2011年12月9日金曜日

9日  舞茸ハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆舞茸ハンバーグ
       ◆野菜のソテー
       ◆卵焼き
       ◆レンコンのきんぴら
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯といんげんの当座煮過ぎ


昨夜の夕食は普通にハンバーグ。
その種に舞茸と味噌を混ぜて、舞茸ハンバーグ。
野菜ソテーは、三色のピーマンたち。



卵焼きの中身は、カリフラワーみじんとチーズ。
いつもより多めにチーズ入れたんだけど、あまり効いてない。

ご飯の隅っこに入れた、いんげんの当座煮過ぎ。
その名の通り、明らかに煮過ぎてます。







・・・・・今日の本

◆水底フェスタ(みなぞこふぇすた)
  辻村 深月(つじむら・みづき)

狭い村の中で起きた悲劇。
ロックフェスを誘致する事で活気が出てきた小さな山奥の村。
その村出身で東京でタレントとして活躍していた女性(25~6歳)と村長の息子(高校生)が出会った。
その女性は復讐のために村に戻ってきた。
村長選の不正を暴き、公表する事で、復讐したいと。
それに主人公(村長の息子)が引き込まれた形。
とはいっても強引にと言うわけではなく、その女性に興味を持ち、惹かれて行った形。
父親にも関係のある村長選への疑惑に、とまどうものの疑いを晴らしたいと思う。
しかし、どんな行動を取ろうと筒抜けになってしまうような環境に気付き、段々と追い詰められた気分になり、些細な事に疑心暗鬼になったり。
悲劇的な事故で一連の騒動が一旦幕を閉じた形になってるけど、最後は主人公がこれから起こそうとしている行動をほのめかす形で終わっている。