・・・・・今日のお弁当
◆ハンバーグ 冷凍食品
◆野菜炒め 赤黄パプリカ・ブロッコリー・ベーコン
◆卵焼き グリンピース・チーズ入り
◆煮物 れんこん・さつまあげ
◆プチトマト
◆発芽米入りご飯
・・・・・今日の本
◆深夜零時に鐘が鳴る(しんやれいじにかねがなる)
朝倉 かすみ(あさくら・かすみ)
街で久しぶりに出会った知人と話をしていると、共通の知り合いが音信不通なである事がわかった。
何処でどうしているのか気になり、いろんなつてを頼りに探して行くが、同姓同名の別人だったりして中々見つからない。
そんな様子を描いた話なんだけど、途中にちょくちょく、感情や体験や行動を何かに例えるような表現が出て来て、それがイマイチ慣れなくて読み辛く感じてしまった。
それと、話の中で作者の著書の「タイム屋文庫」の事が出て来て、その登場人物らしき人達が出てくる。
「タイム屋文庫」は読んでいないのでどう言う内容なのか、どんな人達が登場するのか知らないが、その人達に相談に行って、結局最後に見つけたのはその人達だったみたいな・・・。
私にすれば、どうも何と言うか何だか良く解らない展開と言うか何と言うか。です。