2013年9月11日水曜日
10日 鶏の照り焼き弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆鶏の照り焼き
◆卵焼き
◆ピーマンとソーセージのカレーソテー
◆かぼちゃの塩蒸し
◆ミニトマト
◆ご飯
鶏の照り焼きは、市販品。
温めなおして、とってあった蒲焼のたれをからめて、味を補強。
卵焼きの中身は、ひじきの炒め煮の油揚げ以外。
つまり、にんじんとしめじとひじき。
なーんかもうちょっとスペースがありそうなんで、炒め物を。
ピーマンと魚肉ソーセージ炒めて、カレー粉とハーブソルトで味付け。
・・・・・青春18きっぷでお出掛け 西日本方面・・・・・
さて、二日目。
バッテリー切れだったデジカメも、夜に充電して、満タン。
宿泊したのは小倉で、まずは宮島に向けて出発。
二日目の目的地は宮島・厳島神社。
黄色い電車で。
何回も乗り換えはあるものの大して待つ事も無く、接続よく進み。
それでもお尻が痛くなってくるくらい乗って、宮島口駅に到着。
家を出る時は、台風の影響を心配したりもしてたけど、どうも何やら天気がいい
ぞー。
宮島口駅に到着して、フェリー乗り場に行ったら、丁度船が出る直前に間に合い、ラッキーとそのまま乗船。
18きっぷで乗れるんだけど、どこで見せるの?何処で見せるの?とか言いながら、見せ場が判らないまま乗船。
まー、きっぷは向こうに着いて、降りた後に見せたんだけどね。
それにしても、天気がよくって。
青がきれいだなー。
遠ーくに鳥居が見えてきて。
最初は進行方向左手に見え出すけど、
そのうち船がぐいーっと方向変えて、
右手に見える様になる。
そうなると、みんなが(私も)写真撮ろうと、よく見える方に集まるから、
船の右側にみーんなが集まって、
船が傾くーって感じで。
とか何とか思ってるうちに、あっという間に宮島に到着。
みんなゾロゾロ降りて行って、きっぷ見せたり。
宮島桟橋の建物は、結構でかくてどっしりしてる。
平日だけど、観光客いっぱい。
外人さん率高し。
馬籠宿思い出すなー。
それにしても、鹿がたくさん。
知らなかって、建物から外に出たら子供の鹿がいたから、かわいいーって見てたけど、気が付いたらあっちにもこっちにもで鹿だらけ。
奈良公園かっ!!て感じで。
さて、鹿に「紙」を見せてはいけません!それを目掛けて、ズンズンやってきます。
またまた知らなくて、片手に宮島の案内図持って鹿写してたら、ズンズン顔近づけてきて、何だ何だ?どこまで近づいて来るんだ?ちょっと怖いぞって思ってたら、持ってた「紙」の所為だって旦那に言われてあわてて隠したら、OKでした。
この子は子供だからまだアレだけど、角あるのは危険だから。
うーん、天気がよくって、何もかもがきれいだぞ。
だけど、暑いぞ。
天気がいいと、私でもそこそこきれいに撮れるからうれしい。
だけど、暑い。
鳥居に近づいて、更にデジカメでズームしてみると、鳥居の長い縦棒(?)は、意外にでこぼこしてるのが判る。
真っ直ぐにきれいに整えたりせずに、そのままを使ってる感じ。
見た目ちょっと気持ち悪い感もあるけど。
「国宝厳島神社」です。
平成8年12月、世界文化遺産に登録されました。
朱と白のコントラストがきれいです。
ちょうど潮が引く時間で、どんどん引いて行きます。
下に降りて歩いたりもできます。
潮が引いた後は、そこらじゅうヤドカリだらけで、クラゲなんかも。
厳島神社がメインなんだけど、
どーもあっちの五重塔が気になるー。
能舞台の屋根のとこにくっ付いてるこれ。 何?
どーしても、何回見ても、
大根に見えるー。
引いたなー。
水に浮かんでるのもまたいいと思うけどねー。
6時間後だな。
さて、気になってたとこに来ました。
厳島神社の脇の上の方に見えてた、
でっかい屋根と五重塔。
でっかい屋根だったのは、コレ「千畳閣」。
中には入ってないけど、どどーんとした
感じ。
そして、五重塔。
近くで見ると、結構な迫力で。
蘇鉄の緑とのコントラストがまたいいねー。
と、こんな感じでテクテク、トコトコ、キョロキョロした後、お腹もペコペコになってきたんで何か食べようって事になったんだけど、イマイチピンとくるお店が無かったんで、取り敢えず本土(←本土って)に戻る事に。
って訳でまたフェリーに乗って本土に渡り、お昼にする事に。
帰りのフェリーではみなさん静か。
私たちも静か。
さて、来る時に行列だった、フェリー乗り場近くの有名店はまだ混雑の御様子だったので、並ぶの嫌い・混雑嫌いな私たちは、その隣の客の居ない店に。
入ってみると、ホントに客がいなくて、
顔見知りらしい客が一人だけ。
まあ、涼しいし疲れたしで、そんなことは気にしない。
頼んだのは、旦那が「穴子飯」で私が
「カキフライ定食」。
穴子とカキが有名らしいからねー。 一応ねー。
まあ感想としては、穴子はあぶってあるけど、そうするとうなぎに比べて脂が少ない穴子は、ちょっと可哀想な感じになるよなー。
あぶってるから、表面ちょっとカリッとして香ばしい感じになって、それが好いって言う事でもあるんだろうけどもねー。
私たちは、ふわっと、とろっとした穴子が好きかなー。 やっぱ。
カキフライは、カキフライです。 まあ、名物に安い物無しってとこでしょうか。
まー、長くなりました。
二日目はこの後まだあるんだけど、取り敢えずここまでと。
続きは、次の日で。