
・・・・・今日のお弁当
◆三色炒め 赤黄パプリカ・ピーマン・ベーコン
◆卵焼き しらす・細ねぎ入り
◆えび寄せフライ 冷凍食品
◆にんじんツナ炒め
◆雑穀飯と梅干し
・・・・・今日の本

◆1Q84 BOOK3<10月ー12月>
村上 春樹(むらかみ・はるき)
BOOK2を読んだのが6月上旬だったから、ひと月半経ったかな。
終わりの場面が結構印象的だったから、まだおぼえてる。
そしてどうなのよ、と思いながら読み始めたんだけど、今回は新しいメンバーが加わってる。
新しいといっても、話の中にはすでに登場してる人だけど。
今までの各章は、天吾と青豆それぞれの生活の様子が交互に出てきてたけど、そこに新しく「牛河」が加わって、3人の生活の様子が交互に出てくる様になってる。
と言う事は、青豆はいるっ
て事。
今回までの所で言うと、天吾と青豆が20年の時を経て、当時と変わらぬ気持ちのまま無事再会することが出来たって話。
お互いが会いたいと強く願い、立ち向かう事で、困難を乗り越えさせ、不可能も可能になったって事?
そして、ふたりが再会出来たからには、もうそこがどんな世界であろうとも二人でいれば、生きて立ち向かって行けるって事?
ところでこの話はここで終わりなの?
それとも4があるの?
ここで終わりって言われれば、そうなのかなと思えなくもないけど、ここからは新しい世界の話が始まると言われれば、そうなのかなとも思えるし。
まあ、「これはどうなったのよ」って事はいくつかあるけど。