・・・・・今日のお弁当
◆鶏唐
◆卵焼き ブロッコリーみじん・チーズ入り
◆こんにゃくとメンマのピリ辛炒め 市販のお惣菜
◆ひじきの炒め煮 作り置き
◆いんげんの当座煮 作り置き
◆プチトマト
◆雑穀飯
※今日のお弁当は、茶色いなーって事で「茶系弁当」
※「鶏唐」は、本に載ってた「万能たれ」に漬けて置いたんだけど、本を良く読んでみたら、万能たれの配合が違ってた。にんにくと生姜の量を反対に作ってた。
以前にもこんな事があったようなー。学習能力が無い私、過ぎた事は忘れます。
※「いんげんの当座煮」は、いんげんの佃煮の様なもの(と勝手に考えてる)。
しかし、どうも出来上がったものが本の写真と違い過ぎる。きちんと計ったのに何故?
多めのいんげんを調味料でひたすら煮て、完成なんだけど、本では、くすんだ緑で少ししわしわした感じ。
出来上がった物は、濃い茶色で、かなりしわしわでほっそーい感じ。
まるでしわしわのきゃらぶき。何故? 何がいけないの?
・・・・・今日の本
◆舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵
歌野 晶午(うたの・しょうご)
読み終わりました。
この作品は、昨年4月9日に書いた「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」の第二弾。
前作では小学生だった彼女が、今回は中学生になりました。
と言う事で、事件との関わり方もちょっと変化して、大分積極的な感じ。
以前は、どちらかと言うと刑事である叔父さんがメインで、姪であるひとみと何気に話してた事が事件解決のヒントとなってると言う感じだった。
だけど今回は中学生になり、友達付き合いも行動範囲も広がり、普段の生活や友達付き合いの中で自身が事件に遭遇し、そのためある程度積極的に事件に関わり、解決していく。
そして、中学生になって急に性格が変った訳では無いと思うけど、前作は小学生だったし、あまり前面に出た感じじゃなかったからか、印象が薄かったけど、今回はかなりはじけた性格になってる。
友達にいたら、かなりうざいかも。
ってそもそも初めからこういう子と友達にはならないか。