・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆チーズハンバーグ
◆パプリカソテー
◆卵焼き
◆ほうれん草のナムル
◆発芽米入りご飯
ミニハンバーグにケチャップとウスター掛けて、レンジ。
チーズ乗っけて放置。
パプリカソテー、塩コショウ。
卵焼きの中身は、切り干し大根の具から抜いた、にんじんとしめじ。
ナムルは、茹でたほうれん草に
塩コショウ・すりごま・ごま油を混ぜ混ぜ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆贖罪の奏鳴曲(しょくざいのそなた)
中山 七里(なかやま・しちり)
主人公が死体を遺棄する場面から始まる。
だけどまあこれは暫く置いといて、主人公は弁護士。
この弁護士、26年前に福岡で起きた幼女殺害事件の犯人だった。
14歳の少年による猟奇殺人。
少年院を出た後、司法試験に一発で合格、弁護士に。
って、こいう設定、どこかで見た事あった気もするけどね。
話の中心になってるのは、この主人公が弁護を引き受けることになった、保険金殺人。
そこに、その事件を追っていた記者の死が絡んできたり。
最初に出てきた死体に関する捜査を担当する事になった刑事と、主人公との絡みと言うか、探り合いと言うかの場面が良い。
最後に仕掛けがあって、一転二転三転?