま油と鷹の爪の調味液に浸して置いたもの。









・・・・・お出掛け 彼岸花散歩・・・・

彼岸花を観にね、権現堂に行きました。
去年も行ったんだけどね。
まあ、変わりないんだけどねー。
去年行ったのは、10月入ってからだったのねー。
今年は9月下旬で、場所によってはもう終わりのとことかあったから、1~2週早かったってことかねー。
ここは、自然に生えてきて増えたってことじゃーないから、気分は「畑」だね。
植えたんだなーって感じ。
土手の斜面に、ズーっと同じように続いてて、あんまりおんなじだから、途中でもういいかって。
きれいはきれいだけどさー。


基本赤だけど、たまーにある、この白いのが好きだなー。
白いと、ゆりだよねー。 何だかさー。

皆さん、まつ毛長ーいって感じだよねー。


そして、なぜかコスプレの方たちが、撮影しあってました。
なんだろ、別にそれ系のイベントがって事ではないみたいだけど、気が付くとあっちでも、こっちでも。
そういう呼びかけでもあったのか。

とまあ彼岸花はお腹いっぱいになったんでね、そこからふらふらと離れて。
お天気良かったんで、ぶらぶらと近辺を。

権現堂は土手なんで、その向こうには川があって、橋があって。
川は「中川」、橋は「外野橋」。
これは、吊り橋なのか? それとも吊り橋風なのか? よく判らないけど。

権現堂のすぐ裏だけど、ここまでは皆さんあまり来ない御様子。
花を見飽きた風な?お父様方が、ちらほら。
まあ、暑いしなー。


橋の上から見えるのは、こんな感じで。
のどかやねー。
難を言うなら、暑いんだよー。
日差しが強すぎるんだよー。


反対側は、こんな感じ。
何もありませんねー。
これで涼しいと、言う事ないんだけどー。
暑すぎるんで、くつろいでもいられない。

だけど、急ぐわけでもなく、天気もいいんで、もうちょっと散歩。
ってことで、向こうに見えた水門の方へ、ぶらぶらと。
水門の手前にかっぱちゃん。
この川の説明とか書かれた碑があったけど、読んじゃーいない。

で、辿り着いた水門。
高い。 水面までは遠い。
水はきれいじゃない。
特に何ていう事ない。

お腹がぺこぺこなんで、これでお散歩終了。






2013年9月24日火曜日

24日  かつおの竜田揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆かつおの竜田揚げ
       ◆卵焼き
       ◆れんこんのカレー唐揚げ
       ◆かぼちゃの塩蒸し
       ◆マカロニサラダ
       ◆高菜炒め
       ◆ご飯

今日使ったかつおは、さく状のたたき。
普通はさく状の生かつお使うんだけど、たたきが安くなってたから、火を通すんなら同じだろって思って。

卵焼きの中身は、ハムと枝豆とチーズ。
枝豆は、昨夜のつまみからちょいと取り置き。
マカロニサラダに入ってる赤茶色の丸い物体は、お豆さん。
ミックスビーンズ入りのツナを混ぜたんで。
このミックスビーンズ入りのツナは、ちょいとお気に入り。



ところで、今日のれんこんは、ニューメニュー。
あるおべんと本から、拝借。
れんこんにしょうゆとすり生姜とカレー粉で下味つけて、片栗粉まぶして、カラッと唐揚げ。
簡単だし、ほんのりカレー味だし、いいかも。
出来たての熱々も、カラッとしててつまみによさそう。







・・・・・今日の本・・・・・

◆島はぼくらと
   辻村 深月(つじむら・みづき)

うーん、いいねー。
装画いいし、話もよかった。
この人の作品は、好きで、デビューからほとんど読んでるけど、今作もよかった。

だけど今作、今までとちょっと違う。
違うってのは、ひねってるとかじゃなくって、ひねってない。

今までのは、どこかにひねりと言うか、ミステリーとか事件とかファンタジーとか、その辺。
今作は、真っ直ぐな青春もの。
と私は感じた。

だけど、ただキラキラの青春ものじゃーなくって、島の暮しを題材にして、そこで育つことの大変さとか厳しさとか、島事情が入ってくる。

舞台は、瀬戸内海にある小さな島で、「冴島(さえじま)」。
これは、実在する島じゃーないらしいね。

そこで育った4人の高校二年生が主人公。
男子二人と女子二人で、この島での同級はこの4人だけ。
だからってわけじゃないんだけど、一緒に行動することが多い。

島には高校がないから、高校に通うには本土にある高校に、船で通う事になる。
そして、ここでまず「おおっ!!」って思ったのが、船の最終が4時台だから、それに乗るために、部活ができない。
別にそんなに部活やりたい訳じゃないし、できなくっても困らないけど、そういう理由で選べないってことがー、目から鱗。

学校内では、それぞれ違うクラスで、それぞれ友達がいたりして、普通に高校生活だけど、島内だと、自然と4人で行動する事が多くなる。
それが自然で。

まあ、高校二年ってことで進路の事とか、あるいは、IターンとかUターンとかで島外からやって来る人たちと島民との関わりとか、医者がいない島での育児の不安さとか、出会いとか別れとか、色々あるね。

島で育つってのはどう言う事なのかってのが、ほんのちょっとではあるけど、ほんの一部ではあるけど、判ったみたい。

たまに行くんなら、きれいな景色で、のどかで、素朴で、のんびりしてて、いいねーってとこなんだろうけど、そこで暮してる人たちにとったら、不便で、狭くて、お互い知り過ぎてて、大変なことも一杯あるよーって事だよなー。










23日  親子とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆親子とじ
       ◆にんじんしりしり
       ◆れんこんの照り焼き
       ◆ブロッコリーのごま和え
       ◆ミニトマト
       ◆ご飯

親子とじは、鶏唐のリメイク。
しめじやねぎと一緒にめんつゆで煮て、卵とじ。

ブロッコリー、たまには違う味付けでと思って、ごま和えにしてみた。

れんこんは、ちょっと厚切りにして、粉まぶして焼き、甘辛に味付け。

にんじんは、前日の余り。
卵卵になっっちゃうんで、なるべく卵部分を避けて。

2013年9月22日日曜日

22日  照り焼きハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆照り焼きハンバーグ
       ◆ピーマンソテー
       ◆にんじんしりしり
       ◆おさつ天
       ◆ミニトマト
       ◆発芽米入りご飯


昨日の肉詰めの種がまだ残ってるので、今日はハンバーグに。
味は甘辛で。
ついでにピーマンも一緒に炒めて、一緒に味付け。 これ、一石二鳥。


朝作った、ハンバーグとピーマンとしりしり詰めたところで、まだ空いてるスペースにう~ん何入れようかー、と冷蔵庫を覗いたら、昨日買ったおさつ天が。
これにめんつゆちょびっと掛けて。

最後の空きに、ミニトマト。








・・・・・今日の本・・・・・

◆あなたが愛した記憶
   誉田 哲也(ほんだ・てつや)

この作品、この著者には珍しく(だと思うんだけどー)、何と言うかー、ファンタジー物(?)。
ファンタジーって言葉が適当かどうか、イマイチ判んないんだけど。
ファンタジーというとーどうしても、可愛い感じとか、癒しな感じとか、童話的な?感じとか想像しちゃう(私はね)けど、そーじゃーないんだけどねー。
だから、ファンタジーというのが妥当かどうか、ちょっと判んないんだけどー、現実にはそんなことは無いだろうって(多分)意味での、ファンタジー。
だから、他にもっと適当なくくりの言葉があるんじゃーないかとは思うけど、今んとこ思い浮かばないから。

連続OL監禁殺人事件が起きて、その捜査が進行する一方で、ある女子高生の依頼による人探しの仕事を進める探偵。
話が進んで行くうちに、だんだんと色んな事が見えて来る。

まず探偵のもとに女子高生が、ある二人の男性の行方を探してほしいと言って来たんだけど、相手が女子高生ということで、断ろうとした探偵。
だけどその女子高生が、自分はその探偵の子供だとぬかす。
母親はすでに亡くなっていると言う。
そして、それを裏付けるようなものを提示し、だから何とか引き受けて欲しいと言う。
半信半疑だけど、断れずに調査を進める探偵。

調査開始するものの、その理由を知りたい探偵に、女子高生が連続殺人事件との関連を仄めかす。

調べを進める内に、奇妙な事というか関係性というか、よく判らない事が色々と出て来て、探偵を迷わす。
そのことと、女子高生が、父親である探偵と亡くなった母親の昔のことをとてもよく知ってることや、女子高生のしぐさや表情や言動が母親そっくりだと言いう事と関係していて、その理由が、現実ではありえないことでー、ここがファンタジー入ってるってとこ。

それはこの話の中心というか、前提になってるとこだから、事件ものではあるんだけど、ちょっとひねった事件物だよねー。
そのことのちゃんとした詳しい説明はかなり後半だから、そこに行きつくまでは、そこまでの色んな積み重ねによる薄っすらとした想像でしかなくって、自分が想像したことはどうなんだかなーって思ってたけど、まあその想像は大体合ってたかなー。

人間関係とか、血の繋がりとかでちょっとややこしく感じるとこもあったけど、どうにか最後まで脱落しないで辿り着いたって感じ。
一気に読まなきゃ、迷うな(私は)。





2013年9月21日土曜日

21日  肉詰めピーマン弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ピーマンの肉詰め
       ◆にんじんとソーセージのケチャップカレー炒め
       ◆ポテサラ
       ◆卵焼き
       ◆発芽米入りご飯

肉詰めの種。
豚ひきに、卵とパン粉と牛乳とおろし玉ねぎと入れて練ったら、ちょーっと水分多目だったんで、きざんだ高野豆腐と片栗粉少々も投入。
結果、肉以外のもの多目かも。
んだもんで、出来上がりも少々やらかめ。
卵焼きの中身は、小松菜とツナ。

にんじんとソーセージの味付け、ケチャップってのは比較的よくあるパターンなので、ちょっと変化をと思ってカレー粉を追加してみた。
結果、何を言いたいのかよく判らない味になった。









・・・・・マンホールの蓋・・・・・


これ、宮島で撮ったんだけどー、判るかなー。
緑の「もみじ」なんだけどー。
あちこちで、もみじまんじゅう売ってたから、そこからなのかな?


これはー、倉敷で。
多分これって「藤」じゃないかなー、って思うんだけど。
何かあるのかねー。
調べないけど。


上のが「藤」だったら、これも「藤」だよねー。
同じく倉敷だけどー。
上のとはデザイン違うけど、花が同じ感じ。
どうでしょうか。


これも倉敷。
消火栓って書いてある。
このキャラクターは何?
お腹に「く」って書いてあって。


これも同じキャラクターが描いてあるけど、これは水道局って書いてあるねー。
サイズもちっさくって。
何でしょー、このキャラクターは。
あー、もしかして、これ「水」なのかな?
今、急に閃いた。

これは、出雲大社で。
何でしょうねー、これは。
拡大して見たら、灯台・船・かもめ・岸壁みたいですがー。
どこかの風景でしょうかー。


これは、出雲市駅だねー。

「龍」ですねー。
カッコイイですねー。


これも、同じような場所でなんだけど、何の図柄なんでしょ。
拡大して見たんだけど、さっぱり判んない。
なぞの図柄です。


これは、姫路。
姫路城にちなんで、「しらさぎ」かなーって思ってたけど、今拡大して改めてよーく見たら、なーんか「さぎ草」にも見えなくもないようなー。
しらさぎにしては、顔がないなーって思って。


これも、同じ姫路の別バージョンなんだけどー。
これも、拡大してよく見ると、シラサギよりはさぎ草に見えるようなー。
まあ、一度そう思っちゃうと、そう見えちゃうってのもあるんだけど。


これも姫路で、上の二つは似た感じだけど、これは色と言いちょっとちがう。
これはー、明らかに「鳥」なんだけど、その下の方にあるのは、さぎ草なんじゃないかなー、って思うんだけど。
どうでしょう。


最後にこれは、三河安城で。
「扇と鼓」かな。
ここでは別バージョンも見かけたんだけど、タイミングの関係で、それは撮れなかった。
なんかお祭りの飾りみたいに見えたけど。

2013年9月20日金曜日

20日  牛ピーのオイスター炒め弁当



・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉とパプリカのオイスターソース炒め
       ◆ピーマンのオイスターソース炒め
       ◆卵焼き
       ◆オクラのお浸し
       ◆発芽米入りご飯

肉とピーマンは実は一緒に炒めたんだけど、詰めて見たら一杯だったんで、ピーマンは別にしました。
味付けは、チンヂャオロースと同じー。
細くしてないだけのこと。
細くすると、切るのと炒めるのが面倒だから。
卵焼きの中身は、グリンピースとチーズとチョリソー。
おー、全部カタカナじゃー。

オクラは、昨夜茹でて薄めためんつゆに漬けておいたモノで、切ってかつぶしからめました。









・・・・・今日の本・・・・・

◆「童石(わらしいし)」をめぐる奇妙な物語
   深津 十一(ふかつ・じゅういち)

久々の「本」ですが。

これは、「第11回『このミステリーがすごい!』大賞」優秀賞受賞作品に、加筆したものです。
と言う事です。
まあー、あれだね、問題点が無い訳じゃないけども、それを上回るほどの魅力を持った作品だから受賞したけど、作品として出版する時はちょっと手直してね、ってヤツね。

パッと見た感じ緑で、絵本っぽい雰囲気の装画の表紙で、癒し系でミステリーなのかなーとか思ったり。
だけど、出だしはちょっと不気味な、奇妙な感じの「童石」に関するエピソードから始まっていて、まあ私にとっては「掴みはOK」ってトコかなー。

その次から始まる本文も、高校生が、亡くなった祖母の口に石を入れるだの、それを火葬後に密か回収するだの、それが祖母の遺言だったりだのと、ますます奇妙で不気味。
「なになに? 何なの? これー」って、引き込まれて行くー。

だからといって、おどろおどろしい感じは全然無くって、明るい。

祖母の遺言は、その回収した石を、昔お世話になったというある人物に届けてくれというもので、それを引き受けたのが主人公の木島耕平。
まあ、特に目立つ事も無いごく普通の男子高校生。

届けた先は、資産家らしく、えらくでかいお屋敷で、林と言う老人。
ちょっと変わった老人で、石コレクターだという。
ものすごい数の石を所有していて、それぞれ、奇妙な名前がついている。
「仮名石」・「白夢石」・「香石」・「赤子石」・「童石」、などなど。
それぞれに理由というか、現象があってその名前ってわけなんだけども、長くなってきたんで、それは置いといてと。

話は更に、昔むかし行われていた修行の話がでてきたり、子供の頃の不思議な石体験を持つ、主人公の高校の若い女教師が関わってきたり、広がって行く。

祖母の遺言の意味は何なのか。
林老人は何故石を集め続けるのか、そして集めた石を何で割ってしまうのか。
というなぞを核に、色々なエピソードがどう繋がって行くのかと、興味深々。

妙に軽い(性格の)老人やちょっと自分勝手な女教師に、時々押され気味になりつつも自分を見失うことなく淡々としている主人公。
昔の話や、祖母の遺言や、林老人との関係が、最後全部繋がって、成るほど成るほどって感じ。

一度読み終わって、薄っすらと判らない気分だったんで、もう一度ザッと読み返して、何とか繋がった気がする。





2013年9月19日木曜日

19日  鶏照りチーズはさみ弁当



・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏の照り焼きチーズはさみ
       ◆ピーマンのきんぴら
       ◆卵焼き
       ◆なすの油みそ
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆発芽米入りご飯

出来合いの鶏照り焼きで、いつもはそのままあっためてたんだけど、今日はちょっと変化を。
切り込みを入れて、チーズをはさんでから、あっため。

ピーマンは、炒めてから酒とめんつゆで味付けし、仕上げにかつぶし。

卵焼きの中身は、ねぎとほうれん草と
チョリソー。

何かもう一品で、なすの油みそ。











・・・・・青春18きっぷでお出掛け 西日本方面・・・・・



長かったお出掛けも、やっと終わりが
見えてきた。 
というわけで、最終日 5日目。

まあ、帰んなきゃないってことで、大したトコ行ってないし、大した事してないです。

まずは泊まってた三河安城を電車で出発して、何回か乗り換えて(スッと一回で来れんのかー)、清水で下車。
だけどさー、三河安城から清水まで東海道本線一本なのに、3~4回も乗り換えなきゃなんなくってさー、何だかなー。
すでにそこで疲れたよ。
さて、清水駅のみなと口。
清水っていえば、ちびまるこちゃんなのか。
あとはサッカーとか? まるで知らないけど。

駅を出て、少し歩くとすぐ海が見える。


って、別にちょっとも歩かなくったって海はみえるんだけど。
ここは、清水港。

ここで、お昼食べようって魂胆。

「河岸の市」ってトコがあって、「市場館」と「まぐろ館」ってのに分かれてて、食事できたり買い物できたり。
この水色のがまぐろ館で、食事のお店が色々。
その向こうの建物がいちば館で、お魚屋さんがいろいろ。

まずはまぐろ館でお食事を。
ってことで、二階まである各店を、とりあえずぐるっと偵察。
だけど、日曜のちょうどお昼時なんで、ほとんどどの店も行列。

そんな中で、行列嫌いな私たちが選んだのは、一階にある「鮪食人(まぐろしょくにん)」。
何でかというと、簡単な話、並んでなかったし、お値段お手頃。
ちょうど席も、カウンター席が空いてたし。

私が「二色丼」で、旦那が「まぐろの漬け丼」。
二色丼はまぐろと、後はその時揚がった魚でってことらしい。
この日は、太刀魚でした。
太刀魚のお刺身、初めてかも。

まぐろは赤身だけどとろとろだし、太刀魚は歯ごがあり過ぎず無さ過ぎず丁度いい感じだし、更にそれぞれ一切れがでかいし、たっぷり乗っかってるし、もう大満足!!
丼のご飯は寿司飯で、温かく、丁度いい炊け具合。

そして小鉢は、にこごりのポン酢掛けで、さっぱり味。
味噌汁の具は、はまぐろのつみれ。
大満足でした。 ご馳走さまでした。

このあとは「いちば館」の方に行って、お安いお魚関係に、買って帰れない件でちょっと残念な気持ちになりながら、外へ。

「ヤマト、発進!!」とか言って、
写真撮ったりしながら、海ぎわをぶらぶらと歩きつつ、また駅の方へ。

この後、ただ真っ直ぐ帰るのもちょっと勿体無いし、時間にもまだ余裕があるんで、沼津から御殿場線へ乗り換えて、途中ちょっと寄り道して、国府津でまた東海道線に戻る事に。


そのちょっと寄り道は、「北山駅」。

自動販売機が邪魔だなーとか思いながら、駅舎をパチリ。
ポストも丸いポストだなー。(って今気付いた)

と、振り返って、ちょっとレトロっぽい建物があったんで、パチリ。


それはそうと、何でここ?


もらったパンフに、鉄道公園が駅から徒歩5分ってあって、SLの写真あったから、ちょいとって。

うーん、鉄道公園?
確かにSLはいるがー。
でかいSLだけに、確かに車輪はでかいがー。

それだけでー。 後は何があるってわけでもなくー。

この辺りで雨が降り出したんで、早々に退散。

駅前にある観光案内所で、次の電車を待ちつつ雨宿り。
それにしても、暑いしじめじめ。
山の方なんだから、せめて涼しくないとー、とかぶつぶつ。

この後は、寄り道することもなく、素直に帰宅。 
雨は降ってたけど、幸いひどくなることもなく、無事到着。
この日の歩数は、約8千500歩でした。 あんま歩かなかったなー。
ちなみに5日間の合計は、約8万2千歩。 

電車に乗ってる時間の長さにぶつくさ言ったりしてたけど、こうして見ると、意外に歩いてたんだなー。