2014年3月10日月曜日

10日  卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉としめじの炒め煮の卵とじ
       ◆ピリ辛ポン酢もやし
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆ポテサラとミニトマト
       ◆雑穀入りご飯


昨夜、子供らのおかずに、牛肉と新玉ねぎとしめじの炒め煮を作って、その余りに長ネギ追加して、卵とじ。

料理家・行正り香さんのレシピを、味付けでちょっと参考にさせて頂きました。


この方、一人用とかつまみとか、簡単にちょこっと作る感じのレシピ本いくつも出してるんで、時々参考にしてます。










・・・・・お出掛け・北陸・・・・・

さて、茶屋街の後は金沢城公園に向かった訳だけれども、茶屋街でのことをもうちょっとだけ。

主計茶屋街での事。
細ーい路地を歩き、この先の暗がり坂の登り口で見つけた素敵にかわいらしい格子戸。思わずパチリ。
どうにも気になっておじゃましたところ、数年前に亡くなられた、クリフトン・カーフさんと言う版画家のギャラリー店舗でした。
すてきで印象的な作品が沢山ありました。 特に、青い作品が。

で、細い路地を川沿い側に抜けて、歩いてる時に見かけたこのうさぎのかわいらしい玄関灯。
あの格子戸のうさぎに似てるー。
と、後から急に思い、ちょっと調べたら、玄関灯の場所は旧アトリエで、その後現在のギャラリーの場所に移られたそうな。
どっちも偶然見つけた事だけど、繋がっていたとは。


さてさて、金沢城公園の大手門から入城です。
ちょっと天気がイマイチなのと、逆光なのとで、写真が暗い。



石垣には、突然デカイ石(?)が組み込まれてたりする。
このデカイ石は「鏡石(かがみいし)」と言うらしい。
城の正面の石垣によく使われるらしい。


おおー!! あれがお城かー!!。
遠いー。
空が怪しいー。


と、広ーい「新丸広場」をテクテクして、やっとこ門に辿り着いて後ろ振り返ると、
誰もいーなーいーー。
この広ーい広場に、誰もいーなーいーー。
別に早朝ってわけじゃなし。 お昼近いし。
平日はこんなもんなのか?金沢城。

で、どどーんと「河北(かほく)門」の「一の門」。
この河北門は、あたらしいです。
平成22年に復元完了したばっかです。


で、「二の門」の正面。
新しいので、木材の部分と鉄板の部分のコントラストがはっきりしていて、とてもきれいです。



見上げても、美しい。






門から中に入っても、広ーい。
「三の丸広場」。



で、こちらは「石川門」。
重要文化財って書いてあった。
年季入ってる感あります。
大分黒いけど、こっちはこっちでいいねー。 重厚な感じで。


内側で。
ぶっとい梁がねー、印象的で。




石垣やねー。
良い眺めやねー。

もーあっもこっちも写真とったくせに、詳しいパンフ貰ってくるの忘れて。
どこがどこやら。
休憩所かーらーの、五十間長屋・菱長屋。
で、良いのかな?
ところで金沢城、屋根がかなり白い。
一見雪でも降り積もってるんじゃーないかって位にねー。
これって漆喰だよねー。
姫路城も白かったけどねー。
さてー、重要文化財の「鶴丸倉庫」を横目に見ながら、坂を登っていくよー。
木が生い茂った場所に入って行くと、本丸辺り。

この辺り歩いてる時、何か白い物がちらほらと。
雪か? 空を見上げると、青いとこと黒いとこが。

で、登ってまずは「丑寅櫓跡」。
かーらーの、三の丸広場。


更に奥に行って、「辰巳櫓跡」かーらーのー、どこだろこれって。
まー兎に角高いってこと。



そして更に更に、「戌亥櫓跡」かーらーの、二の丸広場。

この辺りで、けっこう雪が舞ってて、寒かったねー。



んでー、ちょっと離れたとこにポツンとある感の、「三十間長屋」。
重要文化財です。



比較的キレイな感じがあるけど、別に最近復元って訳じゃーないよーだ。

だけどきれいなんで、ぐるっと回って、あっちこっち写真とってやった。


三十間長屋からこの「極楽橋」を渡って降りていくと、「二の丸広場」。
橋の下は、空堀。
この石垣の積み方は何だろうねー。
野面積みなのかー、打ち込みハギなのかー。
極楽橋を横から。
石垣と空堀とこれは何吊りと言うんですかねー。
色んな形や呼び名もあるようで。
兎に角、このバランスが、何だか好き。

と、整備中の庭園を横目で見ながら、出口方面へ向かう。

多分出たのは、いもり坂口。


石垣を左手に見ながら兼六園方向に歩いて行く。
角で石垣を見上げると、さっきまで居た「辰巳櫓跡」。

で、ここで金沢城公園は終了。
もおー、広くって広くって、有料ゾーンもあったんだけど、そんなとこ見る閑もないほど広くって。
まー、疲れました。

これまた長くなったので、続きは後で。
この日はかなり歩いたんで、なかなか終わらないのです。
ではまた。