2016年10月29日土曜日
29日 天ぷら弁当
⚫⚫⚫⚫⚫今日のお弁当⚫⚫⚫⚫⚫
◆ちくわ天、春菊天
◆卵焼き
◆鮭カマ
◆にんじんのきんぴら
◆れんこんのきんぴら
◆春菊のゴマおかか和え
◆ご飯
今朝も、卵焼きだけ作って、後は基本、作り置きで。
卵焼きの中身は、茹でて置いた春菊と、チーズ。
天ぷらは、先日作ったのを焼き直して、めんつゆをタラっとしました。
にんじんのきんぴらは、昨夜作りまして。
だけど、夕飯の支度の合間に作ってたら、ちょっとやらかくなってしまったなー。
ある程度は歯応えもあった方が、好みだから。
まあ、全く歯応えが無くなってしまった訳じゃーないけどねー。
⚫⚫⚫⚫⚫⚫お出掛け 北海道⚫⚫⚫⚫⚫
三日目、最終日、千歳から。
天気は良好、暑いくらい。
最終日は、支笏湖へ。
去年、も同じ時期に行ったんだけどね。
遠くの山々も、よく見える。
旅行先で、朝起きて天気がいいと、うれしいねー。
特に寒い時期は。
千歳駅前から、バスで支笏湖。
駅前のバス停の位置が、去年とちょっと変わってたけど、大丈夫、大丈夫。
おにぎりも買って、余裕、余裕。
駅前から朝イチのバス(って言っても、着いたらもう9:30過ぎだけどねー)で来たけど、既に結構な人出で。
まあ、湖畔にホテルはあるから、宿泊者が居るだろうけど。
でねー、最近何処へ行ってもそうなんだけどココでも。
韓国から(だと思う)の(ツアーだと思うけど)旅行者が多いね。
昔、鉄道で使われていた橋を、移設。
赤が可愛いらしい。
やっぱ、紅葉はこの時期なんだねー。
1日目着いて、札幌に向かう電車から見てたら、今年はもうちょいなのかなー、とか思ったりもしたけど、丁度いいよ。
充分、充分。
支笏湖は、透明度が高いって聞いたけど、ほーんときれいだねー。
って比べるほど他の湖に行ってる訳じゃないけど。
で、水面にちっちゃくて黒っぽいのがいっぱい見えたから、何かと思ってよく見たら、全部魚だった。
一応橋の上から撮ってみたけど、伝わんないなー。
魚だって写ってないし。
展望台ヘの坂を登って、到着したそこは、別世界。
コレも、伝わんねーなー。
取り敢えず、その一画にある展望台からの景色を、パチリ、と。
周囲の木々が、いい感じの額替わりになって。
さて、別世界ですがー。
紅葉は、丁度真っ盛りで、素晴らしい。
それに加えて、蔦なのか(判んないよ)、幹に下からずっと上の方まで絡みついて、それがまた黄色だったり緑だったりしてるから、木が、下から丸々赤や黄色や緑で、それがあっちにもこっちにもあって、何じゃこりゃー状態。
って、まあー、伝わんないよねー。
実際見ないと、解かんないなー。
落ちた葉っぱも、美しい。
さて、いつまでも居られる別世界ですが、いつまでも居るわけにもいかず、野鳥の森を通って、外界へ。
紋別岳への登山口が判り辛く、同じ場所を数回行ったり来たりした後、交番で聞いて、もう一度戻る事になった挙句、無事到着。
紋別岳、登ります。
見た目涼しげ、だけど、実は暑い。
秋も深まって、気温もだいぶ低くなった中の、ポッカリこの日だけ暑い日。
天気がいいのは嬉しいけど、気温が高いのは、嬉しくないぞー。
気温低くったって、登ってると暑いんだから。
きれいなもんだから、バシバシ撮ってしまい、後々大変なパターン。
目指す紋別岳の頂上は、あのアンテナが立ってるとこ。
遠いよー。
行けんのか、あんな遠く。
白樺もきれいだーねー。
下に緑の笹があるから、またね、映えるよね。
笹の緑と、白樺の幹の白と、葉っぱの茶色と、空の青。
だいぶ登って来た。
森の中感が無くなって、開けた感じ。
今回の紋別岳。
道も舗装されてて、登りやすいって触れ込みだったけども。
そりゃ、確かに舗装されてる。
だから、石や木の根っこに足をとられる事も無い。
でもねー、これー、登山道と言うよりも、登山道路だねー。
まあ、頂上にあるアンテナの保守管理の為の道路、って事らしいからねー。
でー、ズーッとズーッと、ズーッと、登り。
時々水平になったり、時々ちょっと下ったり、ってのが全く無くって、頂上までひたすら上り、だけ。
ひと息付くには、止まるしかないと。
これにはちょっと参ったねー。
あれに見えるは、樽前山ですなー。
四角い溶岩ドームがくっ付いてるのが特徴的なー。
去年行ったのは、あそこだねー。
あそこも、歩きが大変だったねー。
紋別岳頂上到着。
何だかんだ言ってても、歩いてりゃ頂上には着きます。
865.8となっとります。
一見、板にマジック書き?って見えたけど、彫ってありました。
支笏湖が見えるねー。
頂上は、いわゆる頂上って感じじゃ全く無くって、鉄塔がいくつか立ってるとこって感じ。
で、持って行ったおにぎり食べて、暫しマッタリ。
ズーッと、何にも無いんだねー。
街とかさー。
鉄塔が立ってるだけの、狭い場所。
下山だよ。
振り返って、さっきまで居た場所。
下りは、上りの反対で、ズーッとズーッと、ズーッと、下り。
これはこれで、また辛い。
ほら、こんな感じで、木にびっしり絡みついて。
別世界ではこんな感じで、更に葉っぱは紅葉してて、だから。
これは、服着てるみたいだね。
今回は、以上ですな。
歩数書いてなかったけど、1日目1万4千歩、2日目2万歩、3日目3万3千歩。
流石に最終日は多いね。
2日目は食べて呑んだだけだけども、駅から結構遠かったから、歩いてるんだよねー。