2010年4月16日金曜日

16日 肉団子の酢豚風弁当


・・・・・今日のお弁当

◆肉団子の酢豚風  肉団子とにんじん・パプリカ・ピーマン・しいたけを酢豚風に味付け
◆ひじきの煮物
◆卵焼き  ジャーマンポテト・チーズ・ピーマン入り
◆ほうれん草のおひたし  すりごま・かつおぶし入り
◆雑穀飯


*卵焼きに入れたジャーマンポテトは、昨日の夕食用に作った物を流用しました。



・・・・・ひとりごと

*昨日の夜、サイドバーに天気予報を入れちゃいました。やり方が解らなかったので子供に教えてもらい、無事に載せることが出来ました。今日見て見たらちゃんと動いていたので、よかった。
*昨日は朝に、足の指を椅子の足に思いっきりぶつけて青く腫れてしまい、午後に買い物に行く時に歩くのが痛くて大変でした。今日は大分良くなって、まだ青く腫れているけど痛みは弱くなりました。まあ、よくあることで、気づかない中に青痣が出来ていて、お風呂に入ったときに何処かでぶつけた事に気づくというのがよくあるパターンです。
*家の近所のスーパーの枝垂桜が満開です。ひとつひとつの花が普通の桜より小さくて、花びらには深い切れ込みが入っていて八重なので、離れて見ると細かいピンクの濃淡がたくさん重なり合って、繊細でありながらとても豪華な感じがします。


・・・・・今日の本

◆薄暮(はくぼ)
   篠田節子(しのだ・せつこ)

何時もながらこの人の本(話の内容)は、読み応えのあると言うかずっしり来ると言うかです。
ちよっと日本語が変ですか?。
無名だが優れた才能に気づき、最初は軽い気持ちで過去の事を調べて行くが、その過程で起きてくる出来事や事件や謎に、気が付くとどんどんのめり込んで行き、後には引けなくなっている。と言う様なのは、設定は違うけど以前にもあったような・・・気がする。
長岡から二十キロ程離れた小さな街。冬は雪に埋もれる厳しい土地で、貧しい生活を、美しい妻や地元の有志に支えられながらも中央に出ようとしなかった郷土画家の作品が、四・五十年たった今ちょっとしたきっかけで話題になり、そこからどんどん有名になってゆく。その画家と、それを取り巻く人々にはどのような人生があったのか。