2015年12月3日木曜日

3日  アジ天弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆アジ天、れんこん天
       ◆卵焼き
       ◆ポテサラとミニトマト
       ◆昆布の佃煮
       ◆ご飯


今年最後の月、お馴染みのアジ天で始まりました。
アジを4尾、おろしてもらって。
自分でもおろせない事も無いんだけど、無料でやってもらえるしね。
生ゴミも減らせるしね。
そういうとこは、しっかり利用して。

まずは、おろしてもらったアジの、尻尾付近をそれぞれ切り落として、にんにく生姜醤油に浸けて置き、天ぷらに。
そいから、顔に近い部分をまたそれぞれ切り落として、それだけじゃちょっと足りないから半身1個合わせて、たたいて、なめろうに。
ネギと生姜とミョウガと味噌も一緒に。
で、残りを普通に刺し身で。









・・・・・お出掛け 九州は熊本・・・・・

題名に「読書」と付けておきながら、殆どそれについて書いてない今日この頃ですが。
読んで無いわけじゃ無いんだけど、書くのが面倒くなって来てねー。
一応読み終わった時に、内容忘れないようにと思ってメモ書き残してるんだけど、それが溜まってる状態。
まあ、その内ぼちぼちと。

とまあそんな感じで読書の事はひとまず置いといて、九州は熊本に行ってきたので。
熊本は、今年の4月に行ったばっかなんだけど、その時は行けなかった所へ。

その場所で見たい事があるんだけど、期間が限られてるってのと、でもなるべくリーズナブルに行きたいってのがあって、その両方を上手く満たす日程を考えたところ、見れる期間最終日間近の、今回って事になったのです。


で、リーズナブルと言えば、毎度お馴染みのジェットです。
それの、セールでね。

ジェットはさー、第3ターミナルになっちゃってさー、行くのが大変よ。


それでなくとも我が家から成田は遠いのに、成田着いてから更に遠くなって、その時間も計算に入れなきゃなくなって、最寄り駅の始発じゃ足りなくって、ひとつ手前の別の線の早い電車に乗る為に、歩いたよー、4キロッ!。暗い中ッ!。

まあ、そんなこんなで無事熊本に到着しまして、今回は、レンタカーです。 事前にネットで予約して。


乗り慣れない新しい車で、乗込んだものの、カーナビの使い方解らーんと教えてもらい、それではいざ、と思ったらサイドブレーキどこ?と教えてもらい、暫しドタバタしたものの、何とか出発。

ところで、旅行でレンタカーって、ほぼほぼ初めてじゃないかな?。
今回バスも通ってる所だけど、便が少ないし、バス代とレンタカー代計算したらどっこいどっこいだったんで、それじゃー時間に自由が効くレンタカーでと。

でまあ、最初は少々戸惑ったものの、優秀なカーナビのお陰で、小一時間程度で、迷いもせずに目的地に到着。カーナビ、素晴らしいねー。


で、今回の見たい事と言うのは、「通潤橋」と放水です。
この通潤橋、今年の放水が、11月いっぱいで終了だったんで。
後は、もう来年の4月からで。


「通潤橋」って、むかーし昔、歴史の授業でやったよねー。
写真も載ってたよねー。
だけど、実際に実物を見ると、想像してたのとは大違い。 デーカーーい!!。
デカいとは思っていたけど、実感が無かったから。

通潤橋の上から。
まー、正面側って言っていいのかー。
こっち側の下から、見上げるってのが、よくある光景だよね。

棚田の向こうに、駐車場。

で、くるっと振り返って反対側は、こんな感じ。
まあ、田んぼ(棚田って言うのかな)と、川と、森。

着いたのは、放水開始時間より1時間くらい前だったせいか、人影まばら。
んで、暫し付近を散策。



付近の散策路の案内板見て、滝があるってんで、行ってみた。

で、現れたのが、「五老ヶ滝」。
これがねー、思いがけず立派で、ビックリ。

滝つぼ矢印に従って、どんどん下りていく。

行きは良い良い帰りは怖い、パターン。

それくらい、どんどん下りていくよー。


緑が綺麗だねー。

色んな形の葉っぱが集まってて、楽しい。

小一時間見てられるなー。


この緑も、綺麗でしょー。

すぐ後ろが滝つぼだけど。

綺麗だねー。

で、滝は、大迫力。 

人と比べてみると判る(かな?)と思うけど、かーなーりーデカいよ、この滝。
水量も、すごいし。
なーんかねー、辺りは、田んぼと川と森の、のどかーな雰囲気(だと感じてた)が、一変した感じで。


で、滝の周囲の岩(でいいのかな?)の状態は、柱状節理って奴ですかねー。
その、滝に向かって右の壁の、この部分が、超気になって。
ここだけ、ちょっと違う。

建物の壁に付いてる、メダリオンを連想させる。



滝つぼから上に戻って、遊歩道更に進むと、吊り橋出現。

ここからも、滝が見れまーす。



吊り橋は、滝を正面から見下ろす位置に。

滝つぼが、きれーいに丸ーくカーブしていて、滝の規模や水量、滝つぼの形と大きさ、周りの植物の位置や量など、全体のバランスが、絶妙。

って、お前は滝評論家か。

で、ぐるっと回ったような形で、通潤橋に戻って来た。
これは、裏側。

さっき、橋の左手の方へ歩いて行って、途中から滝に向かうの遊歩道に入って、滝見て、吊り橋渡って、更に歩いて、通潤橋の裏側に出て、橋の右手側に続くと。

そうこうする内に時間も経って、まばらだった人影もかなり増えた。



橋の中央の、水が出てくるとこは、丸太の栓がしてある。

3ヶ所あって、これを順番に、ポンッと。



今年最後の放水って事で、10秒前から、橋の上にいるみんなのカウントダウンで、開栓、放水開始。

3ヶ所の内、2ヶ所は正面側に向かって放水。

もう1ヶ所は、裏側に向かって、放水。
水の勢いすごい。

そのすごい勢いで、時々、縁の石に当たった水が、しぶきになって飛んで来る。

真正面から見ると、正面側に出てくる水は1本に見えるけど、2ヶ所から出ていて、2本なんだねー。

これ知らなかった。



石が、きれーに積んであるねー。




正面右手側から。

近付くと、飛沫が。


正面左手側、やや下から。
雨も少しパラつき出して、飛沫なんだか雨なんだか、兎に角水滴が。

まあ、こんな感じで、あちこちからパチパチ同じ様な写真を何枚も撮って、終了。

車停めた道の駅で、お昼。
旦那はカレー。サラダとゼリー付き。
スパイシーで、美味しい。
だけど、ご飯とカレーの量のバランスがちょっとー。
ご飯が少なくて、ルーが多い。

私は、肉うどん。
肉は牛肉で、たくさん乗っかってる。
それなりに、美味しい。



次に行ったのは、「円形分水」。

何て言ったらいいのかなー。
水を振り分けてるとこ?。


円形の外側に仕切りがあって、その仕切りの場所で、振り分ける水の量を調節していて、あっちにはいっぱいとか、こっちには少しとか、なってるらしい。
う~ん、上手く説明できない。
で、通潤橋にもこの水が行ってるらしい。

この後、熊本駅を目指して走り、途中スタンドに寄ろうとして、ナビ通りに進んだのに訳解らん場所に連れて行かれ、新たに打ち込み直して、今度は無事に目的のガソリンスタンドに到着、給油。
で、熊本駅前で車を返却。

と、こんな感じで、無事予定通りに1日目は終了。
移動は車だったけど、意外と歩いていて、歩数は2万歩以上。