2012年6月14日木曜日

14日  ちくキャベカレー炒め弁当



・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ちくわとキャベツのカレー風味炒め
       ◆カニかま入りサラダ
       ◆卵焼き
       ◆シュウマイ
       ◆雑穀飯


名は体を表わす。
ちくわとキャベツを炒めて、カレー粉と酒・塩・コショウで味付け。

卵焼きの中身は、ほうれん草とカニかまとチーズ。


サラダは、キャベツときゅうりの塩もみにかにかまを混ぜ、マヨで味付け。
水気が出ないように、すりごまもちょびっと。
ふと気が付いたら今日は、材料かぶってるなー。







・・・・・生きてました・・・・・


これ、コーヒーの木。
冬の間に残念な感じになってどんどん葉っぱが落ち、とうとう全部葉っぱが無くなって、その内えだも枯れた感じになって、「お前はもう死んでいる」状態になり、ただの棒になった。
この棒どうしようかなーって感じだったんだけど、最近その棒に緑の芽の様な物を旦那が発見。
良く見ると2箇所。
「生きてたんかーい!!」
さっそく水やり再開。
今後の展開にちょっと期待。






・・・・・今日の本・・・・・

◆最悪のはじまりは、
  塔山 郁(とうやま・かおる)


パチンコで人生棒に振った人たちの話。
とは大げさか。
まだ人生終わってないか。

パチンコにのめり込む余り、借金を重ね、仕事もクビになり、それでもパチンコを止められない主人公が、行き付けのホールで二人の男女と知り合いになる。
その二人から、一人暮らしの資産家を狙った現金強奪計画を持ち掛けられる。
最初は断っていたが、色々と説得を受けるうちに断りきれなくなり、仲間に加わる事に。

計画そのものはシンプルなもので、留守の間に持ち出すだけのはずだったのに、行ってみたら資産家は殺されていて、話が違うーって事に。
お金は持ち出したものの、事件が解決するまでお金は使えない事になってしまう。

そのお金をめぐって、すったもんだがあるんだねー。

借金してまでや犯罪を犯してまでもパチンコを止められないのは、ギャンブル依存症って言って、病気の一種らしいよ。
治療しないと治らないし、悪化するんだってさ。
怖いねー。