・・・・・今日のお弁当
◆親子とじ
◆にんじんの味噌きんぴら
◆ポテトフライ
◆切り干し大根の炒め煮
◆れんこんのきんぴら
◆かぼちゃの塩蒸し
親子とじは、まだ残ってた鶏唐を卵とじ。
長ネギとしいたけも投入。
にんじんはその名の通り、味噌で味付け、仕上げにすりごまも混ぜてます。
切り干し大根は作り置き冷凍してあったものを解凍ぜずにそのまま使用。
レンコンは炒めて、めんつゆで味付け。
・・・・・何となく今日の空
色のコントラストがきれいだったので、一枚。
風景モードを使って、撮ってみました。
何枚か撮ったけどどんどん日は暮れて、結局最初の一枚が一番色がきれいかな。
それでも肉眼で見た色とは違う。
・・・・・今日の本
◆夏草のフーガ(なつくさのふーが)
ほしお さなえ
キリスト教絡んでくる話なんだよねー。
宗教話ではないんだとは思うんだけど、その解釈についてでてくるから、ちょっと苦手。
おじちゃんが亡くなった後暫くして、おばあちゃんが倒れて意識が戻ったら、中学1年になってた。
それ以降の記憶がなくなったらしい。
その後の騒動が話の中心。
何で中一なのかと言うところから、おばあちゃんの過去の話やお母さんの過去の話が出てきて、宗教観や解釈の問題が絡んでくる。
おばあちゃんもお母さんも色々あったのねーって感じだけど。
それはそうと、この「夏草のフーガ」と垣谷美雨の「夫の彼女」の中に同じような文章が出てきた。
「夏草のフーガ」では、「自分で決めた事が自分の人生を作る」。
「夫の彼女」では、「あんたの人生はあんた自身が築くんだよ」。
ちょうど前後して読んだせいもあってか、何だか妙に印象に残ってる。
その文を読んだ時、「あっ、あっちの話と同じ文が出てきた!」って思って、最初読んだ方の本のその文章が出てるとこを探して、もう一度読み返したりした。