2014年4月5日土曜日
5日 練りものフライ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆練りものフライ
◆卵焼き
◆ほうれん草のおかか和え
◆ちくわチーズ
◆きのこのぽんラー漬け
◆ご飯
練りものフライは、袋の裏に載ってたので、作ってみた。
ねぎしょうゆ味っていう、細長い練りもの。
どうなんでしょう、練りもののフライって。
外側カリッとしって、中もっちりしてるの。
卵焼きの中身は、きゃべつとハムとチーズ。
卵に入れるキャベツはほとんど千切りにしてるけど、今日は一口大。
子供の焼きうどんに、ちょっと多かったかなーって思ったんで、出来上がったところからちょっと横取りで。
・・・・・今日の本・・・・・
◆アンドロギュヌスの皮膚
図子 慧(ずし・けい)
本を読んでないわけじゃーないんだけど、読み終わって、感想とかあらすじとか上手く書き表せない時があるんだなー。
なーんだろ。
読んでる時はそれなりに理解して、するすると読んで、よみおわるんだけど、じゃーどうだった?となると、上手く言い表せない。
なーんとなくモヤモヤしたものが頭の中にあるんだけど、モヤッとしてるから、それを上手く取り出せない。
面白くなかったわけじゃない。
話が理解できてないわけでもない。
この作家さんは始めてで、読むきっかけは、最後の著者紹介を見て。
ミステリとかSFとか書いてるみたいなんで。
そんで読み終わってまず思った事が、最前のこれですわ。
まあ、直接の内容的には、よかったよかったなんだけどもね。
話の舞台となってる時代というか時間というかは、現在より少し未来。
だもんで、今はまだ使われて居ないような電子機器(と言う言い方で合ってるのか?)が使われてる。
体に装着するような。
だけど、これはかなり高価らしい。
何かの感染症で隔離されていた過去があり、一見女性かと思わせるような、ビジュアルをもつ男。
殺人事件の容疑者。
感染症の所為なのか、生まれつきなのか、意思の疎通に微妙に難あり。
身体能力が優れていて、自己流で格闘技を身に付けてる。
その男が、ヤクザだか暴力団だかが主宰する、格闘技のイベントに出る事になり、それがまた騒ぎになり、すったーもんだでラッキー候補さ、潮騒、潮騒、潮騒ちゃーん。
まあ、その前にも何やかんや色々あったけど、前後関係よく覚えてない。
ほーんと、ほんわり覚えてるだけだから、いざ頭の中で組み立てようとすると、何だかはっきりしないという。
全くもって、読み甲斐のない私で、すいませんねー。