2014年3月29日土曜日
28日 豚のねぎダク生姜煮弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・
◆豚のねぎダク生姜煮
◆ブロッコリーのソテーチーズ乗っけ
◆菜の花のおかか和え
◆根菜の煮物
◆ご飯とのり
作り置きの豚の生姜煮がもうちょっと残ってたんで、嵩増しも兼ねて、ねぎを大量投入して、温め。
根菜の煮物は、にんじんとれんこんとしいたけと油揚げ。
ご飯に乗っけたのは、頂き物の、海苔の詰め合わせに入ってたおつまみ海苔。
「梅の味」って書いてあったから、お弁当にもどうかなーと思って。
開けて見たら、こんな感じでスティック状で、2枚を貼り合わせて、間に梅のカケラが散りばめられてあるみたいな。
・・・・・今日の本・・・・・
◆亡霊ふたり
詠坂 雄二(よみさか・ゆうじ)
この方は、多分初めてだなー。
これ、東京創元社のミステリ・フロンティアの一冊なんだけど、このシリーズ好きで、まめに配本チェックしてる。
それで出会った今作。
今まで読んだ事ある作家さんの場合は大体読むけど、初めての場合は、見開きに出ている簡単な紹介文を参考にしてます。
この作品は、ミステリでもあり、青春小説でもあるとのことで、ちょっと興味が。
主人公は高校一年生の男子。
部員数も少なく、決してメジャーではないボクシング部に所属。
物理準備室を部室代わりに使い、専用の設備もなく、校内部活動としてできるのは、ランニングくらい。
ってのがよくって、入部したらしい。
この主人公、ある計画があって、部活はそのための格好の練習場所であり、試合に勝つことを目的としていない。
だもんで、あえて、部員も少なく、普段は一人でできるランニングが中心の、この部を選んだとのこと。
ある日、校外をランニング中に、同じ学校の知らない女子に声を掛けられる。
そこは廃校になった私立高校の前で、普段は人気のない場所。
何事かと思えば、亡霊の噂があるその廃校を調べるとかで、いきなり不法侵入。
だまって見てる訳にも行かず、同行。
話を聞くところによるとこの女子の夢が、「名探偵」になることだという。
そして、名探偵の資質とは、謎を解き明かす能力以上に、謎に出会う能力だそうな。
ってことでこの女子、そんな謎に出会うため、日夜努力を積み重ねる。
で、その活動に、毎回同行させられることになる、主人公。
生徒間で噂になってる不思議とかを、頼まれもしないのに解き明かそうとして、トラブルになって、仲裁に入ったことも。
謎を解き明かして名探偵になりたいという思いから、闇雲に付き進む彼女に、どうしてそこまでと思う一方で、その真剣さと行動力は軽んじられないと思う主人公。
そして、自分の計画が彼女の夢と表裏一体であることを、再認識する。
主人公の計画ってのは、卒業までに人を一人殺すってことなんだけどね。
ま、これは扉見開きの内容紹介にすでに書かれてるから、別にナイショってことではないから。
そんな彼女(付き合ってるわけじゃない)に振り回されつつ、時に冷静に、自分の計画を実行するチャンスをうかがう主人公。