かた
・・・・・今日たまのお弁当・・・・・
◆牛こまと根菜の炒め煮の卵とじ
◆野菜炒め
◆ほうれん草のおかか和え
◆シュウマイ
◆雑穀飯
題名通り、
今年最後のお弁当でございますー。
とは言っても、内容はいつもと変わらずと言うかー、地味目と言うかー。
何と申しましょうかー。
どうもこのところ寒いもんで、テンション揚がらず、マンネリ気味のおかずですが。
牛こまと根菜の炒め煮は、これで目出度く終了。
野菜炒めは、パプリカとブロッコリーとウインナー。
と言う訳で、今年はこれがラスト。
毎度毎度変わり栄えのしない内容のお弁当と、ボケボケ写真で、どちらも今更腕の上がる気配もなし、っと。
料理本を見てて、「おっ! これはお弁当のおかずに使えそうじゃーん」て思ってついついメモはするもの、その時点で8割方満足してしまい、メモだけがどんどん溜まる。
たまーに見返してみて、「あーこんなのあったかー」なーんてね。
そこで作ればいいんだけど、そう言う訳でもないんだねー。
だったらもうメモしなくってもいいんじゃないかって思うけど、料理本見てて使えそうなのあると、メモしたいんだよねー。
困ったもんだねー。
お正月は、あっちこっち行かなきゃなくって、ゆっくりなようなゆっくりでないような。
来年、またお弁当が始まったら、また再開と言う事で、よろしく。
それでは、良いお年をお迎えくださいませませ!!
2012年12月25日火曜日
25日 卵とじ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆卵とじ
◆野菜炒め
◆ほうれん草のごまおかか和え
◆プチトマト
◆雑穀飯
作り置きの、牛こま根菜炒めを、卵とじ。
まあー、取りあえず違うアレンジでって時の、卵とじだな。
大して違ってないけどな。
野菜炒めは、パプリカとスナップえんどうとピーマンに、ペッパーポークの余りもちょっと。
ところで今日の写真は(もだけど)、
ボケボケ。
せっかくお利口なデジカメ買っても、
使う人がお利口じゃないと、こうなるってことだな。可愛そうなデジカメ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆海鳥の眠るホテル(うみどりのねむるほてる)
乾 緑郎 (いぬい・ろくろう)
う~ん、これはファンタジーって言ってもいいのかな?
現実の世界と、そうじゃない世界が交錯するんだよねー。
そして、こういうのってちょっと苦手なんだよねー。
最後まで読みはしたけど、よく判んないんだよねー。
何が言いたい話なのか。
そして、サスペンスでもあるのかもしれないねー。
廃墟で白骨化した死体が発見されたりするから。
主人公の女の子を、半ばストーカー化した元恋人が思い余って殺してしまい、その反動で男は精神的にちょっとおかしくなってしまったのか、幻覚をみるような感じになってしまう。
それはそれとして、主人公の女の子の親の話も出て来て、そっちはそっちで奥さんが若年性のアルツハイマーを発症してしまう。
仕事の傍ら、何とか旦那が看病してたけど、そのうち自分も脳梗塞で倒れてしまい、入院。
無事退院はしたものの、病状がどんどん進んでいく妻の看護はかなり大変で、くじけそうになることもしばしば。
主人公の女の子、その元カレ、今カレ、実家の両親。
それぞれの現在や過去が交錯して、迷路に入りこんだ感じになって、今回はそこからうまく抜け出せなかったかもなー。
2012年12月23日日曜日
23日 牛こま根菜炒め弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆牛こま根菜炒め
◆ピーマンとちくわ炒め
◆卵焼き
◆にんじんの炒めナムル
◆ご飯
牛こま根菜炒めは、常備菜の本に載ってたレシピ。
牛こまとれんこんとこんにゃくとごぼう。
調味料は、砂糖と醤油と豆板醤。
一週間くらい日持ちするって。
作ったのは、何日か前。
ぴーまんとちくわは、炒めてクレイジーソルトとこしょうで味付け。
今日のご飯は白いけど、雑穀の入れ忘れではありません。
炊く時間が無かっただけの事。
冷凍してあったご飯を解凍して、使用。
・・・・・今日の本・・・・・
◆マスカレ-ド・ホテル
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
舞台は、一流ホテル「コルテシア東京」。
「マスカレードホテル」ではありません。
連続殺人事件が起きて、その関係性から次はこのホテルが現場になると推定された。
ってことで、刑事がホテルマンに扮して、潜入することに。
ホテルマンに扮した刑事と、その指導係りに任命されたフロント担当の女性とのやり取りを中心に、事件に関する事ばかりじゃなく、やってくる色んな客の人間模様を絡めながら、話は進む。
ホテルマンには扮してるけど、あくまでも扮してるだけで、俺は刑事なんだーって気持ちの片岡。
ホテルマンに扮してるからには、あくまでもホテルマンとしての態度・行動を求める尚美。
お互いプロとして譲れないところはあるものの、それぞれの、仕事に対する姿勢や思いに触れることで、歩み寄るようになる。
連続殺人の方は、犯人は最後の方まで判らなくって、意外っちゃ意外な人でした。
もしかしてそうなの?って思ったら違っててー、なんだ違うのかって思ったらやっぱりそうだったー、って感じ。
22日 カレー弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ハンバーグ
◆カレー
◆卵焼き
◆ブロカリソテー
◆ご飯
今日は、リクエストにお答えして、カレーどすぅ。 レトルトですが。
これをご飯の上にあけて、レンジでチンと。
そのため、今日のお弁当箱は、
ちいとデカめ。
卵焼きの中身は、グリンピースとチーズ。
ハンバーグは出来合いです。
さて今回のカレーは、「温めずにおいしいカレー」。 って、温めるんだけど。
どんなもんでしょうと、買ってみたんだけどねー。
何やらサラサラらしい。
だめじゃないんだけど、サラサラ過ぎて、開けた時少し飛び散ったらしい。
ちょっとキケンだー。
・・・・・今日の本・・・・・
◆左京区恋月橋渡ル(さきょうくこいつきばしわたる)
瀧羽 麻子(たきわ・あさこ)
12月6日に読んだ「左京区七夕通東入ル」の姉妹編。
相変わらず装画がかわいいねー。
姉妹編って事で、登場人物はだいたい同じ。
時間的には、その後ってとこかな。
前作では、花と龍彦の恋愛スト-リーだった。
そして今回は、その龍彦とつるんでた寮友達ふたりの内のひとり、山根くんの恋愛ストーリー。
どしゃぶりの下鴨神社で出会った綺麗な人に、ひと目ぼれ。
今まで女の子とは縁の無かった山根くん。
どうして良いのかわからない。
それを聞いてはりきる花に、レクチャーを受けながら、がんばる山根くん。
最初は中々良い感じに進行してたもんで、これはひょっとしたらひょっとするのか?
って(山根くんも)思わんでもなかったけど、そうはイカの塩辛で、その人実はデカイお寺さんの一人娘で、山根くんにはちょっと無理なんだなー。
って話さ。
2012年12月21日金曜日
19日 生姜焼き弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・
◆生姜焼き
◆卵焼き
◆かぼちゃの煮物
◆ごぼうとにんじんの甘辛炒めに
◆雑穀飯
いわゆるひとつの生姜焼きですが、またの名を、はちみつジンジャーポーク。
甘味に、はちみつ使ってます。
本に載ってたレシピ。
卵焼きの中身は、忘れた。
何だろう。
わからん。 何か入ってる。
20日 焼鮭弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆焼鮭
◆卵焼き
◆ごぼうとにんじんの甘辛炒め煮
◆ポテサラとハム
◆プチトマト
◆雑穀抜きご飯
鮭は中辛で。
卵焼きの中身は、ピーマンとちくわとチーズ。
ごぼうとにんじんは、味付けはきんぴらだけど、切り方が大きめ。
今日のご飯、炊飯器を開けてビックリ白いご飯。
雑穀入れ忘れー。
・・・・・今日の本・・・・・
◆旅の途中(たびのとちゅう)
スピッツ
スピッツ結成20年の、2007年に発行された本でございます。
20年。 長い? 短い? どうなの?
20年も経ったんだねー。
いまでは更に時が経って、25年だけどねー。
まあ結成20年とはいっても、それは大学生の時だから、メジャーデビュー(1991年)から数えると16年ってことかな。
スピッツ結成当時から、2007年現在の渉を、それぞれメンバーが綴ってる。
夢中になって、2回も3回も読み返しちゃったよ。
何て言ったら良いのか、曲を聞くこちら側は、発表された曲をその都度、「いいね~!!」とか「マサムネ天才っ!」とか思いながら聞いてるけど、作る方は大変なんだなー。
試行錯誤、紆余曲折、五里霧中、八方塞がり、悪戦苦闘、前途多難。
そんなこんなを乗り越えて、今に至るんだねー。
なんだかんだで4人は40代。
メンバーはみんな、マサムネさんが生み出す曲が毎回大好きで、毎回新鮮にすごいと思って、それをよりよくしていくために自分ができる最大限のことはどんな事なのかいつも考えてて、それをバンドで演奏する事が楽しくって仕方なくって、飽きることがない。
お互いに出会えたメンバーは幸せだし、そんなメンバーが作り上げた曲を聞けるこちらも、幸せ。
2012年12月20日木曜日
18日 鶏の卵とじ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆鶏の卵とじ
◆かぶの皮の浅漬け
◆かぼちゃの煮物
◆ピーマンのおかか醤油
◆ちくわチーズ
◆雑穀飯
卵とじの鶏は、鶏唐。
ちょびっと残ってたんでね。
春菊としいたけと玉ねぎも一緒に。
かぶの皮、かぶの浅漬け作るときに剥いた皮。
勿体ないから、一緒に漬けちゃった。
ピーマンは、炒めて、めんつゆとかつぶし絡めただけで。
かぼちゃは冷凍そのままで、白くなってる。
・・・・・今日の本・・・・・
◆新月譚(しんげつたん)
貫井 徳郎(ぬくい・とくろう)
主人公は、ベストセラー作家である咲良怜花(さくら・れいか) 57歳。
8年前に突然絶筆宣言をした。
いったい何があったのか。
木之内という男と出会い、作家となり、小説を書く意味を見失い筆を折るまでの28年間を語ったもの。
全編560ページのうち、約500ページがそれに割かれてる。
怜花は昔から、自分の容姿から性格まで全部に強いコンプレックスを抱いていた。
転職の面接で出会った木之内はカッコ良くって、いかにも女性にもてそうな容姿をしていた。
だけど木之内自身は、女性の容姿にはどちらかというと無頓着で、それよりも向上心や挑戦心を持つ女性に惹かれる。
怜花が自分を卑下した時、それに正面から反論し、更に強い調子で長所を褒めてくれたことで、彼女は急激に木之内に惹かれて行く。
その後付き合い始めるが、二股掛けられたり、友人に横取りされたり、別人になるほどの整形をしたり、小説家になったりと、色々あり、平穏な時は訪れることがない。
結局最後は、いつの間にか自分が木之内にとって一番じゃ無くなっていた事を悟り、書くことの意味がなくなり、書くことを止めた。
2012年12月18日火曜日
15日 天ぷら弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ちくわ天、にんじん天
◆卵焼き
◆かぼちゃの煮物
◆シュウマイ
◆かぶの浅漬け
◆雑穀飯
卵焼きの中身は、グリンピースとチーズ。
かぼちゃは、例のごとく、作り置きの冷凍をそのまま。
食べる頃に、丁度いい加減に解凍されます(ようにー)。
出来上がってみたら、今日のお弁当は黄色い。
赤がない。
ショウガナイ。
・・・・・お出掛け ・ 万座温泉・・・・・
万座温泉行ってきました。
今回の目的は、ふたご座流星群と温泉。
以前行った時星がいっぱい見えたんで、良いんじゃなーいって事で。
宿の直行バスで行ったんですよー。
乗ってるだけで着いちゃうから、楽々ですよー。
新宿発だから、そこまで行くのがちょっと面倒臭いけどねー。
天気良かったねー。
現地は雪だったねー。
草津近辺から段々と雪が見えてきて、現地はもう雪国でした。
雪はあるとは思ってたけど、こんなにあるとは思ってなかったなー。
宿は、万座温泉の「日進館」。
の中の、ゆけむり館。 安いから。
宿の中は迷路状態の中、安いゆけむり館は奥の奥で、廊下歩く歩く、階段下る下る。
まあ、エレベーターあるけどね。
でー、肝心のふたご座流星群はと言うとー。
着いてからは、ちょっと天気が怪しくなってきたりもして、こりゃ星見えるのかー?って心配もしたけど、実際夜遅くなる頃にはきっぱり晴れて、超見えたー。
周りは雪だけど風が無かったから、思ったほど寒くはないなー、なーんて初めは思ったりしたりもしたけどやっぱり寒くって、見てたのは正味15~20分くらい。
それでも、15~20個は見た。
帰りもバスだけど、出発が3時だから、
それまで閑。
周りには何にもないから、
まずは散歩ー。
チョー天気良くって、風が無いからポカポカで、歩いてると暑いくらいだった。
散歩してー、写真撮ってー。
白樺が真っ白で、空が青いなー。
何かの足跡あっちこっちにいっぱい。
なんだろ。
その後は、またお風呂入ってー、ご飯食べてー、まだ時間あまって、休憩室でうだうだしてー。
ちなみに今回歩いた歩数は、一日目が9千歩強、二日目は1万3千歩強。
あんまり疲れなかったな。
2012年12月12日水曜日
12日 アジフライ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆アジフライ
◆かぼちゃの煮物
◆卵焼き
◆パプリカソテー
◆かぶの浅漬け
◆プチトマト
◆雑穀飯
アジフライは、市販のお惣菜です。
そんな訳で、今日も簡単。
卵焼きの中身は、チョリソーとほうれん草。
パプリカは、長男弁当の生姜焼きと一緒に作って、そこからパプリカだけピックアップ。
だから、味付けは生姜味。
・・・・・今日の本・・・・・
◆星月夜(ほしづきよ)
伊集院 静(いじゅういん・しずか)
この人のエッセイは読んだ事あるけど、小説は初めてなんだよねー。
この作品読むきっかけは、以前読んだエッセイの後ろに載ってた作品紹介を読んで、興味持って。
だから、著者に興味じゃなくって、作品に興味。
見た目はちょっと厚めで、400ページ超え。
おー、いいじゃん、いいじゃん って感じ。
お目当ての本を探し当てた時に、微妙に薄かったり(2センチ以下)すると、がっかりするのよー。
最初の方は色んな人や場面が出て来てー、これが後々どう繋がっていくんだー?って思いながら読んでいくんだけど、こういう風に色んな事が段々と繋がって行くパターンって多いでしょー?。
だけどそれってちょっと苦手。
お互いの関係性が、こんがらがって判んなくなってきちゃう場合が多々あるんだよねー。
特に、血縁関係。
今回もそれあったなー。
基本は、事件物。
昔仲が良かった3人が、それぞれの道を生きていく過程で事件が起きたり、そこにその親や子供が絡んできたり、事件を追う刑事が絡んできたり、更には昔の事件と現在の事件が出てきたりで、時間と人の関係に注意が必要で、やられるなー。
程ほどに厚くって読み応えはあるけど、引き込まれて一気読み。
11日 味噌炒め弁当
・・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆牛肉とにんじんの味噌炒め
◆カボチャの煮物
◆ほうれん草のごまおかか和え
◆うずら味卵
◆ちくわチーズ
◆雑穀飯
今日もねー、作ったのはほぼ味噌炒めだけだねー。
ちくわチーズは、ちくわとチーズ切っただけだしなー。
うずらは、前日茹でてめんつゆに漬けといたしー。
ほうれん草は、茹でて置いたのにすりゴマとおかか混ぜたしー。
2012年12月10日月曜日
10日 鶏の照り焼き弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆鶏の照り焼き
◆ピーマンのピリ辛炒め
◆卵焼き
◆かぼちゃの煮物
◆ポテサラとプチトマト
◆雑穀飯
今日はねー、大して作ってないねー。
鶏は市販のお惣菜だし、ポテサラとかぼちゃは作り置きなんで。
朝作ったのは、ピーマンと卵だけだねー。
ピーマンは、炒めて、塩・めんつゆ・一味唐辛子で味付け。
卵焼きの中身は、ピーマンとチーズ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆途中の一歩(とちゅうのいっぽ) 上・下
雫井 脩介(しずくい・しゅうすけ)
表紙がねー漫画なんだよねー。
何がかいてあるのかなーって思ったら、ちょっとしたあらすじが書いてある。
なんで漫画なのかっていうと、主人公とその周囲が漫画関係者だからってのがあるみたい。
表紙の漫画あらすじによると(ってよらなくってもよんだんだけどね)、主人公は漫画家で、その友人とか仕事関係者とか同業者とかが登場人物。
内容は、表紙の漫画あらすじによると、20代・30代の男女6人による人生のパートナーさがしの物語。
今までなんとなく結婚に縁のなかった6人の男女。
すごく大きな事件やドラマチックな事が起きるわけじゃないけどねー。
社会に出て何年も経つと、何事にも初めの一歩の時期は終わってしまい、何となく同じような毎日が続いていくようになる。
そんな中で、ふと立ち止まって自分の事を考えてみるとかして、いつもとはちょっと違う一歩を踏み出して見ると、また違った景色や出会いがあったりする(んだって)。
初めの一歩もいいけど、途中の一歩が大事だって。
9日 チーズハンバーグ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆チーズハンバーグ
◆れんこんのきんぴら
◆卵焼き
◆煮物
◆パプリカのソテー
◆黒糖パン
前日と同じ鍋物用の生肉団子を、フライパンにムギュッと押し付けて焼き、チーズ乗っけ。
卵焼きの中身は、かぶの葉としめじ。
煮物は、にんじんとしいたけ。
今日は目覚まし掛け違って、起きるのが遅めになっちゃったもんだから、ご飯炊く時間が無くなっちゃって、パンに。
そううことも、たまにはあらーな。
2012年12月8日土曜日
8日 しいたけ肉詰め弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆しいたけの肉詰め
◆かぶの浅漬け
◆ブロッコリーソテー
◆卵焼き
◆煮物
◆れんこんのきんぴら
◆雑穀飯
鍋物用に売ってた生肉団子種を、チビしいたけの裏にペッと貼り付けて。
味付けは、めんつゆと酒と砂糖で、
照り焼き風に。
卵焼きの中身は、グリンピースとチーズ。
煮物は、にんじんとごぼう巻き。
・・・・・今日の本・・・・・
◆もう、忘れたの?
酒井 順子(さかい・じゅんこ)
週刊現代に連載してる「その人、独身?」をまとめた本の7冊目。
2011年5月21日号~2012年4月28日号から40本。
時期的に、東日本大震災直後からのエッセイだから、それに関する事がちょくちょく出て来るね。
まあそれはそれとして、相変わらず「そう、そう!!」って事ばっかだなー。
例えば、「土下座」のこととか、「なでしこ」のこととか、「勇気や感動をもらう」こととか、「孤独死」のこととか、そのほか色々。
「そうそう! そうだよねー。」って思いながら読み進めていくことが、楽しい。
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