2013年7月7日日曜日

6日  かつおの竜田揚げ弁当  


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆かつおの竜田揚げ
       ◆卵焼き
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆こんにゃくとメンマのピリ辛炒め煮
       ◆プチトマト
       ◆ご飯

前日のかつおは巨大だったんで、竜田揚げが沢山作れて、いとうれし。
醤油に、生姜とちょびっとにんにく入れて、漬けといてー。
小麦粉と片栗粉合わせた粉をまぶして、揚げてー。
これをご飯と一緒に食べると、いとおいしなんですなー。

卵焼きの中身は、ピーマンとチーズ。
かぼちゃは作り置きで、ピリ辛炒め煮はできあい。

朝に作るのは2品くらいってのが、ちょうどいいなー。










・・・・・今日の本・・・・・

◆プールサイドの彼方
   朝比奈 あすか(あさひな・あすか)

初めての作家さんじゃないけど、以前読んだ作品にイマイチ感があったのか、その後読んでなかった。
今回も何となくねー。

プロローグがあって、これから始まる新しい生活にちょっと弱気になってた彼女が、その引越し荷物の中になつかしいものを発見して、その頃の事を思い出し、ちょっと勇気が出て来たような事が描かれたんで、じゃー次から始まる話は、その彼女のそこまでの道のりを描いたない様なのかなー?なんて思いなが読み始めた。

1989年に18歳だった、主人公の石川ひとみ。
同姓同名の芸能人がいるけど、その人の話ではなく、全くの別人。
話の中でも、同じ名前って事を話題にしたりしてる。

超大雑把に言うと、18歳の大学生だった主人公が、就職して、結婚して、子供が生まれて、離婚してという中で、どんな風に生きて来たかって話で、基本的には主人公の視点だけど、時々夫や娘の視点がからむ。

まあ、その時々に色んな事がありましたってことなんだけど、どうもプロローグに出て来た彼女は、主人公じゃーなくって、娘なんだと思う。
内容から考えると。
だからー、読んでる最中はプロローグの内容なんかわすれ忘れて読んでるんだけど、読み終わって思い返したりした時に、そういえばプロローグって、って思って。
最初このプロローグを読んだ時、これから始まる話は、彼女の回想なのかとな?思ったわけで、そう思いが頭の隅っこにあった訳で、はだけど終わってみると、違うじゃーん。

このプロローグの意味が判んない。