あげました
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ささみチ-ズカツ
◆三色ソテー
◆きゃべつと笹かまのカレーソテー
◆大根とにんじんのきんぴら
◆発芽米入りご飯
カツは、市販の半製品。
パン粉付けて会って、後揚げるだけってやつ。
これを、朝揚げました。
きんぴらは、皮のリサイクルだね。
昨夜おでん作るのに剥いた、大根とにんじんの皮で。
作ったのも、昨夜。
・・・・・今日の本・・・・・
◆罪の余白(つみのよはく)
芦沢 央(あしざわ・よう)
著者は、この作品で第3回野生時代フロンティア文学賞を受賞して、デビュー。
娘を亡くした心理学者の父親と、いじめによりその娘を追い詰めて結果的には死に追いやった女子高生の心理戦が描かれている。
娘の死の本当の理由を知りたいと願う父親が、娘のパソコンに書かれた日記から、いじめの事実を発見。
復讐を考える。
一方、いじめの当事者である同級生は、何とか発覚しない事を願い、父親がその事実を知ったと判ると、自分だと気付かれない方法を考え、復讐を考えてると知ると、自分に被害が及ばないようにとあれこれ画策する。
まあ、読みながら、何処かで読んだ事がありそうな気分になったりしたこともなかったとは言わないけどねー。