2013年11月13日水曜日
13日 そぼろ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ひき肉とナスのエスニックそぼろ
◆卵焼き
◆にんじんツナ豆サラダ
◆かぼちゃの煮物
◆ブロッコリーのソテー
◆発芽米入りご飯
某料理雑誌に載ってた「エスニックそぼろ」ってのを、作ってみた。
何でもー、ごま油+オイスターソース+カレー粉=エスニック風味だそうなー。
んで、まあ、大雑把に言ってしまえば、
ドライカレー。
だけど、オイスターソースとごま油も使ってるから、直球じゃーない。
中華+インド=エスニックってこと?
取り敢えず、使った調味料はそれだけで簡単だし、カレー粉のスパイシーが好い感じに効いてて、嫌いじゃない。
卵焼きの中身は、ブロッコリー茎とチーズ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆マツリカ❊マハリタ
相沢 沙呼(あいざわ・さこ)
マハリーク マハーリタ ヤンバラヤンヤンヤン♪~。
じゃーないんだけどー、題名見る度、頭ん中で歌ってる。
と、おばかな話は置いといて、この作品、ジャケ読みじゃーないんだけどー、この装画の人、好き。
「moka」さんです。モカさんっていうのかな?
知らない作家さんでも、好きな装画の人だと、読んじゃったりするよねー。
そんな一人です。
でも、この作家さんは以前から読んでるから。
この作家さんの、デビュー作シリーズの装画の人も好きだったなー。
「加藤木麻莉」さん。
他にも好きな装画の人は何人かいるんだけど、その人の装画だと、ついつい手に取っちゃうなー。
さて、この作品はマツリカさんと柴山君が出てくるシリーズ(なのか?)の2作目。
前作で高校1年生だった柴山くんは、今作では2年生。
相変わらず、マツリカさんに命じられて怪しげな怪談話の調査をしてるし、相変わらず、おどおどして、クラスに馴染めず、話掛けられても上手く返せず、自己嫌悪。
だけど、そんなことはお構いなしに話掛けてくる同級生がいて、その勢いに半分引きずられながらも、それがちょっと嬉しいとこも。
柴山君が学校の怪談に調査をしてるってことで、「1年生のりかこさん」という話が持ち込まれる。
頼られることがうれしくて、なんとかそれに答えようとして、ついマツリカさんに相談するんだけど、そこで得た答えを、自分が解決した様に解説することに自己嫌悪する柴山君。
今回の内容はちょっと込み入ってて(って思うのは私だけ?)、正直な話よく判んなかった。
集中して、注意深く読んでれば理解出来るのかもしれないけど、どうも注意力散漫になってしまってー。
その「1年生のりかこさん」ってのが、実在の人物なんじゃないかってことになって、だけど何でそんな怪談として登場するようになったのかってことになって、色々調べて行くうちに何か色んな人間関係出て来て、よく判んなくなっていくんだよなー。
結局、最後はマツリカさんのことに話が及んできて、色んな事が明らかになる。
色んなばっかだなー。
最後の章が「おわかれソリチュード」ってなってて、柴山君もマツリカさんも、何かひとつ吹っ切れた感があったんで、これは終わりなのかなー。
それとも、新たな謎や展開があるのかな?