2012年11月15日木曜日

15日  チーズハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チーズハンバーグ
       ◆野菜炒め
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ポテサラ
       ◆プチトマト
       ◆発芽米入りご飯

焼いて保存してあったハンバーグにケチャップとソースで味付けして、チーズ乗っけ。

野菜炒めは、ブロッコリーとパプリカ。
味付けは、イタリアンハーブミックスソルト。

後は、作り置きのポテサラとかぼちゃ。

今日も簡単だったねー。










・・・・・今日の本・・・・・

◆謎解きはディナーのあとで
   東川 篤哉(ひがしがわ・とくや)

話題になりましたねー。 かなり。
実はまだ読み終わってないんだけどねー。
どうも、進まないねーなかなか。
短編なんだねー。

国立署の刑事である主人公は、何とかグループの総帥の一人娘で、いわゆる『お嬢様』。
仕事仲間には公表してないけど、豪華な西洋屋敷に住んでいて、執事もいる。
まあ簡単に言うと、その『お嬢様』が担当する事件を、家に帰り執事に話して聞かすと、その執事がその話を聞いただけで推理し、解決するという事。
って簡単に言い過ぎか。
そして、その際にその執事が『お嬢様』に対して使う言葉が、ちょっと見下したようなムッとするような言葉だったりする訳だ。
「お嬢様はアホでいらっしゃいますか」とか、「お嬢様の目は節穴でございますか」とか、「ズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます」とか、「チャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます」とかね。

だけどねー、それだけなんだよねー。
短編だからすぐ終わっちゃうしー、色々調べ歩いてどうのって感じじゃないしー。
執事に説明すると、それを聞いて推理して、その解説聞いて、終わりって感じで。
いわゆるひとつの、「安楽椅子探偵」ってヤツですか?
まあ、全部が全部そうなわけじゃないんだけど、基本そうだよね。

そのスタイルがまずあんまり好きじゃないんだなー。
行動しながら、調べ歩きながら、だんだんと解決していくってのがいいんだよねー。
事の真相をまとめて聴きたくないっていうかー、なんというかー。
だからー、終わりの方になって関係者集めて謎解きってのも、あんまり好きじゃないのよー。

そんな訳で、読み始めたのはいいんだけど、なかなか進まず、まだ読み終わってないのであります。
すいませんねー。
読み終わってもいないのにコンナ事。
あくまでも、私の感想と好みなんでねー。