炊き上がったご飯をしゃもじで混ぜようとして、「なんじゃこりゃー!!」となるくらい柔らかい。
堅いおかゆくらい、やわらかい。
どうも水加減を間違えたらしい。
って事で、スマン、スマン。
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆笹かまフライ
◆卵焼き
◆野菜炒め
◆ほうれん草のごまおかか和え
◆れんこんきんぴら
◆雑穀飯
本で見た、ささかまフライ。
中まで火が通ったか心配すること無く、外側の色だけで判断出来るから、気が楽。
卵焼きの中身は、ブロッコリーみじんとチーズ。
野菜炒めはパプリカとピーマンで、味付けはオイスターソース。
ほうれん草は、すりごまとおかかを混ぜただけ。
・・・・・今日の本
◆プラチナデータ
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
犯罪防止を目的とした個人情報の取り扱いに関する法案ー通称DNA法案。
本人の同意を得て採取したDNA情報を、国の監視の下、捜査機関が必要に応じて利用できるようにする法案。
DNAから得た情報をプロファイリングと組み合わせ、容疑者を絞り込み、犯人逮捕に役立てようって事。
そのシステム作りの中心人物が殺害される事件がおき、極秘で捜査がはじまった。
そしてこういう話で付き物の、最新のシステムに懐疑的な刑事っていうのがやっぱり出てきて、どこかに落とし穴があるんじゃないかって思いながら、捜査していくんだよねー。
昔ながらの足で稼ぐってヤツ?
そう言う刑事がだいたい真相に迫って行って、危ない事に遭遇しながらも何とか助かり、犯人もつかまって、解決と。
それにしても、DNA情報から判った事とプロファイリングを組み合わせると、かなり色んな事が判るのが怖いね。
判りすぎって感じでさ。
大勢のDNAを採取することによりデータが増え、DNAがもろ一致しなくても近いデータが存在したら、その人の近親者だとか判っちゃう。