2012年5月26日土曜日

26日  ピーマン肉詰め弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

◆ピーマン肉詰め
◆にんじんの炒めナムル
◆卵焼き
◆スナップえんどうのソテー
◆雑穀飯


豚ひきに、細ねぎみじんと卵混ぜたらユルユルだったので、パン粉も混ぜて、ピーマンに。

にんじんは、最初しりしりにしようかと思って炒めたんだけど、どた変でナムルに。


卵焼きの中身は、かにかまとちぎり青じそとチーズ。

大したコメントも無い内容ですな。








・・・・・今日の本・・・・・

◆とりあたまJAPAN 日はまた昇る編
マンガ担当:西原 理恵子(さいばら・りえこ)
コラム担当:佐藤 優(さとう・まさる)

「週刊 新潮」で連載してるみたい。
これは2010年9月から2012年1月までの分をまとめたもので、これの前に2009年から2010年までのが出てるらしい。
後ろに紹介がのってた。
こっちも読みたい。

週刊だから、毎週なのかなー。
その時々に、話題になった事や気になった事を採り上げて、佐藤さんがコラムを書き、西原さんがいつもの調子でまんがを描いてる。
どれもこれも、そう言えばあの時そんな事があったなーって事ばっかり。

例えば「池上彰ブーム」ってのがある。
そのなかでは、『知を伝達する上では、難しい事柄を、内容を変えずに、わかりやすい表現に置き換える事が必要不可欠で、池上彰氏には、類い稀な置き換え能力がある。』といってる。
2010年の11月らしいけど、一時はかなりあっちこっちでひっぱりだこで、顔見ない日は無いんじゃないかってくらい出てたよねー。
いったいどんだけの番組に出てんだー?って思ってたよ。

そして、全くその通りなんだよねー。
テレビ見ながら、うまいこと解りやすく解説するよなーって、感心しながら見てたもん。

その置き換え能力を持つ人は、漫画家に多いってさ。
西原さんもその一人だって。
そうだよー、彼女のマンガは一見はちゃめちゃな感じだけど、難しい事を自分の経験や日常にあてはめたりして、結構鋭い事言ってるよ。

兎に角、政治の事からテレビやスポーツの事やら、その時々にかなり話題になった事ばかりだから、どれもこれも判るというか、思い当たると言うか、面白い。