2010年9月25日土曜日

25日   チーズ乗っけ鮭フライ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆鮭フライ・チーズ乗っけ  鮭フライにチーズを乗っけた(味が物足りないと思って)
◆野菜炒め  赤黄パプリカ・ブロッコリー
◆卵焼き  長ねぎ・しらす入り
◆切干し大根  作り置き
◆雑穀飯

昨日のお弁当に入れた「パプリカのマリネ」。
夜に主人が帰ってきて、第一声が「あのパプリカは酸っぱいの?」。
マリネだから酸っぱいんだけど、言ってなかったから、もしかして腐ってるのかどうなのかと不安になったらしい。
もしかして、そんな事も・・・と思わないでも無かったけどさ。
お弁当のおかずに酸っぱいものは、微妙だね。家の場合。




・・・・・ひとり言「ハイビスカス」


ハイビスカスが咲きました。
もう何年前だか忘れたくらいかなり前に貰ったものだけど、我が家の過酷な環境にも負けず、良くがんばっている。
でも、どういう訳だか涼しくなって来ると咲く。真冬でも咲く。
春から夏の終わりにかけては咲く事もあるけど、どっちかと言うと葉っぱや枝が伸びて、咲くのは涼しくなって来てからとその後寒くなって家の中に取り込んでから。なんでかねー。
ハイビスカスは暑いほうがいいんじゃないの?。



・・・・・今日の本

◆蝦蟇倉市事件(がまくらしじけん)1・2

この作品は1と2に別れていて、2冊合わせて11人の作家による、競作アンソロジーです。
1は、道尾秀介・伊坂幸太郎・大山誠一郎・福田栄一・伯方雪日の順番で。
2は、北山猛邦・桜坂洋・村崎友・越谷オサム・秋月涼介・米澤穂信の順番で描かれている。
内容は、蝦蟇倉市という架空の街を舞台に、事件が起きる。
この街では、なぜだか年間平均15件もの不可能犯罪が起こるという。
今人気の11人もの作家が、この街のいろんな場所を舞台にそれぞれ完結した話を書いているので、とてもバラエティーに富んでいて楽しめる。
この後、3巻4巻と続かないのかな。