・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆親子とじ
◆野菜炒め
◆かぶの浅漬け
◆シュウマイ
◆グリンピースご飯
ひら茸と壬生菜も一緒に。
野菜炒めは、パプリカとピーマン。
今日はオイスターソースで味付け。
かぶは、汁気防止におかかを混ぜて、七味もぱらぱら。
さや付きのグリンピースがお手ごろ価格で売ってたんで、ついつい購入。
そろそろ梅雨の時期が近づいて来て、ご飯も夏仕様のタイミングを考える時期。
今日は気温もそれほど上がらなそうなんで、まだ大丈夫かなー、って。
・・・・・収穫です!・・・・・
袋がけしてあったさくらんぼ。
収穫しました。
去年より一週間ほど遅れてです。
赤いのは甘い。
黄色いのは酸っぱい。
何れにせよ、さわやかに美味しい。
こちらも収穫。
モロッコいんげん。
先日載せた(5月31日)ちびです。
一週間でこんなんになりました。
12センチくらい。
・・・・・今日の本・・・・・
◆麒麟の翼(きりんのつばさ)
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
映画になったよね。
観てないけどもさ。
だけど宣伝とかは目にしたりして、主人公の刑事・加賀を阿部寛がやったって知ってたから、読んでるとどうにも阿部寛が浮かんでくる。
だからどうって事でもないんだけど。
もし、そんな事がなければ、じゃー誰が浮かんでくるのかなーって、ちょっと思ったりして。
話は夜の9時ころ、日本橋の麒麟像の台座のあたりに、一見酔っ払いが座りこんでる風にもたれかかる男を、日本橋交番の巡査が見つけ、声を掛けるところから始まる。
しかし、その男の胸にはナイフが刺さっていた。
程なく犯人と目される男がみつかり、さほどてこずる事もないだろうと思われた事件だけど、その男は事故にあい重態だし、決定的な証拠もなかなか挙げられず、難航する。
結局そのまま男は亡くなり、被疑者死亡で書類送検の方向で進みそうになるところ、加賀の提案が取り上げられ、捜査は進む。
加賀は、他の捜査員は気にしないような、被害者のちょっとした行動や言葉から細やかに推理し、真実を導き出し、捜査の流れを変えて行く。
また、所轄の刑事として日頃から管轄区域に精通していて、それが被害者や加害者の行動を推理する上で、生きてくる。
真相と犯人は、かなり後半になって見えてくる。