2012年4月18日水曜日

18日  えびチーズフライ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆エビチーズフライ
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーソテー
       ◆にんじんとツナのサラダ
       ◆プチトマト
       ◆白ご飯と昆布の佃煮


珍しくエビフライ。
衣に粉チーズ混ぜて。
エビは市販の蒸しエビを使ってるから、中に火が通ったのか通ってないのか、悩んだ挙句中身パサパサって事も無く、外側がカリッとなればオーケー。

卵焼きの中身は、キャベツとにんじんのサラダ。
今日は卵に何混ぜようかなーと思いながら冷蔵庫を覗いたら、キャベツとにんじんを酢とオリーブオイルで和えたサラダがちょびっと残ってたので、えーい!入れてしまえーっと投入。
食べて見たら、味は意外と普通。








・・・・・「ひょう」降ったよ・・・・・


これ、「ひょう」。
昨日、これ降ったよ。
まあ、小さいけどね。
直径5~6ミリくらいかな。
予報では夕方位から雨って言ってたから、まだ大丈夫と思ってお昼過ぎに買い物に行って、帰ろうと出口を出たら外はどしゃ降り。
店内は停電になったり。
そのうち止んだから、その隙に帰ってきたけど、途中からまた降ってきて、帰りついた頃からまたどしゃ降り。
ベランダの手すりに何かカンカン当たる音がしたから、何かと思ったら「ひょう」。
久しぶりに見たなー。







・・・・・今日の本・・・・・

◆指名手配(しめいてはい) 特別捜査官 七倉愛子(とくべつそうさかん ななくらあいこ)
  新津 きよみ(にいつ・きよみ)  

「見当たり捜査班」ってのがあるの?
初めて知ったけど、街角に立って人ごみの中から指名手配容疑者を捜し出すんだって。

主人公の愛子は帰国子女で、勧められて、警視庁の特別捜査官枠に応募した。
警視庁では、特定の分野に秀でてたり、資格を持ってたり、民間企業でキャリアを積んだ人なんかを特別捜査官として中途採用している。
何カ国語も話せる愛子は、国際犯罪捜査官として採用されたんだけど、研修が終わって配属されたのは捜査共助課の「見当たり捜査班」。
外にいる時間が長いという意味で「街角捜t査班」とか、雑踏に紛れてるという意味で「雑踏捜査班」略してザッソウ班とか呼ばれてるそう。
これって本当にあるの?

捜査員は、元美容整形外科医だったり鉄道オタクだったり元アスリートだったりと個性的で、それが捜査に生きてくる。
指名手配犯の写真や情報をまとめたリストをそれぞれが持っていて、張り込みがある時や指示があるとき以外は、基本的にどの街に行くかは各捜査員に任されていてる。

そんな街角に出ていって、人ごみや雑踏の中から犯人を見つけ出せるものなの?
主人公はまだ新人で実績を挙げられてないけど、他の捜査員は月に何人も見つけてるらしい。

愛子が初めて見つけた容疑者に絡んだ話が中心となっていて、途中にひとつふたつ別の捜査が。
最後に初めて手錠を掛けて、一件落着と。

それにしてもこの主人公すごいよ。
なにに秀でてるのかというと「語学」なんだけど、9カ国語だって。
中学生までは親の仕事でヨーロッパ各地を点々と、大学ではロシア語、結婚してからは旦那の仕事でアメリカ各地。
旦那の海外赴任先では、趣味で中国語や韓国語。
そんな訳で、英語フランス語ドイツ語が話せ、日常会話であればイタリア語スペイン語ベトナム語がわかる。
なにこれ。
なんで趣味で語学なの。
そう言う人いるみたいだけど、すまん、理解できん。