・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ソーセージと野菜のケチャップ炒め
◆たけのこの煮物
◆ポテサラ
◆卵焼き
◆わかめご飯
魚肉ソーセージとカリフラワーとスナップえんどうを、ケチャップとウスターソースで味付け。
たけのこは、かつぶしを絡めて汁気防止。
ポテサラは、きゅうりとにんじんとハム入り。
卵焼きの中身は、かにかま・三つ葉茎・チーズ。
・・・・・ガンバレー!!・・・・・
だいぶ暖かくなってきたので、種まき。
これは、旦那チョイスの枝豆。
茶豆って訳ではないけど、軸が茶色い。
今の所順調。
これは、私チョイスのモロッコえんどう(多分)。
去年の撒き残りなんで、記憶定かでない。
今年も新しい種を買ったんだけど、撒き残りがあったんで、取り敢えず芽が出たらラッキーと思ったら、何の何の。
極めて順調。
新しい種はちょっと待った状態。
室内に取り込んであった鉢植えたちも、全員外に出しました。
今年の寒さに瀕死のコーヒーは結局こんな感じで、殆どただの棒状態。
一端全部葉っぱが落ちてしまい、「お前はもう死んでいる」状態になったけど、その後一番テッペンから葉っぱが出てきて、現在はこんな感じ。
このあとどうなる?
アボカドさんはこんな感じで、流石に何枚か葉っぱは落ちたけど、最近の暖かに、新しい葉っぱが何枚か出てきて、ちょっと安心。
皆さんがんばってねー。
・・・・・今日の本・・・・・
◆海に降る
朱野 帰子(あけの・かえるこ)
有人潜水調査船<しんかい>の女性パイロットの話(パイロットて言うんだねー)。
主人公は、パイロットになるべく訓練中なんだけど、それは父親が潜水調査船の開発者で、その影響から。
それまでは順調にいってたんだけど、最後の関門である潜航訓練の訓練中に閉所恐怖症のパニックを起こし、訓練は中止、完治するまでは<しんかい>だけでなくその支援母船への乗船も禁止された。
診断によると、心因性のものなので投薬は効かず、原因が取り除かれなければ治らないとのこと。
原因は父親がらみの事なんだけど、そのきっかけとなった異母兄弟を、預かることになる。
この子が、小学4年の男の子なんだけど、帰国子女ってことで学校で色々あったりして引きこもり気味らしいんだけど、なかなか生意気で且つしっかりしてて、ちょっといい加減な所がある主人公との会話が面白い。
主人公も、生意気でちょっとひねくれた所もあるその子に対して、それほどいやがる感じも無く程よく自然な感じで接していて、それが良いのか、お互いに遠慮なく言いたい事を言いながらも、信頼関係が気付かれているみたい。
中途採用の新人としばらくは広報の仕事をすることになり、その間にいろんな人の叱咤や励ましや忠告があったりして、自分はどうしてパイロットを目指すのかもう一度自分を見つめ直す事になる。
そんなこんなで、成長していくって事だねー。
まあそういう話で、取り立てて可もなく不可も無く、良くもなく悪くも無く、癖のない感じだねー。