2012年10月5日金曜日

5日  チョリケチャ炒め弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チョリソーとパプリカのケチャップ炒め
       ◆カニ玉風卵焼き
       ◆なすの油みそ
       ◆発芽米入りご飯


今日もね、ちょっと長いから短くしたけど、
名は体を現すの通り、チョリソーとパプリカをケチャップで炒めたんですよー。




卵焼きは、自称カニ玉風。
先にねぎとしいたけを炒めて塩と酒で調味した物と、かにかまを、
卵に混ぜて焼いてあります。
ちょっと焦げた。
まあ、気にしない。







・・・・・蓼科方面 旅行は続く・・・・・

丁度台風で、どうなることかとちょっと心配もしたけど、結局かなり足早に通り抜けたようで、
朝にはスッキリ(?)と晴れてました。
まあ、ちょっと早すぎて前日は後半降り始めちゃったけどさ。

それはそれとして、二日目。
この日は、「蓼科山」が目的地。
そこに行く途中の、
「女の神展望台」でパチリ!
台風通過したんだから、もうちょっと晴れ渡ってもいいと思うんだけど、
ちょーっと雲が多いよなー。

ここからどどーんと絶景が広がってるんだけどねー。
雲もどどーんと広がってるから、
見えるはずの山々がイマイチ見えない。


左の方にはこんな感じにね。
山々があるはずなんだけどね。
どれがどれなんだか、よくわからん。



右の方はこんな感じ。

黄色く見えるのは、田んぼ。
実った稲ですね。
ひまわり畑かと思うほど、鮮やかな黄色。

こんな山々があるはず。

台風行っちゃって晴れたのは良かったんだけど、
どうせなら雲も一緒に連れて行けよ、
って感じ。



はい、ここから登ります。
蓼科山の七合目登山口です。




歩き初めてすぐの歩道。
昨日の雨の所為で、小川状態。
写真では判りにくいけど、音をたてて流れてます。
沢歩き状態です。
まあ、どろどろじゃないだけ、まだマシか。

それを過ぎると、小さい石がジャリジャリしたとこを延々黙々歩き、
良い加減嫌になってもまだ歩き、
そのあとは、こんな感じに少し大きめのガラガラした状態のとこを延々黙々歩き、
いつになったら終わるんだー、良い加減にしろーって思ってもまだまだ続き、
いい加減ムカついてきた頃に、
山小屋に到着。
ふ~、着いたー。
と思ったら、頂上あちらの矢印が。

そこからは、こんな感じのでっかい岩。
それがまた延々続き、
果たして終わりは来るのか?って思いながらも更に黙々登り、もうわけわからん状態になったころ、
また山小屋が。
またまた、頂上あちらって事でしたが、
今度はすぐでした。
見えるとこでした。

「蓼科山 頂上」 標高2530メートル 
無事到着です。
お疲れさまでした。
登ったら下らなきゃないけどね。

頂上は岩だらけで、平。
だから眺めは良い。
周りに木も無い。
だから、下界がぐるっと360度見渡せる。

この日は、下は良く見える。
だけど、遠くの山々は雲がかぶさって見えない。
この雲の中には、遠くの高い山々が
隠れてる。
ちょっと残念だけど、
全然見えないよりはいいよ。



この後降りて行く途中で、登っていく人たち何人かとすれ違ったけど、
降り着く頃にはちょっとモクモクしてきてたから、運が悪ければ見えないって事も。

さて、頂上を半周くらい歩いて、十分堪能したので、下山。
これがねー、また例の延々来た道を延々もどるんだなー。
戻らなきゃ帰れないからねー。

途中、紅葉見っけ。
森の中から紅葉してる木がチラッと見えて、その先の脇道に出て見たら、
おおー!! 紅葉してるやんけー!!
森の中からじゃちょっと判らなかったけど、あっちも、こっちも。
ところで、降りるほうが早くて楽かっていえばそう言う事でも無く、
登って来た時以上に、この状態はいつまで続くんだーとか、
これってこんなに続いてたっけ?とか思いながら、黙々歩く。

後半になってくると、疲れたのと、足がガクガクになってくるのと、
下がジャリジャリ状態なのが合わさって、
もしかしてそれは牛歩戦術ですか?って言いたいくらいのノロノロ状態。

あまりのヘトヘトに、超ムカつくぅー状態で出発地点に無事到着。
これで今日の日程も、何とか無事消化。
大変お疲れさまでした。
この後ここからは、今日の宿方面に向かって出発。

ちなみにこの日の歩数は、約1万8千歩。
疲れた割りに、前日と大して違わないのが、ちょっと納得いかない。

最終日は明日に続く。