2011年6月2日木曜日

2日   ハーブチキン唐揚げ弁当


・・・・・今日のお弁当

◆ハーブチキン唐揚げ  
◆卵焼き  ブロッコリーみじん・チーズ入り
◆にんじんの炒めナムル
◆煮きのこおかか和え  まいたけ・しいたけ・しめじ
◆ポテトサラダ  きゅうり・にんじん・ツナ
◆雑穀飯  

★今日の唐揚げは、ローズマリーを絡めてあります。
家に生えてる唯一のハーブ、ローズマリー。
久しく使って無かったけど、この間テレビでやってた唐揚げ専門店の特集を見ていたら、ローズマリーを使った唐揚げが出てきて、かなり美味しそうだったので、家のローズなマリーでチャレンジ。
一個食べて見たけど、揚げた所為かあんがいローズマリー臭は薄く、もう少し多めに使っても良いのかも。





・・・・・タニタの社員食堂レシピ

何かと話題の「タニタの社員食堂」。
タニタのホームページでレシピを見つけたので、お気に入りに入れてある。
昨夜は、夕食のおかずにその中の一品「れんこんとツナの煮物」を作ってみた。
始めて作るので、取り敢えずは材料と分量はレシピに忠実に。
副菜として二人分で出てるんだけど、出来上がってみて一番の感想は、「結構多い」。
主な材料はれんこん・ごぼう・ツナで、調味料で煮るだけなので簡単なんだけど、これが定食の副菜として出て来たら、食べるの少し大変かも。
ごぼうとれんこんで、歯ごたえもしっかりしてるし。
味は薄味で、おいしかった。






・・・・・今日の本

◆自転車冒険記 12歳の助走
  竹内 真(たけうち・まこと)

大体の作品を読んでるけど、青春物が多いかなー。
今回の作品は、以前に「自転車少年記」と言うのを出していて、その時の主人公の息子が今回の作品の主人公になってる。
毎年家族で自転車レースに出場したりしてるんだけど、小学校を卒業した春休みに、一人で東京から大阪まで自転車で冒険の旅をしたいと言いだした。
その顛末と少年の成長記。
話の展開としては目新しい所ではないけど、刑事ものだとか推理物だとかサスペンス物だとかごつごつしたものを読んでいると、たまにはこういうさわやか系の話で気分転換したくなる。
そう言う時にぴったりで、サラッと読めてさわやかな気分になれる。
12歳の少年がやっと一人で歩き始めた所で、続編が期待出来そうな感じ。
ところでこの話を読んでいたら、父親役としてどうしても「寺脇康文」が浮かんできた。