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2013年4月8日月曜日

8日  しいたけバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

     ◆しいたけバーグ
     ◆にんじんのきんぴら
     ◆卵焼き
     ◆さつまいもの煮物
     ◆ブロッコリーのソテー
     ◆ほうれん草のお浸し
     ◆ご飯


昨夜ぎょうざを作って、残った種をしいたけに貼り付け、バーグに。
ちょっと焼き過ぎで黒くなっちったなー。
照り焼き風に味付けしたから、余計ね。

卵焼きの中身は、ほうれん草とチーズ。

まあ、大して作って無いから、これといってコメントもないけどねー。
見りゃ判るって感じでサ。











・・・・・青春18きっぷで、木曽路方面・・・・・

さて、二日目ですがー、泊まりは土岐だったんでー、まずは電車で中津川駅へ。
この、土岐駅から中津川駅までの電車が、新しい特急車両だったんで、ちょっと得した気分。

で、中津川駅からバスで馬籠へ。
ここ馬籠宿から、妻籠宿を通って、南木曾駅までテクテク。

天気いい!!。

さて、出発。



水車回ってます。
ここでカクッと曲がると、馬籠宿の家並みが登場。
ずっとダラダラの登り。
ちょっと疲れる。




とてもきれいな家並みです。
きれい過ぎな感も無きにしもあらず。

お土産屋さんと食べ物やさんがメインで、まあー
ある意味商店街だな。
そして、観光客は外人さんばっか。




そんな商店街をキョロキョロしながら通り抜け、段々と山の中へ。

ところどころに、道しるべが。






ここにも道しるべがね。

ここは石畳だったけど、この後登り階段の道になって、早くもお疲れチャン。




梨子ノ木坂(って書いてある)。
クマ出没注意ですよー。
鐘を鳴らして、進むー。
ずっと上り坂で、へとへと。





一見、花びらが散ってる風。
実は、アスファルトに白と茶の何かが埋め込まれていて、この道を辿って行けばOKと。
ある意味道しるべ代わり。

そうこうする間にも、まだまだ続く登り坂。



岐阜県と長野県の、県境なんですねー。
岐阜県中津川市と長野県南木曾町です。

で、前方に小さく見えるのが、峠の頂上。




馬籠峠頂上です。

おー、頂上ってことは、ここから
下りだー、と喜ぶ。





こんな感じの、山の中を。
天気良くって、暑かったんで、日陰がうれしい。








下りで喜んだんだけど、これが結構急な下りで、膝に来るんだなー。
特に、石畳がきつい。
と、いずれにしろブツクサ。







妻籠宿到着。

急な下りにやられて足が痛いけど、風景が変わって、ちょっと新鮮な気分。
家並みきれいだし。
馬籠宿ほどきれい過ぎず、いい感じ。




桜も満開で。







同じ桜。
違う角度から。










妻籠宿でちょっとのんびりキョロキョロした後、
ゴールの南木曾駅に向けて、テクテク。

一里塚発見。
あんまりないんだよなー。
逆光で、ちょっと見辛いけど。




まあ、SL D51ですな。

南木曾駅に着くちょっと手前に、
あります。




この後南木曽駅に無事到着したけど、
なぜか写真は撮ってない。
昨日だって来たのに、撮ってない。

それにしても、桜が至るところにあって、満開で、きれいでした。
ってな感じで二日目の予定は終了で、後はそそくさとお家に帰りましたとさ。
でめたし、でめたし。

かなりお疲れチャンだった二日目の歩数は、約2万4千歩。
二日合わせると5万歩近いから、3~4日は歩かなくってもいいってことか?





2013年4月7日日曜日

7日  オムレツ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ミートオムレツ
       ◆にんじんのきんぴら
       ◆スナップえんどうとベーコンのソテー
       ◆シュウマイ
       ◆昆布の佃煮
       ◆栗ご飯


オムレツねー、デカイくせに安かったから、取り敢えず買って冷凍して置いた。
それを昨夜、冷蔵に移してして解凍。
今朝は詰めただけと。

ついでにシュウマイも冷凍。
まあこっちは冷凍食品だけどね。
だけど、自然解凍OKのだから、そのままポンと。

ご飯は栗ご飯だけど、なんちゃって
バージョン。
剥き栗を、炊いたご飯に混ぜただけの。
だけど、意外とイケル。









・・・・・青春18切符で、木曽路方面・・・・・

一日目はまだ終わってない。
奈良井駅から鳥居峠を越えて薮原駅まで、6キロと少し歩いて、結構疲れたけど、まだ明るい。
もうちょっとどこか行こう、って事で、南木曾駅へ。


南木曾駅から何処へ行ったかっていうと、
「桃介橋」でございます。
駅から歩いてすぐだからね。

それでもだんだんと薄暗くなってきて、
写真も全体的に暗めで。
桜が丁度いい感じに満開で。




全長247メートルの吊り橋。
日本でも最大級の木橋だそう。
近代化遺産として、国の重要文化財に
指定。



なかなか迫力ある感じで。
吊り橋って事だけど、使ってある角材ぶっといし、ガッチリしてるから、揺れないし、あんまり吊り橋感はない。
木の道歩いてるような感じかなー。

下に見える川が緑に透き通ってて、きれいだなー。



と、橋を充分堪能した辺りで、日も暮れてきたんで、一日目はこれで終了。
疲れたよーん。
どんだけ歩いたかっていうとー、約2万5千歩。
お疲れさまでしたねー。 あーこりゃこりゃ。



2013年4月6日土曜日

6日  つくね串弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏野菜つくね串
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーとベーコンのソテー
       ◆たけのこの煮物
       ◆さつまいもの煮物
       ◆ご飯


昨日までのお出掛けの後遺症で足が痛いので、簡単に簡単に。

って事で、つくねは冷凍食品ですゥー。
それも、自然解凍OKのなんで、出しただけですゥー。
最近のこの自然解凍OKっての、便利だよねー。

卵焼きの中身は、ミックスベジタブルと
チーズ。

たけのことさつまいもは、作り置きで。








・・・・・青春18切符で、木曽方面・・・・・

この間18切符で出掛けたばっかだけど、まだ余ってるので、使わないと。
期限も近いしな、ってことで木曽方面へお出掛け。


まあー、木曽路をテクテクだな。
奈良井宿とか馬籠宿とか妻籠宿とか、そんな感じのとこをテクテクと。

天気予報とにらめっこして、天気良さそうな日をピンポイントで選んで。

まあ、例の如く始発の混みようにビックリしたり、乗り換えの待ち時間に朝マック
したり、松屋でデミたま食べたり、塩尻での電車30分停車に驚いたりしながら、
最初の目的地の奈良井に。

ところで、電車が塩尻で30分停車した後、「ここからはワンマンになりますー」
って言うんで、「ワンマンって何かなー」
と思ったら、バス化みたいな事だった。
正面の上の方に料金表が出て、乗り込む時に乗車券を取って、だんだん料金がアップしてくって仕組みで。
扉も、乗り込む用扉と降りる用扉が決まっていて、降りる人は降りる用扉のとこで料金払って降りると。
バスと違うのは、降りるブザーがない事かな。駅では止まるから。



奈良井の駅。
この辺りは、こんな感じに統一してる感じだね。





橋があるんですな。
奈良井の駅から、歩いてすぐ。
「木曽の大橋」です。




新しくって、きれいですー。
確かー、総ひのき作りって書いてあったようなー。
この辺り、とってもきれいに整備されてます。
され過ぎ感もー、ちょっとね。





奈良井宿の町並み。
こんな感じで、きれい。
「文部科学省選定重要伝統的建造物郡保存地区」ってながーい。




こんな感じで。
漆器店が多い。
後は、宿と何かしらお店。

と、「商店街」をキョロキョロしながら抜けて、

ここから山の中へ。
「中仙道 鳥居峠越え」でございますー。
峠を越えて、「薮原駅」へ向かいます。

6キロちょいで3時間の予定。
あくまでも、予定。




こんな感じのとこを、登って行くですよー。

ここが入り口なのに、すでにちょっとお疲れ気味。
手前に急坂があってサ。






所々石畳があってねー。
登りはいいんだけどー、平らと下りは
ちと歩きにくい。
足にガツガツ来るんだなー、これが。
足つぼかー?ってねー。







見るからに新しくって、かわいらしい
一里塚が。
新し過ぎるよ。


熊よけの鐘。
クマいるですかー。
これをカラ~ンを鳴らして、更にテクテク。

この辺りは栃の木が多いらしい。
巨木がね。
なるほどーとパンフレットを見ながら、
テクテク。

そうこうする内に、丸山公園の看板が。
どれどれーっとパンフレットを見ると、
「なんてこったー、とっくに鳥居峠過ぎてるやんけー!」。
肝心の峠の頂上に気付けず、通り越して来たらしい。 ガックシ。

いまさら戻る気力も体力もなく、
ここに鳥居峠の碑があるんで、
「ここを今回の鳥居峠とするー!」。

この日は、天気良く暑かったけど、全体的に白くて、せっかくの見晴らしなんだけど、写真写りがイマイチ。




峠も越えたんで、後はどんどん下り。

ここまで、栗の木がいっぱいあるのか道には栗のイガが沢ちらばってたけど、気が付くと白樺林。
青い空に白い木肌が鮮やか。

この後は、松林になって、アカマツやカラマツの中をテクテク。
石畳も出て来て、足に辛い。
この辺りの石畳は、新しいんじゃないのかなー、多分。

とかブツクサ言いながらも、どんどん下って、薮原駅に無事到着。

さて、この後まだ明るいし、時間もありそうなんで、もう一ヶ所寄り道することにして、藪原駅を出発。
続きはまた明日。