2011年9月14日水曜日

14日   チンジャオロースーもどき弁当


・・・・・今日のお弁当

       ◆チンジャオロスーもどき
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆れんこんとにんじんの炒めに
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯と梅干し


今日の卵焼きは、ピーマン・しらす・チーズ入り。
ピーマンは、ザッ炒めてから。
ブロッコリーは炒めて、塩こしょう。




チンジャオロースーもどきは、肉が豚ヒレ。
野菜は、ぴーまん・パプリカ・ジャガイモ・ブロッコリー茎を使ってます。
味付けは、オイスターソースで。
れんこんとにんじんの炒め煮は、味出しにツナも使用。







・・・・・今日の本

◆歌舞伎町セブン(かぶきちょうせぶん)
  誉田 哲也(ほんだ・てつや)

ちょっとダークな話。
主人公は、若い警察官だね。
新宿区の区長だった父親が亡くなってるんだけど、その死因に納得できなくて、何とか真相を調べたいと新宿署勤務を希望し、不本意ながらも交番勤務でがんばっている。
本当は、刑事課希望。
何か手掛かりはないかと調べ歩くうちに、「歌舞伎町セブン」という言葉に行き当たる。
昔そういうのが居たって、現在は都市伝説めいた話になってちょっと変化して伝わってるけど。

歌舞伎町の繁栄を乱すような奴を成敗するってのかなー。
早い話、歌舞伎町版必殺仕事人みたいな。
7人組みで、依頼を受けると詳細を調べ、7人全員の意見が揃えば決行となる仕組み。

まあよくある展開だけど、ちょっとしたきっかけで当時の仲間の軋轢が再燃して、現在の敵となり、新たな「歌舞伎町セブン」が結成され、立ち向かう。

その中の一人が警察官だっていうのは」どうなのよ。
って自分でも自問自答してたけど。