2013年12月4日水曜日
4日 メンチ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆メンチカツ
◆卵焼き
◆ツナキャベサラダ
◆れんこんとベーコンの塩きんぴら
◆ご飯
いつものメンチカツです。
焼いて、ソースをタラッと。
卵焼きの中身は、長ネギとカニカマ。
ツナキャベは、昨夜作ったレンジ煮に、マヨをからめて。
って、結局今朝作ったのは、卵焼きだけか。
・・・・・今日の本・・・・・
◆忘れないと誓ったぼくがいた
平山 瑞穂(ひらやま・みずほ)
これー、2006年発行で、少し前だから、ブログ始めてから読んだかもーって思って検索してみたけど出なかったから、多分読んでないみたい。
読んだ事あるんなら、読んでて判るやろーって突っ込みは置いといて。
さて、この話、ファンタジー入ってますよー。
迷いはしなかったけど。
これは、映像関係の学科がある大学に通ってる僕(タカシ)が、そのきっかけとなった事の回想っていう事でー、高校時代の話。
同級生の「あずさ」と知り合って、付き合うようになるんだけど、この子が不思議な現象(?)に悩まされるようになる。
不思議な現象っていのは、突然消えてしまうって事(ありえねー)。
突然消えて、暫くして突然どこかに現れる。
突然消えたりすると、周りはビックリするはずだけど、周りはその記憶が抜けてる。
その消える間隔がだんだん短くなって行き、消えてる時間が長くなっていく。
そうなると、周囲の人たちの彼女に関する記憶も段々無くなって行き、そのうち元から居なかったことになっていく。
それがわかった僕は、忘れないように記録することにした。
だから、これは、回想って書いたけど、実際の記憶ではなくって、記録したことから知識として覚えてる事ってことになる。
頭の中に映像としても色んな場面が浮かぶけど、これも実際に見た記憶じゃなくって、記録から想像したシーンに過ぎない。