・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆チーちく天
◆にんじん天
◆かぼちゃの塩蒸し
◆卵焼き
◆チョリソーと野菜のソテー
◆雑穀飯と、昆布としいたけの佃煮
ちくわにチーズが挟まってる「紀文のチーちく」をてんぷらに。
真ん中にはアスパラ。
想像通りにはなかなか行かなくって、チーズが溶け過ぎ。
衣が余ったので、ついでににんじんも。
卵焼きの中身は、しらすと大量長ネギとグリンピース。
グリンピースは、焼いてる途中で思いついて、急遽投入。
ソテーの野菜は、パプリカとアスパラ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆チェインギャングは忘れない
横関 大(よこぜき・だい)
あるきっかけで初恋の女性の危機を知り、何とか救いたいと考え、仲間の協力を得て実行する。
東京拘置所を出発した護送車が襲われる所から、第一章が始まる。
その護送車には8人の男が乗っていて、その内5名が脱走した。
脱走した男たちの中に大貫修二がいた。
修二を知る刑事は、刑期が1年6ヶ月と短いのに何故脱走というリスクを犯し、逃げたのかといぶかしく思い、探り始める。
その女性は修二と会っても気が付かなかったから、高校生以来だし、もう忘れたのかなーって思ったけど、そうじゃなかったのね。
ちょっと仕掛けがあって、それは最後の方で種明かしがある。
その種明かしがあって、あれってなってもう一度ざっと読み返して、あーそう言う事だったのねと理解。
ちなみにチェインギャングってのは、鎖で繋がれた囚人っていう意味なんだけど、絆で結ばれた集団って意味もあるらしい。
ってこれは、本文中から。
修二とそれを手助けした仲間たちの関係を表してるらしい。