2015年12月22日火曜日

22日  牛すき煮の卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛すき煮の卵とじ
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆かぼちゃサラダとミニトマト
       ◆ちくわチーズ
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆ご飯


数日前に作った牛すき煮がまだ残ってたんで、細ネギを足して、卵とじ。
まあ、毎度お馴染みのね。

今朝作ったのは、それだけか。

れんこんは、前夜作ったし。
数日前に買ったれんこんを、使わなければー。
と思って、作った、やっつけきんぴら。
安いとね、買わなきゃ勿体無い気分になっちゃって買うんだけどね、後、面倒臭くなっちゃってね。
いかん、いかん。







・・・・・今日の本・・・・・

超久々だなー。
最近は、読んではいるんだけどもー、書くのが面倒臭くなっちゃって。
って、何でも面倒臭い人なんですよー。
ダメですねー。


贖い(あがない)
五十嵐 貴久(いがらし・たかひさ)

刑事もの。
関係無さそうな数件の事件が同時進行して、話が進むに連れて関係性が出てきて、つながるパターン。
だけどこういうパターンは、気を付けないと、一見同時進行の様に見えて(思わせて置いて)実は数年ズレてたり、時代が違っていたりって事もあるんだよねー。

まあ、今作では、そんな事はないけど。

今作は、3つの事件が、別々の場所で起きる。
・男の子が行方不明となり、後、校門前に頭部が置かれる。
・女の子が行方不明となり、後、早朝散歩していた老人が、雑木林で発見。
・1歳の赤ちゃんが、スーパーに停めて置いた車の中から、いなくなる。
母親が、買い忘れで店に戻った隙に。
母親の虐待が発覚し、狂言が疑われたが、後、コインロッカーのバックの中から発見。

どの事件も、そう言えばそんな様な事件あったよねー、って思わせる事件。

で、最初は暫くそれぞれの場所での事件として、それぞれの管轄の刑事達が調べを進めて行く。

だけどなかなか容疑者を絞り込めなくて、担当者は行き詰まる。
その内何かがきっかけで、候補に挙がってる人物の中に、共通の名前がひとりいる事が判明し、協力しあう事となり、事件解決に繋がって行く。