2015年7月22日水曜日
22日 ハンバーグ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ハンバーグ
◆インゲンのソテー
◆卵焼き
◆にんじんとしいたけのきんぴら
◆高菜炒め
◆ミニトマト
◆ご飯と梅干し
冷凍してあった市販のミニハンバーグに、ケチャップと中濃ソテーを掛けて、温め、冷めるまで放置。
収穫して保存してあったインゲンを、ソテー。
モロッコインゲンなんだけど、どーもイマイチ成長が芳しくないんだよなー。
卵焼きの中身は、細ネギとチョリソーとチーズ。
きんぴらの味付けは、試供品で貰った、牡蠣しょうゆで。
コレだけでOKなんで、楽チン。
◆透明カメレオン
道尾秀介(みちお・しゅうすけ)
この作家さん好きだから、殆ど読んでるし、読んでない作品に出会った時は、躊躇なく読む。
今作も、久々だったし、見つけた時は嬉しくって、喜んで読み進めたんだけどー、ダメだった。
最後まで読めなかった。
途中までは普通に読んだんだけど、残り100ページくらいからちょっと辛くなって来て、その先も頑張って読んでいったんだけど、どーにも進まなくなって、後50ページくらいって辺りで、断念。
なーんかねー、場面の状況が、頭の中で想像広げられなくなってしまって、そうなると内容の理解が出来なくなってしまって、結果何だかよく解らなくなってしまって、ダメ。 それ以上読めない。
読むのが辛くなって来たのは、そういう作りが好きじゃないから。
それまで隠して来た事や本当の事を説明する場面を、会話でする。
う~ん、説明下手だから上手く伝わらないかもしれないけど、そこまでの間に起こった色んな出来事の真相と言うかー、いきさつと言うかー、裏側と言うかー、について、巻き込まれた人たちの間での会話のやり取りで、明らかにされる。
話の時々でそうならいいんだけど、一場面でまとめてってのがイヤ。
そういう明らかにされ方が、好きじゃない。
だから、読んでるのが辛くなって来て、進んで行かない。
更に、その辺から、追い詰められて厳しい状況になって来て、アレコレ場面の描写がされて来るんだけども、読んでても頭に入って来なくって、ついて行けなくなった。
まーね、飽くまでも私個人の状況なんでね、悪しからず。
私が、話について行けなかったってだけの事で。