2010年7月25日日曜日

25日   毎度お馴染み弁当


・・・・・・今日のお弁当

◆かつおの竜田揚げ  毎度お馴染みかつおの竜田揚げ
◆野菜とベーコンのソテー  赤パプリカ・ピーマン
◆なすの味噌炒め  なすをごま油で炒め、味噌のみで味付け
◆卵焼き  枝豆・干し小えび・チーズ入り
◆プチトマト
◆発芽米入りご飯  梅干し散らし

*卵焼きとなすの味噌炒めの間の仕切りに、青じそを使った。初めて仕切りに食べられる物を使いました。良く、仕切りにサラダ菜を使っているのを見かけるけど、何かの味が移ったサラダ菜を食べるのは、自分としては抵抗があるので、使った事が無かった。
*でも、最近見たお弁当の仕切りに青じそが使われているのがいくつかあり、今日作ったなすの味噌炒めには青じそをちぎって乗せる事がある事を考えると、味に違和感は無さそうだと思い、使ってみました。
緑の仕切りはきれいだよね。



・・・・・今日の本

◆ハング
  誉田 哲也(ほんだ・てつや)

警察小説。実はこの本、読んだ事がありました(良くある事で、)。うっすらと記憶にある様なー、無い様なー、と思いながら読んでいるうちに読んだ事があるのは思い出したんだけど、結末に覚えがなかったから(多分忘れた)取り敢えず最後まで読みました。
一旦は迷宮入りした事件の再捜査を担当した警視庁捜査一課特捜一係「堀田班」。犯人を挙げ、自供させたところでなぜかばらばらの場所に移動の辞令が。
この後、犯人が自供を翻したり、自供を強要されたと言い出したり、自殺者が何人も出たりと読み応えのある展開で、最後まで飽きさせない。登場人物もそれぞれとても個性的で、場面場面を想像し易い。
主人公にとって一番悲しく辛い場面では、「そうなってしまったか」とこちらもとっても残念な気持ちになった。