2016年5月12日木曜日

11日  ふきと牛肉の味噌炒め


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ふきと牛肉の味噌炒め
       ◆卵焼き
       ◆切り干しおから
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆ご飯

ふきのアレンジで、本とかで時々見かける、肉と炒めるをやってみた。
ふきって、それだけで出汁で煮るとか、油揚げと煮るとかしかやった事なかったからねー。
今回いつも通り一旦全部出汁で煮たんだけど、ちょっと薄味だったし、いっぱいあるんでね。
卵焼きは、例の多めに作ったので。

切り干しおからは、実家で貰って来たもの。
おからの炒め煮の具に、切り干し大根も入れちゃいましたー、だってさ。
他には、にんじんとかしいたけとか白滝とか。
まあ、切り干しもおからも味付けは似たようなもんだからね。









・・・・・お出掛け 青森方面 その7・・・・・



でねー、五所川原の立佞武多の館ですよ。

「立」って付くくらいで、縦にデカいんですよ。
これがまた、デカさ半端ないっすよ。
想像を超えますよ。


青森のワ・ラッセで、五所川原の立佞武多は縦にデカくて、高さが20メートルくらいあるって聞いてたから、デカいってのは分かってたけどー、解ってないんだよね。

実際見たら、そのデカさにあ然としたよ。


で、ここに収納されてるのは3基(かなー、体かなー)で、実際にお祭りで使用されるもの。
この館の壁の一部が開くようになってて、出陣していくそう。
それはまた壮観だろうねー。


それにしても、デカい(こればっか)、そして美しい。

このデカくて美しい佞武多の周りを、壁に沿ってぐるっとスロープが作ってあって、ぐるぐる回りながら見れる様になってる。


美しいねー。

何だろねー、色使いとか、柄とか、かなー。





この骨組みを作る人が、すごいよなー。






この部屋は四階分が吹き抜け(って言ったら間違いか)になってて、で、ぐるぐるとスロープが作られているのね。
で、一旦エレベーターで四階まで行って、後は見ながらぐるぐるとスロープを降りてくると。

こうしないと、見れないよね、細かいとこ。
デカ過ぎるから。
下から見上げたのと、目の前で見るのとじゃー、見える風景がぜーんぜん違うもん。
すてき過ぎて、いつまででも見てられる。
こういうお花とかがね、きれいでね。
撮るのも切りないよ。

室内は暗いんだけど、佞武多本体が中から明るいから、意外とちゃんと撮れてるのが、また嬉しい。
色の組み合わせが、鮮やか。

青森のねぶたはそれぞれその年限りで、お祭り終ると壊しちゃって、毎年新しく作るそうだけど、五所川原の佞武多は、確か三年周期で新しくするらしい。
全取っ替えじゃ無くって、一個ずつ。
で、三個あるから、毎年一個は新しいって事になるそう。

だよねー、勿体無いよねー、これ壊すの。

で、ここにその制作部屋があって、作業を見学できたり、一部参加できたりするはずなんだけど、そんな事すっかり忘れて。

まあ、デカい佞武多見てるだけで時間経っちゃって、それ以上の時間の余裕は無かったけどねー。
せめて作業風景見たかったなー。

あー、佞武多だけで長くなった。
ここで一旦終わるよ。