2016年4月28日木曜日
28日 鶏唐弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆鶏の唐揚げ
◆卵焼き
◆マカロニサラダ
◆昆布の佃煮
◆きゅうりの浅漬け
◆ご飯
昨日久々に鶏唐作った。
やっぱちょっと固くなっちゃったなー。
揚げ過ぎるんだよねー。
中の状態が判んないから、ついついねー。
卵焼きの中身は、ピーマンとしいたけとチーズ。
そしてこれまた珍しく、きゅうりの浅漬けを作った。
浅漬けって味の加減が難しくってあんま作らないんだけど、昨日は何となく急に思い立って作ってみた。
味つけは、めんつゆとからしで。
出来上がりは、まあーまあーかなー。
からしが思った程には効いてないかなー。
・・・・・お出掛け 青森方面 その2・・・・・
さて、最初にやって来た目的地は、遺跡。
三内丸山遺跡。
建物入ると、ドドーンとデカい土器の模型がお出迎え。
キレイで立派な建物で。
この中には、出土品が展示してあるミュージアムとか、映像が見られるシアターとか、ものづくりの体験工房だとか、レストランだとか、色々。
着いて早々、ミュージアムで定時ガイドのお時間だったので、それに参加。
これ、午前中と午後からの2回だけなんで、グットタイミングだったなー。
最初は二組くらいだったけど、途中から段々増えて来た。
針関係かな。
美しいねー。
こういう、刃物関係は、美しいねー。
ちょっと変わった形のって事らしい。
イイねー。
アクセサリー。
アクセサリーは他にも翡翠とかで作った玉状のものとかもあったけど、こっちが好き。
ここでの土偶の特徴は、平ぺったいとこ。
大型板状土偶。
出土した中で一番大きい土偶。
顔が怖い。
30センチくらいで大型って(心の中で勝手なツッコミ)、土偶って普通そんな小さいんだー。
これが可愛らしかった。
ミニチュア土器たち。
何でしょねー。
祭壇とかお供えものとかに使ったのか、お墓に入れたりしたのか、説明あったと思うけど読まなかったから判んないけど。
たくさん出土するのはあれこれ発見があって良いのかもしれないけど、復元が大変だよねー。
ミュージアムでのガイド参加が終ると、今度はこれまたグットタイミングで屋外のボランティアガイドの時間で。
早速参加。
外は天気良くってね、暑くなりそうかもーって思ったんだけどなー。
まあ、それはそれとして、参加者は10人くらいかな?。
他に、外人さんの団体のグループとかあったねー。
毎回行くとこ行くとこ、外人さん率高いなー。
さて、有名なね。
穴の直径が2メートルあって、15メートルの高さの建物として復元してるそう。
その穴は、屋根付きで保存。
乾燥し過ぎない様に、湿度調整されて。
地面の保存はみんなこの状態で。
お墓とか、出土品が埋まってる状態が見れるとことか。
やぐらの向こうの建物は、横に長ーくて、長さ32メートルもあって、集会所とか共同で使うような建物じゃないかと。
天井も高くって、小型の体育館みたいだったよ。
お馴染み、竪穴式住居。
入り口狭い。
これは屋根が茅葺きだけど、他にも土葺きや樹皮葺きもあり。
屋内も屋外も、きちんと管理されていて、気持ちいい空間でした。
それにしても、サッカー場作る為に掘ってたら出ちゃったって、びっくりだよねー。
その当時は、どうするかでひと悶着あったらしいけど、結果現在に至るって訳だよね。
そいで、発掘はまだ続いていて、掘ればザクザク出てくるそうです。
行った時に発掘作業してれば、その現場も見れるらしい。
すごいね。
で、ミュージアムもシアターもガイドも全部無料だってのが、更にすごいね。
さて、1時間弱のガイドツアーだったけど、最初暑くなりそうなくらいのいい天気だったのに、段々と空模様が怪しくなって来て、終わり近くなる頃には風も出てきて、そうなるとグッと寒くなって来ちゃって。
そのあと時間が少しありそうだったから、ぶらぶらしようかと思ったのに、寒くなっちゃって、断念。
お昼食べて、シアター見て、終了。
バスの時間になって、バスに乗って、青森駅へ移動。
このあとは、また明日。