2011年5月25日水曜日

25日   えびとそら豆の天ぷら弁当


・・・・・今日のお弁当

◆えびとそら豆の天ぷら  昨夜のエビチリの残りで
◆炒め物  赤パプリカ・スナップえんどう
◆卵焼き  しらす・みつば・チーズ入り
◆かぼちゃの塩蒸し  塩と少しの水を振って、加熱
◆プチトマト
◆雑穀飯とほぐし塩鮭




・・・・・お豆たち



我が家のお豆たちは、順調に育ってます。
こちらは、モロッコいんげん。
スクスクと育って、すでに30センチくらいになってる。


こちらはオクラ。
やっと立ち上がったって感じ。
どっちも同じ日に蒔いたのに、この違い。
だけど元気です。
後、枝豆も同じ日に撒いたけど、これはモロッコいんげんとオクラの間くらいの大きさになってるかなー。
どれも今の所は順調、順調。





・・・・・今日のホン

◆胸さわぎのクルーズ
  矢口 敦子(やぐち・あつこ)

今まで私が読んで来たこの著者の作品は、いつも心に傷のある人達が主人公のちょっと重めの話ばかりだったから、まずこの表紙を見て、「いつもと違う!」って思った。
表紙を見ただけでは内容は分からないけど、少なくとも表紙を見た限りでは、明るく軽快な内容が想像できた。
結果、名は体を現すじゃないけど、まあ当らずとも遠からずで、今まで読んで来た話の方向とは違う。
大学時代の友人同士の女性3人が、「50代最後にエキサイティングな旅をしよう」と言う事で、「日本ロシア中国豪華客船の旅」に参加した。
9日間で、24,5万だって。
いいねー、豪華客船。
話は9日間一緒に旅行する間に、ちょっと険悪になったり、出会いがあったり、お互い色々あった事がわかったりして、旅行が終わってそれぞれいつもの日常に帰って行く。
事件物じゃないから、殺人とか推理とか事件とかはなくって、ちょっとスリルには欠けるけどね。
まあ、いつもいつも物騒な話ばっかり読んでも居られないから、たまにはいいんじゃないかな。