2012年6月13日水曜日

13日  ぶりフライ弁当



・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ぶりフライ
       ◆にんじん天
       ◆ちくわとピーマンのソテー
       ◆卵焼き  
       ◆きゅうりときゃべつの浅漬け
       ◆プチトマト
       ◆雑穀飯と昆布の佃煮


後は揚げるだけになってる、冷凍のぶりフライ。
ぶりフライって始めて買ったけど、どうでしょ。
取り出して見たらちょーっと小さかったから、にんじん天を追加。


ちくわとピーマンは、塩コショウで味付け。
始めはきんぴら風に味付けしようかなーって思って炒め始めたんだけど、炒めてるうちにやっぱ塩コショウで良いかなーって思っちゃってさ。
要約すると、面倒臭くなってって事かな。

卵焼きの中身は、ザーサイ粗みじんと春菊粗みじんとチーズ。
特に味付け無しでも、ザーサイの塩っけが良い感じ。









・・・・・菖蒲見学・・・・・


先日、菖蒲見てきました。
まあ、どっちかって言うとメインはラベンダーで、菖蒲もあるよ的な位置づけなんだけど、肝心のラベンダーはまだちょっとつぼみ状態だったんで、取り敢えず菖蒲見学ということで。

こうやって見るとワーっと一面に咲いてる感じだけど、ここだけ。
後は咲いてる事は咲いてるけど、イマイチ見ていてテンション上がらないって言うかー、寂しい感じ否めないって言うかー、難しいねー菖蒲は。

元々自然に生えてる所じゃ無くって、植えてある所だから、どうも畑な感じなんだよねー。
規則正しく一列に植わって訳でー、成長した時の事を考えてだと思うけどある程度スキマ空けてるし。
それと、色んな種類の菖蒲が植わってるんだ。
成るほど色々あるのねーって思ったけど、どうも植えた感がより強まる感じがするなー。

去年来た時はピーク過ぎてて、残念な感じの花が目立ってたけど、今年はピークちょっと前ってとこかな。
過ぎてるよりは全然良いみたい。
まあ、雨の後の日だったから、大きい花には水が溜まってしまって、ちょっと可愛そうな感じになってたけど。








・・・・・今日の本・・・・・

◆聴き屋の芸術学部祭(ききやのげいじゅつがくぶさい)
  市井 豊(いちい・ゆたか)

主人公の柏木君は、<聴き屋>。
ただ人の話を聴くだけ。
相談所とは違

うので、何か答えたりするわけじゃなく、ただただ聴くだけ。
だけど、人に話を聴いて貰いたい人っていうのは結構いるらしく、不思議と需要は絶える事が無く、訪ねてくる人は増える一方。

そんな生まれついての聴き屋体質の大学生・柏木君が遭遇する謎や事件を、所属するサークルの個性的な面々と共に解き明かす。

第一話は、学部祭の最中に遭遇した黒焦げ死体とスプリンクラーの謎。
第二話は、演劇部から無理やり持ち込まれた、新作の結末作り。
第三話は、ぬれ衣を掛けられた模型部員に頼られ、真犯人捜し。
第四話は、サークルの打ち上げ旅行で遭遇した殺人事件。

ただ聴くだけの聴き屋のはずが、第一話で真相を解明したことから頼られることになり、二話三話四話と続く。
時々背後霊の様に後ろにくっ付いて自虐な愚痴を言い続ける、超ネガティブなサークルの先輩が、いい味出してる。