2016年5月26日木曜日
26日 豚の生姜煮弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆豚の生姜煮
◆ブロッコリーのソテー
◆卵焼き
◆パプリカのきんぴら
◆ミニトマト
◆ご飯
取り分けて置いた豚の生姜煮に高野豆腐を追加して、煮返し。
を、昨夜夕食の後片付けついでにやっておいたから、今朝は詰めただけ。
卵焼きの中身は、キャベツとグリンピースとチーズ。
パプリカのきんぴらは久々作った。
味付けは、醤油とみりんとすりゴマ。
・・・・・お出掛け 深谷・・・・・
続きは明日と言いながら、全然明日じゃないけどねー。
さて、次はちょっと可愛らしいお家、誠之堂(せいしどう)。
煉瓦作りの洋館。
これも渋沢栄一関連で。
元は世田谷区にあったんだけど、取り壊されるってんで、譲り受けたそう。
100年くらい前に建てられたもので、極力そのまま移築復元したそうだけど、とってもきれいで、100年も経ってるとは。
って、まあ移築したり復元したりで人の手が加わってるんだから、汚れ落としたりもするか。
ステンドグラスがあちこちに。
これは、確か鳳凰。
対になるように隣に竜が。
大広間にも何箇所か。
中国風の絵柄で、お祝いの風景的な。
何かちょっとユーモラスで可愛らしい感じ。
アーチ状の天井が、美しい。
照明とかもね。
外側から。
煉瓦を焼く時の温度の違いでできた色ムラのある煉瓦を、上手く配置して、模様のように見えたり。
風見鶏。
方角の文字が、東西南北。
なんとかって字体なんだけど、忘れちゃった。
お隣に建ってる、清風亭(せいふうてい)。
これも同じく世田谷区にあったもので、現地にあった当時とほぼ同じ配置で、移築したそう。
誠之堂の10年後に建てられたそうで、スペイン風な。
こちらはこちらでまた違って、ステキな。
照明ステキ。
壁と天井は白くて、柱や扉は濃い茶色で、落ち着いた感じ。
この2つの建物、良かったなー。
次は、煉瓦関連の施設、幾つか。
まずは、ホフマン輪窯。
先日野木に行ったけど、あれと同じ様な。
中は、煉瓦の窯だけど、外側トタンで覆われてるからねー。
煙突も地震でやられちゃって、コンクリート製になっちゃってるから、一見分かんないよねー。
窯の中。
野木のは丸かったけど、ここは楕円だそう。
で、こっちの方が少し規模が大きいらしい。
薄暗いから、色んなモードで何枚も撮ったけど、全部ボケ。
ボケたので、すいませんねー。
まー、雰囲気雰囲気。
まだ全体的な整備はされてないそうで、見られるのは、入って直ぐの場所からだけ。
それでも、普段は10名以上の団体の予約制になってて、今回も見れるとは思って無かったんで(見れるって書いてなかった)、ラッキー。
日本煉瓦資料館(旧事務所)の裏にある、旧変電室。
煉瓦作りで、小さくて可愛らしい。
日本煉瓦史料館(旧事務所)の正面屋根の上。
ヒトデの様なー。
会社のマークなのかな?。
敷地の入り口の扉にも、同じものがくっ付いてるるから。
だけど、何で屋根の上のは、ヒトデみたいに丸みがあるのか。
はい、終了。
長かったねー。
これ、駅からハイキングで、全行程何と15キロ。
これ歩くの、ムリムリ。
以前12キロだか13キロだかの歩いたけど、それでももう後半疲れて嫌だったもん。
で、今回の歩数は、約16,000歩。
天気良くて暑くなったから、疲れたよ。