2016年12月22日木曜日
22日 寄せ集め弁当
⚫⚫⚫⚫⚫今日のお弁当⚫⚫⚫⚫⚫
◆イワシ天
◆焼き鳥
◆卵焼き
◆ほうれん草のゴマおかか和え
◆ミニトマト
◆カボチャの煮物
◆ご飯
ちょこちょこ取り置いてあったおかずが、ちょこちょこあったんで、それらを集めて。
卵焼きは朝作ったけど、中に入れたブロッコリーは、一個だけ残ってたもの。
一個だけど案外デカくて、卵がメインなのかブロッコリーがメインなのかよく分かんない感じになった。
後は、ハムとチーズも一緒に。
⚫⚫⚫⚫⚫お出掛け 京都⚫⚫⚫⚫⚫
鞍馬寺の山ん中通って、西門をスポンッと出たら、後はちょこっと上がれば、貴船神社。
雨は相変わらず、細かーいのがサワサワと降ってる、のに太陽は出てたり。
貴船神社と言えば、この朱い灯籠(でいいのかなー)が石段の両側にズラッと並んでるこの構図。
実際来て見ると、この朱が思いの外鮮やかで、鮮やか過ぎて、想像してた景色より幾分風情が落ちると言うかー、何と言うかー。
あくまでも、私の感想でありましてー。
建物関係、比較的新しいよね。
最近建て替えとかあったのか。
さて、叡山電車の1日券買うと、あちこちで優待があって、ここ貴船神社では、参拝記念品となっていた。
で、貰ったのがコレ。
一筆箋って言うんだっけ?、確かコレって。
貰って嬉しいけど、使うかって聞かれると、使わないかもね。
時間に余裕が有りそうだったんで、奥の方にも。
川に沿って、上り坂。
二股に分かれた、杉の巨木。
何か、いわれがあるんだろうね。
この辺りは、杉並木。
整備された感、満載で。
杉並木の先に、奥宮の門。
もっと近くでも撮ったんだけど、ボケボケだったんで。
門を入ると、広い空間。
の奥に、奥宮。
ガランとしてて、寂しい感じ。
手前に舞台、後ろに奥宮。
基本、シンプル。
まあ、奥宮って大体そうだよね。
奥宮まで行ったんで、終了。
叡山電車貴船口駅までの下り坂を、テクテク。
川の岩に苔が、きれい。
道端の柵に苔が、きれい。
貴船口駅までは2キロくらいあるって話だけど、歩いて上って来る人も案外いるな。
途中何も無いから、コレ延々2キロ歩いて、それもずっと上り坂で来るのは、結構キツイものがあるかも。
まっすぐな木が、きれい。
後ほんの一歩の所で、上り電車が行ってしまい、あらら。
待っているには、居場所も時間も厳しいものがあるので、すぐ来る下り電車で一旦鞍馬に。
で、折り返しの上り電車に乗って、出町柳へ
出町柳で下車。
河原にちょこっと下りて。
正面は、賀茂大橋。
河原の足場の中に、亀。
更に、何だっけ?、コレ。
確かー、千鳥。
河原への寄り道から上がって、途中ランチ食べて、今度は銀閣寺方面へ、テクテク。
哲学の道と書いてあったんで、そこを歩きつつ。
で、銀閣寺はあくまでも方面であって、目的地ではないのです。
銀閣寺の門前で左に折れて、狭い道を歩き、銀閣寺の裏側へ回り込む様な形で、山の中へー。
大文字焼の火床に向っておりますのです。
ごく普通の山道をえっさえっさ登って来て、広い所に出た。
さてー、案内板とかあんま無いから、こういう広いとこに出くわすと、いったいどっちへ行ったらいいのかー?、となってしまう。
一面落ち葉なのも、輪を掛けて。
途中、延々続く急な階段にげんなりしながらも、無事火床到着。
この十字架、大の字の真ん中のトコ。
ふーん、こんなんなってんやー。
ここに、薪を積み上げてーか。
見晴らしが、素晴らしい!!
もう、一望って感じ。
下手すりゃ、じゃなくって、天気良けりゃ大阪の方まで見えるとか。
さて、登って来たら、下りなきゃなりません。
予定では、さっきの広いとまで戻って、下りるつもりだったけど、どっちへ行ったらいいのか判んなかった。
で、火床にいた現地の人らしきおじ様に尋ねていると、タイミングよく、お知り合いのガイドのおじ様到着。
更にあれこれ相談の結果、案内がてら、一緒に先の大文字山頂まで行き、そこから下ることに。
って事で、案内してもらいつつ、暫く登り、大文字山山頂到着。
まあ、景色はさっきとあんま変わんないね。
方角も同じだから。
山頂の看板あったのかなー。
判んなかったけど。
三角点があった。
コレ、新しいなー。
で、ここから下山。
時間にしたら、1時間くらいだったんだねー。
歩いてる時は、途中滑り易かったり、結構急だったりしたとこもあったり、時間的にも夕方近くなってきて山の中薄暗かったりして、時間掛かった感あったけど。
今回、たまたまラッキーでガイドのおじ様が一緒に下りてくれたから迷わず(まよわずって入力したら麻世わずって出たよ)下りれたけど、あれは判んない。
広いとこに出た時に、案内板とかが無いと、どっちへ行ったらいいのか、全く解かんないもん。
で、更に輪を掛けて落ち葉が敷き詰まってるから、方向感覚が無くなる。
まあ、元々そんな感覚無いだろって話は置いといてー。
案内板プリーズ。
まっそんな訳で、お陰様で迷わず下りて来まして、その節はお世話になりました。
ついでに、谷崎潤一郎のお墓にも案内していただきましたが、その辺はあんま興味無くって、反応薄くってスイマセーン。
この日はまだ続くけど、一旦この辺で終了って事で。