2010年11月4日木曜日
4日 チョリソーのケチャップ炒め弁当
・・・・・今日のお弁当
◆チョリソーのケチャップ炒め チョリソーとピーマン・カリフラワーをケチャップで味付け
◆えび寄せフライ 冷凍食品
◆卵焼き 長ねぎ・焼豚・チーズ入り
◆ナムル 茹でたモロッコいんげん・にんじんを塩・こしょう・すりごま・ごま油で味付け
◆プチトマト
◆雑穀飯 写真撮った後で、ご飯の隅に焼たらこを追加
・・・・・ひとり言「アボカドⅤ」
現在のアボカドはこんな感じ。
やっと今日土に植えました。
根っこはかなり長くなってます。
でも、芽は出てない。
本に拠ると、冬を越せるかどうかが運命の分かれ道らしい。
家は昼間は暖かいけど、夜は寒いからなー。どうなる事やら。
・・・・・今日の本
◆緑金書房午睡譚(りょくきんしょぼうごすいたん)
篠田 真由美(しのだ・まゆみ)
主人公の比奈子は、母親が小さい時に亡くなり、父親とお手伝いさんの3人暮らし。
去年入学した高校は休学中。
父親が1年間イギリスに行っている間、母親の親戚にお世話になる事になった。
それが、月島にある古本屋「緑金書房」。
しばらく住み込む内に、いろんな不思議な事や謎が出てくる。
まあ、ファンタジーだね。
人間の言葉を話せる猫が出てきたり、緑金書房に辿り着ける人と着けない人がいたり、妖精が出てきたり、不思議な写真がいつの間にかポケットに入っていたり、エトセトラエトセトラ。
ファンタジーは嫌いじゃないし、不思議な事が起こっても理解して読んで行くんだけど、悲しい事にそれが積み重なって行くと段々ついて行けなくなって、話がよく解んなくなって来たりする事がたまにあるんだよねー。
これも3分の2位までは理解して読んでいたんだけど、その後段々何だか解んなくなってきて、多分一番のサビの部分だと思われる場面はキチンとは解っていない。ちょっと残念。誰がだ?